日々雑感

男の独り言

男の独り言

2009年01月29日 09時30分05秒 | Weblog
総理の施政方針演説「日本の底力は必ずや、この難局を乗りこえます。」総理の言う底力の 力 は、まさか戦時中の精神力の 力 では無い事を祈るばかりである。欲しがりません勝つまではのキャッチフレーズの元、物資もなく精神力だけで戦った結果の無条件降伏、一国の総理が知らない訳がないと思う。経済的にも精神的にも疲弊している一般の国民に、もう力なんて残っていませんよ。国家 検察 行政 それぞれが隠し持っている埋蔵金 プール金 裏金の事を言っているのなら多少は納得出来るが、、、。抽象論ばかりで、それを実行する為にはどうするのかといった具体策は示されていないが、11年度の消費税については屁理屈をつけてしっかりと述べている。外交にいたっては一体何をやってるんだか、援助物資を運んだ船が空戻りしてきた、事を興す前に何故根回しをしておかないのか?今までがこうだったから今回も等とは勝手な思い込みの何者でも無い、貰うだけ貰っておいて、ある程度力をつけると最初の約束なんて忘れた様な顔をしている、北朝鮮然り ロシアも然り今までに何度そんな目に遭って来た事か。「お人好しも馬鹿の内」とは良くいったものである。 

男の独り言

2009年01月26日 10時10分01秒 | Weblog
京浜ホテルの元従業員による自主営業強制退去、地位保全の訴訟を起こしているとの報道であるが、未払い賃金があるとか他に何か経営側に問題点があれば、裁判所は明け渡しを命じる仮処分の決定はしない。どちらの味方をする訳でもないが、一般的な社会通念から言って無駄な抵抗としか思えないが、執行官及び機動隊に対する行動力には拍手をおくりたい、どんな辞典にも企業の解釈には(営利を目的として)との記載がある、決して従業員に給料を払うために企業を立ち上げる訳ではないのである、長い営業活動の結果として情が入りこんできて一部の経営者は従業員の生活の事を考えてくれるが、冷たいように感じられるかも知れないが、原点はあくまで営利の追及である。冷静に経営側の視点に起てば60億の負債を返済する止むを得ない決断、いくら低金利時代でも60億に対して一日幾らの金利が掛るか、仮に年1%としても一日の金利は164,383円である、この時代従業員の方々が新しい職場を探すのは困難を伴う事が予想されるが一日も早く安定した生活が送られる事を願って止まない。god bless.

男の独り言

2009年01月24日 00時00分42秒 | Weblog
グリーンランドでの今日は、首相退陣要求の過激な抗議行動がテレビで紹介されていた。今度はイギリスで何かが起きるのでは、とのキャスターの解説も添えられていた、原因としては 1ポンドが240円位だったのが半値位になり経済が成りゆかなくなっているそうである。台湾では日本でゆうところの国民一人当たり12,000円支給が日本より1ヶ月遅く発表され最早国民が使っている、わが国は一体いつになるんだか、、、?消えた年金 現総理の朝令暮改的発言 国政よりも次期選挙に向けて一生懸命な議員さん達、国民が今日の食べ物にさえ苦労しているのに11年度に消費税をナントカしようとしている国家、過激な国柄なら議員さん達、命がけで仕事しなければ大変なことになる、従順な国民性に感謝して下さい。

男の独り言

2009年01月22日 08時32分48秒 | Weblog
昨日は隣家の取得、今日は改造の心得について。改造する場合3坪つまり6畳までは増築しても確認申請が不要なのは既に承知のとうりですが費用を借り入れで賄う場合に注意しなければならない事を少し。借り入れる金融機関に依っては増築登記を要求される。この登記費用が10万円位で登記をする事により当然、毎年の固定資産税も増える、借り入れるところを何処にするかは検討に価する事とおもう、次に、固定資産税の性質についてですが、建物には耐用年数が税法で決められており会社等は減価償却費として経費で認められるが、一般住宅は耐用年数が過ぎても固定資産税は一向に減らない、例え傾いて落葉丸太で支えているような家でも取り壊さない限りである、理由は今同じ家を新築したら幾らかかるか?ということが原点にあるためである。借り入れにあたっては金利は勿論のこと増築登記についても調査するのがベストと思われる。

男の独り言

2009年01月21日 09時50分11秒 | Weblog
私事で恐縮ですが、拙い マイブログにアクセスしてくれている方々の参考にもなると思い、敢えての書き込みです。もう数年も前の話になるが私の家の南隣の家付きの土地が売りに出た時があった、地続きの土地は借金してでも買えと古くから言われているので買うことに決定、早速近くの信金に出向き融資のお願いに行ったところ、快諾を得たが自ら居住する家なら住宅ローンが使えるが隣の家なら一般融資になる旨の話であった、皆さん既に承知と思われますが、貸付金利で一番安いのは住宅ローンである、これを使わない手はない、なにか妙案はと考えアパート住まいをしている息子夫婦を住まわせることにしたら住宅ローンが使えると貸付け係りからのアドバイスで住民票を移し結果オーライ。次に繰り上げ返済について、以前は手数料は必要なかったのだが無金利政策になってから高い金利で借りていた人達が安いのと借り換えして繰上げ返済をする様になった為に銀行側としては当然入るべき金利が入ってこなくなる、そこで考え出したのが取りそこなった金利を手数料と名を変えて取るようになった、当初は一回につき3,150円だったのが一部繰上げの場合は1,000円単位でいくらと決め全額の場合は更に高い、さて問題はここである、私の場合借り換えではなくヘソクリで繰上げ返済したのであるが、3,150円は知っているがその後のことは知らない営業努力が足りないのが原因なのだから3,150円を超えた金額は自腹を切れと謂わばゴロツイタところOKとなった。その時営業に上司には言わない方がいいよ、黙っていてやるから自腹を切れ、そうでないと今の数万円が将来のお前の数百万か数千万になると忠告したのであるが本部に頼み込んで承諾を得たのである、当の営業は一部返済と勝手に思い込んでいたようで全額返済と聞いて顔色が変った、本部に又 お願いに行ったら今度は首が飛ぶよ!と言ったところ流石に行かなかったようである、何が原因か知る由も無いが、その後の人事異動でどこかとんでもない田舎に言ったようである。

男の独り言(政治は当てにできない)

2009年01月20日 08時02分10秒 | Weblog
毎日紙面を賑わしている銀行、公的資金云々とあるがそれを基にした地域経済と中小企業支援等ある訳が無い。貸し渋りならまだしも、貸し剥がしが横行して借り手の方には目を向けていない。ある信金から300万の借り入れがあり、返済も滞りなくしている最中に追加融資200万を申し込んだ業者が、合計で500万円の融資をするので当初の300万円の残りの分は返してくださいと言われ、残債を返した途端に500万の融資は無かったことにして下さいと言われた。現実はこんなものなのです。「改正金融機能強化法」等は困っている中小企業の実態を知らない役人が作った代物なのだ。主婦の代表・主婦の見方を主張して当選した女性議員がスーパーマーケットの卵の値段も牛乳の価格も知らなかった。今は故人の都知事が失業問題を話す議会で、ハローワークをご存知かと聞かれて答えられず、議長から良く勉強しておくようにと言われていた。政治は当てにはならない。

男の独り言

2009年01月19日 16時29分29秒 | Weblog
最近の若者を含めての日本人は、おとなしい過ぎると思うのは私だけなのだろうか?70年代の安保闘争の全学連、成田空港反対等、嘗ての元気はどこに消えてしまったのか?あの当時は世界中の人が日本語の全学連と農協は知っていた。最近、東南アジアのタイの一般市民による空港閉鎖を始め海外では組織を持たない人達が納得のゆかない政治に対して抗議の行動を興している、日本の政治屋はその点気楽な稼業と思われる。煽動する気はサラサラないが、小さく纏まらずに破天荒に、
もう少し声無き声を大にして訴えても良いと思うのだが、、、。

男の独り言

2009年01月17日 12時42分12秒 | Weblog
過日の無尽の意味はパソコンで検索すれば判るが血統書を金で買ったとは管轄の官庁から人を雇い入れることに依り、太いか細いかは判らないがパイプを繋いだことである。善良で素朴な人達を騙すとの記載は、金が必要になった人が申し出ると、ヤレ担当が留守だとか、尤もらしい理由をつけて金を出さず、本来の相互扶助の義務は果たさず、集めた金を元にして利殖に励んでいたという事実である。神様がこの世で創った失敗作は人間であり、その人間が創った失敗作は金だそうである。

男の独り言

2009年01月15日 09時26分16秒 | Weblog
最近、経済界を取り上げた出版物に少なくとも良くは書かれていない金融機関、元々は無尽屋だったのが可也あくどいと言うか殆ど犯罪に近い経営でのしあがり、これは根拠の無い話でなく、無尽屋の頃に人集めの仕事をしていた今は故人である人から聞いた話で、当の本人は善良で素朴な人をいわば騙す仕事について行けずに退職、その後私の勤めていた会社で経理の仕事をしていた。犬に例えれば雑種(現在はミックスと言うらしい)の野良犬だったのが血統証を金で買い社名も変え、それなりの体裁を整えていたが、危機に及ぶと紙面に(なりふりかまわぬ)と書かれる体たらく、もっと毅然としていられないものなのか、血筋とは金では買えなえない事を実感している。話は変わるが住宅を改造する時に、施主様のご好意によると書かれた住宅の見学に行って少しばかり突っ込んだ質問をすると、当の留守番?の女性が、ふくれっ面で言うには、そんな事聞かれても解らない!! 
人は石垣 人は城、この会社は長くは持たないと思っていたら最近倒産。日本の企業に欧米式は向かない、最近中国の要人が日本のホテルに泊まり、過去の事は別として接客に対するホテルマンの態度には大いに見習うことがあると発言、きめこまかな他人への心遣い、日本人が本来もっている良いところを生かして100年に一度と言われている世界金融大恐慌を乗り切れないだろうか。

男の独り言

2009年01月08日 22時42分58秒 | Weblog
過日、海外との通話及びメールが安い会社をゴチャゴチャ書きましたが海外通話を開いても私の利用している会社は有りませんでした、名前を書き込んで検索するとありました。海外の日本語ガイドさんから教えてもらったので普通に検索しても駄目なんですね、色々と比べてみましたが今使っている会社が一番安いようです。
通話 メールの他にも相手に商品券 プリペイドカードのリチャージも携帯から行う事が出来ます。私は一介の利用者なので宣伝行為は致しませんが、良く調べると同じ事をするにも付加価値の高い良い所があることを勉強しました。

男の独り言

2009年01月04日 09時57分12秒 | Weblog
タバコを止めて良かった事は、私の場合、年間で10万円位の自由になる小遣いが出来ること、毎年の寒い時期に南の島に行く原資はここから出ている、次に朝ご飯が美味しいこと、ここで注意しなければならないのは、つい食べ過ぎて太ってしまうことです、タバコを止めたら太ると言うのはこの辺りからきていると思う、それから、これは男性について言えることですが止めてから3週間くらい経過すると体に変化が訪れます、どんな変化か知りたい人はとりあえず3週間だけでも止めてみることです、たった一本吸ってもだめですよ!女性は化粧ののりが良くなります。
私が止める頃から嫌煙権が大きく主張される様になり山手線のホームの柱から灰皿が撤去され、レストラン ホテル等あらゆる場所で禁煙 分煙が始まり愛煙家にとっては住み辛くなってきました、空港の喫煙所でタバコを吸ってる人達を横目で見ながらいい時期に止めて良かったと、つくづく思っています。吸う 吸わないは個人の自由、「禁煙の決断」の良いところは何度でもチャレンジ出来ることです。

男の独り言

2009年01月03日 20時22分42秒 | Weblog
方丈記の前文、どこか 変 と思っていたら今、思い出しました。暗記しているところまで書いてみますと「ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、澱みに浮かぶ うたかたは、かつ消え かつ結びて久しく滞まりたるためしなし。)
言い訳します。なにせ うん十年も前に学校で習っただけ!
註 うたかた 泡の意

男の独り言

2009年01月03日 11時42分10秒 | Weblog
早いもので歳が明けて、もう3日、今年こそはの計画が危ういことになる日です。
俗に言う3日坊主、私はタバコを3回目のチャレンジで止めることができました。
原因は健康の為で無く小泉総理のとき当時250円だったのを270円に値上げするのに抵抗です、あの純一郎に絶対20円の税金は払わね~~~。可なり以前のことになりますがマダしっかりと継続しています。経験から言わせて貰うと、禁煙グッズに頼るようでは本物では有りません、スポ~ン と止めることです。数年前の明日から値上げの6月30日の夕方7時40分、菅原洋一の唄う曲、今日でお別れ のワンフレーズ ♪最後のタバコに火をつけましょう♪と鼻歌唄いながら以来です。ところで皆さんタバコの発祥の地はどこか解ってますか?1620年メーフラワー号に乗ってイギリスからアメリカに移住した人達が現地インデアンが吸っているのを真似たのが始まり?らしい?インデアンにも色々な部族がいてアパッチ族等は知ってる人なら皆知ってるし、知らない人は知らない、が アパッチ族ではない、オガララ族でもない、正解は確か スー(吸う)族?だったような、、、?。

男の独り言

2009年01月01日 16時17分40秒 | Weblog
HAPPY NEW YEAR.拙い文章にアクセスしてくれている皆さん、ありがとうございます。本年もよろしく お願いいたします。明日のことより今日をどうするか?という環境の中に置かされている方々、私も過去にそういう時期が数年もありましたが現在も決して悠々自適とまではゆきませんがナントカなっています。
かって山口百恵が唄っていた 秋桜(コスモス)♪苦労はしても 笑い話に 時が 変えるよ 心配いらないと 笑った~~~♪ 今 省みると正に歌詞の通り、
あの時は今よりも悲惨だったナ~~~等と思い起こしています。
毎日思うことを 水の流れは絶えずしてに変更しました。これは鴨長明の万物は皆無常を綴った 方丈記の前文からいただきました。