やっと懐いてくれました。
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3日前から昨日まで,愛について熱く語った後で?いきなりお金の話でごめんなさい。五月二十七日のブログのついでに触れたことを今日、改めて書き直してみました。
日本円は古くなってボロボロになっても、偽札でない限り銀行で新しいお札と取り換えていただけますが、海外ではそうはいきません。旅先で取り換えた現地貨幣が余ったからといって次回の旅行のために保存していても、翌年には使用不能になることがあるのです。世界中どこでも使える米ドルも例外ではありません。特に高額紙幣になればなるほどいっそうそのリスクは高まって、運良く使えたとしても偽札を疑われて、お釣りを貰うまで可なりの時間を費やすことになるのです。損をしてしまうこんな面倒な事からの回避策は、少しずつ交換して、最後は現地空港利用料かホテルのチエックアウトのときに余った外貨を使用し,足りない分だけをカード決済して使い切ることです。毎日変動する為替レートですが、海外で利用した金額は利用した当日のレートで翌月にカード会社から請求書が届きます。尚海外で利用する場合は全て一回払いで分割は適用されません。
最近の北海道はどういうわけか9月になっても暑い!秋になってエアコンのバーゲンセールをしていたので思い切って買っちゃいました(^-^)。おかげで昨日は日中温度が30度を超えたのに快適に過ごすことができました。我が家はリビングから各部屋が繋がっているので、全ての部屋のドアを開け放しにすると40畳を超えてしまい、写真のように天井高も一般的な住宅より1メートルくらい高いのです。なのにエアコンは14畳用です。これで間に合うのかと心配しながら最初はすべてのドアを閉め切って、ある程度涼しくなってから開け放したところOKでした。北海道と本州の暑さと家の断熱の違いでしょうか。本州仕様の暖房器具が北海道の厳寒期では使いものにならないのと同じ理屈なのでしょう。