取調べをする人が取り調べを受けている。起訴される可能性は十分にある。警察は裏金の存在を認めたが、個人的な飲食に使われている事も一個人としての立場で検察官が認めているが組織としては認めていない。正義の味方と思っていた検察も信頼に価しない存在になってしまった。自己保身と実績を上げるためなら証拠の改ざんは基より何でもありでは国民はたまったもんでない。厚生労働省の局長故に冤罪は免れたものの長期に亘り収監されていた菅家さんを例にあげるまでもなく、普通にいる一般の人は優秀な弁護士をつけることも出来ず国選弁護人だけで果たして当然である無罪を勝ち取ることができたのか？検察の筋書き通りに自白調書も証拠も改ざんされて犯人にでっちあげられる。こう思う時、ある日突然殺人事件の容疑者にされ死刑になるかも知れない。取調べの可視化は冤罪防止に多いに役立つとおもう。
自民党の石原幹事長は建設的な具体策を示さず 「外交音痴で、歴史に残る大失態だ」 と批判だけしている。他党も似たり寄ったりである。批判の矛先は中国であって、民主党ではない！国家の一大事に与党も野党も含めた挙党体制で事にあたらなければいけないと思うが、、。この期に及んで尚政権闘争をするつもりなのか？日本の政治は劣化してしまった。過去には優れた政治家も大勢いた。政治家を業とする政治屋は即刻お辞めになった方が国家国民のためになる、功なり名を挙げた人の名誉職として無給で政治を行うべし。そうすれば少なくとも贈収賄だけはなくなると思う。
約束は破るためにあると思っている中国と正攻法での外交は無理です。中国の船長を帰したら一件落着とおもっていたら大間違い、したたかな中国にすっかり舐められてしまっている、このままにしていたら今度は何を要求してくるつもりか？藤田の社員が死刑になるかもしれないという思惑から政治が動いたのであろう。検察の判断だけですむような問題では無い。海上保安庁は命懸けで仕事をしているのに、この度のことで何の為に我々は仕事をしているんだと意気消沈している。あの時、日本にも大勢の中国人がいるけど、どうしますか？どんな理由をつけてでも逮捕出来ますけど と トボケタらどんな出方をしてきたんでしょうか？島国ゆえに日本人は外交下手と思う。ロシアに北方領土を取られ、中国に尖閣諸島を取られそう、韓国もしたり、沖縄には米軍が駐留している。日本の政治家は与党だの野党だのと呑気なことを言ってないでもっと危機感をもって国家の大事に処するべし。正攻法で駄目なもめごとは反社会的な極道の親分に相談するのもひとつの手かも知れない？
それなりの肩書きを持ち、定年を間近に控えた人がスーパーやコンビニから僅かばかりの品を万引きして捕らえられ懲戒免職になっている。以前に５９歳の警察官が３００円くらいの菓子をコンビニから万引きして懲戒免職になったのが新聞に取り上げられていた。取調べに対し当のご本人は何故こんなことをしたのか分からないと応えている。後少し功をあげなくとも無事に過ごせば退職金が貰え定年退職になるのに何故？損得で考えれば絶対に損であるが行動に移してしまう、１００％とは言えないが、これには認知症との係わりがあるらしい。（取調べの段階はマダラ呆けの状態であり、これが進むと本呆けに移行する） 裁判でも精神鑑定により処分保留になる場合もある。金だけを考えれば懲戒免職になる前に精神科の診断を仰ぎ診断書を添えて提出し退職金を貰った方が得策と思うが、万引きに加えて認知症まででは世間体が悪いか？長期に亘り薄給に甘んじヤット手にすることが出来る纏まった金である。 「人の噂も七十五日」 という諺もある。世間体より中身をとった方が利口な選択だと思うが、、。
＊注 認知症 成人後期に病的な慢性の知能低下が起きる状態。いわゆる呆け・物忘れ・徘徊などの行動をおこす。主な原因は脳梗塞など脳血管系の病気とアルツハイマー病。もとは痴呆症と呼んでいた。
＊注 認知症 成人後期に病的な慢性の知能低下が起きる状態。いわゆる呆け・物忘れ・徘徊などの行動をおこす。主な原因は脳梗塞など脳血管系の病気とアルツハイマー病。もとは痴呆症と呼んでいた。
中国の脅しに屈服した日本。検察の判断に任せたと政府が言うが事件は国内の犯罪ではなく対外的な問題である。検察の独断で決められるような問題ではない、政府は検察を盾に使い顔を見せない、検察は証拠改ざんで弱みがある、お互いに傷口を舐めあっていて日本国家の威信はどこに行ってしまったのか？尖閣諸島は安保条約枠内の日本国と認めると日本に言っているが肝心の中国には何も言っていない米国。安全保障条約はイザというときに本当に日本の為に機能するのか？甚だ心許無い。日本の領土侵犯し海上保安庁の船に故意にぶつけた証拠はある。国連に問題を提起するなり他に方法はなかったのか？このままにしておくと調子に乗って次は何をしでかすか分からない中国。平和ボケした政治屋は危機感を持ってことに処していただきたい。最近のマイブログにも書いたが、移転してきた中国企業に日本の大卒の大勢の失業者が劣悪な労働条件で働かされる時代がくるのも、そう遠くない気がする。
どういう訳か我が家にそれらしき電話が数回きている。一度目はどこで調べたのか我が家の次男の名前を言ってくる、３０歳を過ぎた息子達は未だに親をパパ ママと呼ぶのに父さんと言ったのでバレバレである。騙された振りをして聞いていると携帯サイトから３０万の請求がきているとのたまう、そうかそれは大変だな～ ３０万が３億でも３０億でも欲しいだけ送るように財務省の担当に言っておくから一生待ってろ馬鹿！ガチャ。２度目は私の携帯のＣメールに 「（株）ＫＤＩネットです。総合コミュニティサイトに未納料金が発生しておりますので至急ご連絡下さい。（代）０１２０－６９３－７２３」 「（株）ＫＤＩ」 であり 「（株ＫＤＤＩ）」 ではない！誠に紛らわしいがこんな幼稚なことで騙される人がいるのか？仮に本当に使ったとしても無視する事、違法なことをして金員を請求してもされた方に支払い義務はないのである。無視せずに連絡をした場合、何度もしつこく言ってくる、余りうるさいと警察に言うぞと逆に脅してやることと着信拒否にしてしまうこと。３度目は極最近であるが 「電力保安協会ですが動力電気の点検を行いたいので立ち会って欲しい」 今年の春に動力電気は外したばかりでこれもバレバレ、暇つぶしに遊んであげようと話に付き合っていると、どうもこの道の初心者らしい、途中で馬鹿らしくなって 「今度は私の話を聞いて欲しい、現在の私の気持ちを正直に言うと、真っ赤に焼けた火箸を貴方の尻の穴に突っ込んでやりたい」 相手は慌てて電話をガチャ。 最期の件は警察より地元のケーブルテレビを通じて契約者のパソコンに注意をするようにと送信されている。
検事が逮捕されてしまいました。以前のマイブログに「弁護士の犯罪」として、サラ金被害者から、実際に返金された払いすぎ利息の２/３を手数料名目で取り上げ、更にその所得を隠し税務署に指摘されたことを書いた。今度は検事の中のエリート集団「特捜」の主任検事である。自分で考えた構図通りになるように証拠を改ざんしてまで「功成り名を挙げ」たかったのか？便宜を計って貰うために議員に贈賄したことを認めるのは会社の存亡に係わる一大事である。にもかかわらず認めたという事態が一番の証拠にはなると思うのだが…。確信犯としか思えない小沢氏の追求には手ぬるいのは、権力に弱い検察の有り体を露出しているとしか思えない。姑息な手段を使って犯人にでっちあげる。この辺りをしっかりしないと再度冤罪をうむ温床になる。取調べの可視化に検察が猛反対する原因は案外こんなところにあるのかも知れない。今の検察にはかつて田中角栄を刑務所に送り込んだような「剛の者」はいないのか？犯罪は割りに合わないことを一番よく知っている検察官が稚拙な方法で犯罪に手を染める、三権分立の立法・司法・行政それぞれがウサンクサイ。このごろ騒がれなくなった警察の裏金問題はウヤムヤのうちに終わっている。マスコミもニュースにならないことには追求の手をゆるめるのか？これではマスコミがマスゴミと言われても仕方あるまい。現実はドラマの遠山の金さんのように「これにて一件落着」とスッキリとはいかない。
中国の家電メーカーが一般的に白物といわれる洗濯機や冷蔵庫の日本市場での売り込みを計っている。日本は将来的に少子高齢化が進み人口が減少し売り上げの増加を見込めない、では 今 何故日本に？ 中国メーカーの目指すのは日本の技術力と消費者の厳しい目で受け入れてもらえれば、世界を相手に販売網を広げることが出来るという試算の元に儲けは別で、いわゆるアンテナショップを日本に置き日本を土台に世界に羽ばたくく目論見であるらしい。実際海外に旅行して常々日本の商品の品質の良さに誇りを持って帰ってくるが、政治の無策で国内のメーカーは海外に工場を移転し産業の空洞化と共に失業者が増え、生活保護世帯が増えている。選挙期間中の政治の空白の間にも世界は動いているのである。政治に携わっている人達には権力闘争などしているひまはない！。このままの状態がいつまでも続くと、日本に移転してきた中国の工場で日本人が劣悪な労働条件下で働くようになるかもしれない。
さて どうする小沢、勝てない戦いはしなかった人が重要なポストをと鳩山氏を通じて菅氏に要望したが一蹴され、意地になって自身の力を誇示しようと冷静さを失い立候補した結果である。営々と築いてきたきたものが一瞬にして崩れ落ちた感がしているであろう事は容易に推察できる。党内の権力争いは表面上は決着した、問題は小沢氏が一兵卒となって挙党体制を築けるか？私には到底無理と思われるが、、。党内に野党を抱えたまま菅氏はどんな舵取りをするのか？調子に乗って又おかしな事を言わなければいいが、、、。
石橋を叩いてもマダ渡らない議員さん達、勝ち馬に乗るか否かによって将来の自身の政治生命を左右する、先の見通しがハッキリしない内は決断出来ないのであろうと思われる。政権闘争をしているトップとは別に議員さん達は自身との政権闘争をしている。ハッキリしていることは、どちらが党首になっても、そのツケを払わされるのは一般の国民である。
選挙は水物、こればかりは蓋を開けるまで断定はできないが、世論調査では６７％対２２％とある。今まで決めあぐねていた議員さん達は勝ち馬に乗ろうと雪崩をうったように菅氏支持に回ると思う。それにしても支持理由は 「他に適当な人がいない」 が４６％でトップとはあまり喜べない現実である。国内 国外の喫緊の課題が山積するなかで、挙党体制とは名ばかりの与党内に小沢という野党が存在する菅内閣はうまく機能するのか？小沢氏の意向を菅氏に電話工作した鳩山氏はアッサリと断られ、今また菅氏の代理でロシアを訪れメドベージェフ大統領と会談している鳩山氏、歴代総理が行っても進展しない北方４島問題に代理が行っても何の結果も得られないのは至極当然の事。伝書鳩と一緒で行ったり来たりするだけで屁のつっぱりにもならず、一度は政界から離れると言った前言を覆し、相変わらず朝令暮改をくりかえしている元総理。党のトップ達がこんな調子では民主党議員は党内のしがらみや縛りにとらわれず、自らの信念に基づいて判断するとよい。権力争いしている当事者達よりも、国民の方がしっかりとした目をしていることを忘れるべきではない。
終盤になった今、菅氏が優位である。決定するまでは分からないが、優位の主な要因は両氏の政策云々ではなく、４年で６人もの総理が変る事により、世界は日本をどう見るのかを憂慮する国民感情の表れと思う。仮に小沢氏が勝利したら、野党から政治と金問題で騒がれ、国会は本来の機能をはたせず、今度は野党との権力闘争の場と化してしまう。当人や国会議員よりも党員 サポーター 地方議員のポイントが圧倒して多いことにもよく表れている。菅氏が勝利した場合に権力の権化たる小沢氏は本当に一兵卒となって挙党体制を整えるのか？甚だ疑問ではある。
良きにつけ悪しきにつけ鈴木氏の行動力には脱帽していたが、こういう結果になってしまったのなら、マダ６２歳の若さである、潔く決定に従い、今まで全速力で走り続けた自身の生き様はこれで良かったのかと立ち止まり、自身に問いかける良い機会と前向きに捉えて、出所後の生き様の糧にしていただきたい。小沢氏に対する検察のへっぴり腰に、我が国の三権分立は機能していないのかと疑問視していたが、この事により多少スッキリした思いがあるが なぜ民主代表選のこの時期にと思うとき ヤハリ きな臭い感じも否めないが。過去に突然司法書士からの訴状により民事事件の被告にされ、地裁 高裁 最高裁と、弁護士に依頼する事なく裁判所の書記官の指導を仰ぎながら訴状に対する答弁書等を提出し勝訴した貴重な裁判経験のある私が思うには、裁判官は枝葉ではなく根と幹を良く見ていると思った記憶がある。一審である地裁は裁判官一人による判決、二審の高裁は裁判長裁判官一人と裁判官二人の判決 この度は最高裁の裁判長裁判官一人と裁判官四人による、全員一致の 「判決」 ではなく 「決定」 である。異議申し立てしたところで、取り上げてもらえる確立は極めて低いと思われる。
＊注 被告 民事訴訟（行政事件訴訟を含む）で、訴えられた側の当事者
＊注 被告人 刑事事件で検察官から公訴を提起された者
＊注 裁判官 裁判所で裁判事務を担当する国家公務員。その自主性を最大限に保障するた め、全ての権力から独立し、憲法および法律にのみ拘束される。
＊注 裁判長 合議体の裁判所を代表する裁判官。
＊注 合議 二人以上の者が集まって協議すること。
民事事件では便宜上、訴えた側が原告、その逆を被告という。
＊注 被告 民事訴訟（行政事件訴訟を含む）で、訴えられた側の当事者
＊注 被告人 刑事事件で検察官から公訴を提起された者
＊注 裁判官 裁判所で裁判事務を担当する国家公務員。その自主性を最大限に保障するた め、全ての権力から独立し、憲法および法律にのみ拘束される。
＊注 裁判長 合議体の裁判所を代表する裁判官。
＊注 合議 二人以上の者が集まって協議すること。
民事事件では便宜上、訴えた側が原告、その逆を被告という。
かなり突っ込んだ話をしている小沢氏、言葉だけでなく行動に移すとも、、。かつて鳩山氏は北方領土問題も北の拉致もすぐにでも片付くような素人目にみても無理ではないかと思うことを言っていたが、、、。鷺は居なくてもいい、鳥は鳩だけにしていただきたいと 「給料とり」 は思うのです。領土問題の現実は生きている内には見れないだろうからと観光客を募り、ロシアのビザで渡航し、実効支配に手を貸すような日本人旅行業者まで出る始末である。アメリカでは最近、元大統領が二人のアメリカ人を北から連れ帰っている。北の将軍様の日本を見る目とアメリカを見る目は違うのである。下世話な言い方に変えると日本国は 「完全に北に舐められている」 のである。一方、現総理は 「一に雇用、二に雇用。介護や保育、国内に工場を立地して雇用を守っていく」 と訴えているが、円高で海外に工場を移転する企業が続出するなかで、国内にどのような政策で工場を立地するのか？医療や介護の現場では、低賃金ゆえに寿退社が続出している現状を理解しているのか？。権力の権化と思われる小沢氏が 「敗れて一兵卒になっても挙党体制で」 と言っているが本当にそんなことができるのか？どちらも机上の空論にしか聞こえず、具体策に乏しいように感じられますが、大丈夫ですか？お二人さん。
菅総理と小沢前幹事長がスタジオで激突とある。菅氏に総理はいいが、小沢氏に（前幹事長）は不要と思う、討論であって激突では無い！どうしてマスコミはこういう刺激的は言葉を使うのか？口さがない人からマスゴミと言われるのはこの辺りに存在する。小沢氏の主張は 「公約により政権交代ができたのだから公約は実行しなければならない」 菅氏は 「財政上の問題で出来ない部分もある」 かつて民主の幹部が 「前政権の垢は省庁の抵抗で簡単には落とせない」 とぼやいていたが菅総理では出来なかった事が力の関係で小沢氏には 「聖域無き事業仕分け」 これが可能なのか？仮に可能としても、話の中に当面は国民の期待に応えられるとある。当面ではなんとも心細い、当面のヤリクリなら 「家庭の主婦の日常茶飯事である」。政治家は 「国家百年の計」 未来永劫でなければならないと思うが、、。