ミニ庭園が賑やかになりました。

寂しかった庭に、花が咲き、葉、が繁り、我が家のミニ庭園もやっとそれらしく成ってきました。つつじの女王「淀川つつじ」も咲き初めてから二週間経過しましたが、マダ咲いてくれています。たった１８坪の庭ですが、造園することによって、広く感じることができます。

真ん中で目立っているのは「（どうだんツツジ）の玉造り」です。もう少しするとスズランに良く似た白い小さな花をつけます。毎年の夏の盛りに綺麗に散髪します。手前に見える葉の赤いのは「猩猩しだれ」です。良く似た植物に「紅しだれ」が有ります。これは芽吹きの時は赤いのですが、夏になると緑色になるので、赤をいつまでも楽しみたい方は注意が必要です。









この白い、可憐な花は「姫シャクナゲ」です。大雪山国立公園内なら、どこででも見ることが出来る潅木です。

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出書院和室の夜景

夜景も又よし、この部屋に入ると、背筋がピンと伸びる気がします。

生活保護費受給に思う

お笑い芸人の母親がひとり、又ひとりと現在判明してるだけで２人いた。彼女達の息子である彼らの言う不安定な収入は、芸人に限ったことではない。一人当たりはどちらも数百万円でしかないが、金額が多いとか少ないの問題では無い。「貰えるものなら屁でも貰え、タダの風よりマシだろう」という不届けな心がけが問題なのだ。タダで貰えるに関していえば類似したものに政党交付金がある。至近の国勢調査で判明した国民一人当たり２５０円、総額にして３２０億円もの金を私物化して贅沢のために使っている。こんな議員たちが糾弾されないのはおかしいと思う。貰ってないのは確か共産党だけと記憶している。先頭に立って芸人を問題視している片山さつき氏も政党交付金はしっかり貰っている。こんな人に、公人で無い芸人の母を攻撃する資格はどこにもない。目糞が鼻糞を批判してどうなる！！どちらも糞には違いない。

フイリピンのびっくり銀行事情

数年前のことで今現在はどうなのかは分かりません。
彼の地にフイリピンナショナル銀行が存在して、日本にもその支店があり、それなりの規模の銀行と思われます。文化の違いに驚くことをカルチャーショックといいますが、日本と大きく違って驚いたことを紹介します。日本の銀行では一円から預金できますが、この銀行は最低でも日本円で三万円くらいでないと預けることができないのです。更にビックリなのは、預け入れたお金に対して預かり料が発生するのです。利子を貰うどころか一定期間が過ぎれば預金残高から預かり手数料が差し引かれて、残高が無くなってしまうのです。一般の人たちは銀行を利用することはないのですが、貧しい国なりに携帯電話は普及していても全てが先払いのプリペイド方式で携帯料金を預金から自動引き去りには出来ません。

日本では道路にお金が置いてあるのかと聞かれて何のことかと思ったらタバコや飲料水の自販機や無人のサラ金の貸出機のことらしいのです。もし彼の地にこれが設置されていたら、恐らく一晩持たずに襲われるに違いない。

日本女子バレー キューバを制す

ハラハラして見ていました。取ったり取られたり接戦の結果勝利です。良かったー

民主党は政権交代時の原点に帰れ

２００９年８月、国民負託を受けて政権を勝ち取った民主党。素人目にも無理と思われる公約は思った通りで、ことごとく廃棄され消費税に至ってはむしろ逆進している。これでは交代以前の自民党より悪い。閉塞感からの脱却に国民が望んだのは政権交代であって政治が後退することではなかった筈だ。この国に長く生きて、こんな出鱈目な政治は過去には無かった。松下政経塾では何を学んだのか。もし創始者が存命していたら、繰り広げられるおそまつな政治家ごっこに対して、余りの自身の崇高な理想との差異に苦笑いするであろう。自民党のB級グルメの集団でしかない民主党に、今ここで発足当時の原点に帰れと言っても、無理かも知れない。

総理の二股

小沢氏と谷垣氏に二股かけた野田氏、つい最近芸能界でモデルと料理研究家のふたりの女性に二股かけた男優が、両方ともに去られてテレビの前で泣いて謝っていた。形振り構わぬ総理のしっかりやる・不退転の覚悟・政治生命をかける・言葉だけ威勢がよくて中身が伴わっていない軽さがこの男優と似ている。「政治生命をかけるとは、増税が成らなかったら議員を辞めるということか？」という野党議員の追及に、成らないというマイナス思考と　たら　れば　の質問に答える必要は無いと言うようでは、言葉の重みに対する覚悟の程はそれ程でも無いようだ。「成らなかったら腹を切る」思い切って「命を懸ける」とでも言えばこの増税法案何とかなるかも。

昨日、日本女子バレー火の鳥ジャパンが、強豪タイに三回戦ストレートで圧勝しました。この20日には台湾に、その前日にはペルーにも圧勝している。政界はこのチームプレイに大いに学ぶべし。

和室

初夏の風に吹かれた楓の影が揺れてます。居ながらにし花鳥風月を楽しめる和風は最高と思うのは日本人だからかも！！

陳光誠氏渡米に思う

世界第二位の経済大国になった中国は、未だ自由に言葉を口に出せない国らしい。中国政府の政治体制改革や社会の公平と正義の推進を言う氏が中国国内で軟禁されていたのだ。渡米に当たって中国国内に残る親族の安全を危惧しているのだから、渡米は事実上の亡命と思う。君が代斉唱を強制する橋下徹市長とそれらに賛同して組織を立ち上げようとしている人たち。君が代には色んな考え方の人がいて、歌ってもいい人やそうでない人、又はどっちでもいい人などが居てよかった筈だが。歌わなければ断固処分するという橋下氏の主張に、東京都立学校の教職員が処分取り消しを求めて反発提訴した裁判は「処分はいいけど程ほどに」という最高裁判決が示されて、強硬姿勢が和らいだが、あの審判が無かったらと思うと空恐ろしい気持ちになる。歴史の歯車が悪い過去に向かって逆回転するようでは、多くの先人達が苦労して培った民主主義が崩壊してしまう。日本が陳氏の故郷や北朝鮮のようになってはいけないと思う。

日本女子バレー 火の鳥日本 白星発進

日本女子バレーが昨日、ストレートでペルーに勝利しました、スゴイです。サーブを受ける人・トスを上げる人・スパイクを打つ人、見事なチームプレーです。試合当日に心技体をベストの状態にして挑むのは個人プレーでも難しいのに、あれだけの人数が纏まって良く闘ったと思う。オリンピック迄にはマダマダ闘いが続く。今度こそメダルを期待しているが、選手たちの奮闘振りを見ていて、どちらにも勝たせて上げたいと思うのは、私が歳を重ねた性かも、、。

五欲に思う

食欲・睡欲・色欲・物欲・名欲・この五つの欲を総称して五欲と言う。食欲・睡欲は生命維持に欠かすことは出来ない。色欲は子孫に命を繋いでゆくのに欠かせない。残りの二つは人間以外の動物に見られない厄介な欲でこれが為に面倒なことが起きている。母親から長期に亘り毎月千五百万円も貰っていてそれを知らなかった鳩山氏、金に対する物欲はなかったかも知れないが「いつまでも政界に留まって影響力を発揮すべきでない」と言いながらも党の外交最高顧問として総理経験者という名欲を満たしている。最近、本土復帰40年記念式典の沖縄で余計な事をしたとして物議を醸している。昨日の地方紙には、年間所得一億五千万の熊本の有馬常時被告（78）が生活保護費211万円を搾取して熊本地裁から懲役３年、執行猶予５年、罰金3500万円の判決を受けたと掲載されていた。いくらお金が有ってもマダ欲しくなるのが人間の物欲らしい。確かに搾取した人は悪いがよく調べもせずに一年間も払い続けていた熊本市には何の責任も無いのか。「全ての欲を捨てた時、人は神になれる」

日々雑感 ミニ庭園の初夏

やっと咲いてくれました。花の名前は「淀川ツツジ」です。八重咲きで花期も長くてツツジの女王と呼ばれています。






織部灯篭の左横に蹲（つくばい）があるのですが、写っていません。　（＞＜）



右下にあるのは「日光石楠花」です。花はマダのようです。





屋上テラスから見た茶庭です。

日々雑感 鳩山氏沖縄訪問に思う

過去に、稚拙な判断材料で強引に事を推し進めようとする野田氏には「稚拙で強引」と書いた。沖縄の基地問題が辞任の根拠のひとつになった鳩山氏の訪問に対しては「厚顔無恥」にしよう。

日々雑感 花見

今週の水曜日、近所の公園に花見に行ってきました。殆どの花は散ってましたが、平日にもかかわらず残っている花の下で宴会をしている人たちもいました。

「散る桜　残る桜も　散る桜」
　　　　　
　　　散り際の潔さは見事です！！

　　　　　　　　　

日々雑感 ミニ庭園

雪に埋もれていた四坪程の前庭がやっと顔をだしました。作庭後３０年くらいになるでしょうか？雪見灯篭の笠に付いた苔に歴史と風情を感じます。竹の垣根は金閣寺垣と呼ばれる仕様です。もう少しすると裏庭の木々が花を付けます。咲いたら発表しますので見てください。　＾＾；

写真は去年の春のものです。