スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

アトリウムホテルとスプリット新市街 (クロアチアの旅 後編)

2019-09-24 07:02:19 | ホテル・旅館

アトリウムホテルはクロアチアの第2都市スプリット市の市街地にあり、

旧市街地へは歩いて15分程の所に位置している。

どちらかというとアメリカンスタイルのホテルで客室が124室、

中規模のシティビジネスホテルで5つ星だ。

ホテルのロビーとバーと飾り棚。

全体的にシンプルでモダンな雰囲気のホテルだ。

ホテル内のインテリアデザインも白を基調として全体的にモノトーン調。

個人的には好きなタイプの色調だ。

建物内が真っ白の中を黒い服装の女性1人。

これはイイ感じの写真が撮れた。

ホテルの隣にはカジノがあった。

出入りしていた人はちょっと強面の男性達。

カメラを向けたらにらまれた。

一昔、共産圏のクロアチア、スロベニアにカジノとは・・・。

この日の夕食はフリーだったので街の外の情報は無く、

当ホテルのレストランで食事をとった。

アルコールの肴に小海老系のものと

リングイーネ系のパスタのトマト味、リゾット、

これがそれぞれとても美味しかった。

たまには重いコース料理より単品料理の方が良いと感じた夕食だった。

ここまで旅してきて、バルカン半島の山々は石炭岩が多いと前に記してきた。

それならセメント産業があるのではないかと思っていたら、

このスプリットの街に入ってきて、郊外にセメント工場を発見。

規模はずっと小さいが、材料採取地と生産工場が

ベルトコンベアーで結ばれて効率の良いメーカーに見えた。

市街地で高層ビルの建設中現場と隣には近代的な総ガラス張りで

意匠デザインもゆるやかなアール壁面のお洒落なビルがあった。

もう1つ目に付いたのがビルの壁面全体に貼られた広告看板。

これは目立つ。

街を散策して一番気に成ったのが、

ビルの屋上にディスプレイされた巨大なお人形さん。

しかも近くに乱立していた。

日本にあればTV「ナニコレ百景」で取り上げられたこと間違いなしだ。

ギターを弾く女の子、子供を抱く大人、象、そして人魚。

なんの脈略もなく、とうとう意味が分からなかった。

ついでに人形ではなく早朝散歩で撮った本物のワンチャン。

じっとしている姿がなんとなく置物に見えてしまう。

こちらはリアリティのあるサッカー・クロアチア代表のチーム写真。

手前右隅がクロアチアの英雄ルカ・モドリッチ。

クロアチア人の苗字はooチッチとつく人がほとんどだそうだ。

歴代の代表選手ではディナモ・ザグレブから

セリエAのACミランへ移ったスボニミール・ボバンを思い出す。

これが当ホテルのビュッフェスタイルの朝食。

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (春日部の男)
2019-09-24 21:52:26
本日は
お忙しいなか
お時間をとって
頂き
ありがとうございました。
2011年

7月


16日




ひまわり🌻

コメ返


ないんですが・・・・・



来週あたりは


北京ネタですかね🎵

PS

26日は

下北沢で

弾き語ってきます🎵
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