スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

気に入った写真集

2013-07-22 08:20:35 | コラム

今回ポルトガル・スペインの旅で640枚の写真を

撮りましたが、その中で自分なりに気に入った写真を

紹介いたします。

かなり大量ですが、お付き合いの程 お願いします。

リスボンの泊まった、おしゃれなデザイナーホテル

廊下、一部壁が硝子ばりの吹き抜け

フロアー表示の向こうにテージョ川がかすかに見える

1Fのレストランラウンジ。やはり硝子ばりの白黒のモノトーン

外には板張りのフロアーのカフェテリアがあって

すごくモダンな設計だ。

ホテル共用のトイレ内、モノトーンのガラスタイル張り、床は石張り

ここの設計者はかなりこのホテルを拘って設計したみたいだ

そういえば、入口にポルトガル語で掲示されていた。

巨大なテージョ川、最初は海かと間違える位広い

遠くに懸っている橋はバスコ・ダ・ガマ橋

ヨーロッパで一番長い橋だそうだ。

ホテルの全容。鉄骨のアールがものすごく強烈だ

横浜のグランドインターコンチネンタルホテルのイメージと似ている

テージョ川 河内の遊歩道にあったベンチ

青と白のストライプのデザインがとってもいい感じ

リスボンから車で約30分シントラ王宮のアーチアールの壁と人と

遠くの街並みがシンメトリーになって面白い

王宮の中庭にある小さな彫刻の塔

ここはタイルを多用していて色がいかにもエキゾチックだ

タイルにもイスラムとキリスト教の文化の融合が感じとれる。

王宮内の台所の間にある大きな煙突から見た

ポルトガルの青い空。あまりに高い為

雨は入ってこないそうだ。

シントラの街通りの石畳。ヨーロッパはほとんどが石畳だが

ここの天然石はとても印象的だ。

田中作次国際ロータリー会長の第2770地区

ガバナーナイトでのスピーチ。田中会長は約110年の

ロータリーの歴史の中で3人目の日本人会長だ

ジェロニモス修道院のステンドグラス。手前ランプが

ワンポイントになっていて遠近感を感じる

スペインマドリッド、スペイン広場。スペイン文学の傑作

「ドン・キホーテ」の原作者セルバンテスの没後300年を

記念して作られた広場。ドン・キホーテと従者

サンチョ・パンサの銅像が小さく見える

プラド美術館のゴヤの像の前で休んでいた

スペインの子供たち。学校の見学らしい。

沢山の子供たちが入場を待っていた。

なんともあどけなくホンワカする。

こちらは近代的な建物の国立ソフィア王妃芸術センター

スペインが生んだ天才画家

ピカソ、ダリ、ミロなどの作品が展示されてある。

ピカソの代表作「ゲルニカ」もある

残念ながら撮影禁止だった。

ピカソの青の時代(?)の作品これは撮れた

芸術センターの出口の広場にあったモニュメント

たぶんミロの作品だと思う。

トレドの旧市街に登っていくエスカレーター

古い歴史の街へ行くのに近代的なエスカレーターのミスマッチ

でも猛暑だった為非常に楽だった

旧市街の中にあったパティオ(中庭)

たまたま女性の帽子の広いつばがアクセントになって

いい写真が撮れた

自己納得!

トレドの街の出窓のあるビル。

窓がアールになっていてオシャレ

生ビールのコマーシャル用の人形をワンポイントにして

撮ってみました。

トレドの街全体を見渡せるホテルの野外レストラン

手前のテーブルが構図を引き締めている。

トレドからラ・マンチャへ行く途中にあるドン・キホーテゆかりの旅籠

白とブルーの色彩のコントラストが鮮やかだ

旅籠の中庭にあった荷車の遠くにあった

小さなドン・キホーテの像

コルドバの町で見つけた派手な建物。スペインの美的感覚は

かなり違う。数多くの芸術家を輩出している

スペイン人はたぶん右脳人間が多いのでは

セビーリャで泊まったホテル。棟が2棟に分かれ

真ん中がアトリウムになっているリゾートっぽいホテル

左の柱とセンターの椅子が構図を引き締めている。

納得の写真、エントランスの全く逆奥から撮った

セビーリャ、スペイン広場のセンター近くを歩いている馬車

なんかいい感じじゃないですか。納得の一枚

セビーリャ大聖堂でのパンフレット。スペイン語、英語

ポルトガル語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、そして日本語

一昔前は当たり前と思っていたが、今回、日本がなくて

中国が入っているのを所々見て愕然とした

国際社会で相対的に日本が地盤沈下している証拠だ

アルハンブラ宮殿内のイスラム的な柱

途中のドライブイン駐車場にあった恐竜のディスプレイ

触ってみたがよくできている。

地中海を見渡す白い村「ミハス」の坂のまっ白な壁に赤い花

ブルーのフラワーポットの素材は安っぽいのだが

効いている。

アンダルシアのエッセンスと言われているらしい。

ミハスの一番高い所にある闘牛場の看板

看板が白い壁に映えてなんとなく洒落て見える。

展望台から下を見たら、プールのある住宅が並んでいたので

プライバシーに反するかもしれないが撮ってみた。

たぶん高級別荘だろうがなかなか面白い構図になった。

この写真は狙い撃ちの一枚。人が通るのを待ってパチリ

男性の位置が窓の所だったらもっと良くなったかも?

動いているものを撮るのは難しい

どうも自分はテーブルとイスを撮るのが好きみたいだ。

草津のホテルでも似た様なものを撮ったのを思い出した

この一枚は老人達を見た瞬間、良いテーマだと思い

盗み撮りした。井戸端会議で熱がはいっていたのに

その雰囲気には撮れなかった

ロバと花、ここの名物のロバタクシーだ。

ロバの顔が皆、悲し気だとガイドさんが言っていたので

そこを狙ったら眠いだけに見える。

コスタ・デル・ソルの中心的都市マラガの川の河にあった

カフェテラス。まっ白でお洒落なのでUP

アントニオガウディテーマのサグラダファミリアでは

陽のあたってる写真ばかりをのせたが、影の教会の写真も

何かを感じさせる。センターに小さく写っているのは

イエスだろう。そう見えてしまう。

土産物屋に貼ってあったポスター。スペインが生んだ芸術家

 アントニオ ガウディ サルバトーレ ダリ

ホワン ミロ。そしてパブロ ピカソ、4名の写真とサイン

スペインにはこの人達を訪ねて来たみたいな所もある。

バルセロナのシンボル的近代ビル。何かの時には

色々な色にライトアップするそうだ。

同じくバルセロナ、海に近くの近代的超高層ツインビル

グエル公園の駐車場ですれちがった女子中学生(?)

の団体、おそろいのピンクのTシャツが可愛らしい。

取締りを終えていっぷくしたポリスと我々のガイドが

会話してる所を盗み撮り。何か物語りを感じる

カサ・ミラ屋上のスナップ ガウディの曲線ではなく

幾何学的直線のアングルが

かえって新鮮に見えてしまった。

何かを語っているような屋上の排気塔。ここまで破砕した

タイルが貼ってある。

カサ・ミラの中庭。細かく見ていくと何かイイですよネー

バスから撮ったカサ・バトリョ。窓ガラスの文字が

おもしろく感じる

レストラン、トイレの表示。これもイイナー

バルセロナの繁華街からちょっと行くと海。海水浴を

終わった人達が原宿みたいな通りを歩いている。

ビックリだ。

スペインの街は落書きが多い。その前を朝、犬と散歩

している女性。ポエムだ

サグラダ ファミリアに入る為の長蛇の列。この一枚に

人間的な臭いを感じたのでアップ

今でも建築中のサグラダ ファミリア。よ~く見ると

鳶職二人(黄色)が足場を掛けている。

スペインはサッカーの国、そしてバルセロナは

メッシのいるFCバルサのチームがある町

サッカーのユニフォーム売り場が

芸術的に見える。

 



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