知人にチケットをもらって、久しぶりに大相撲を見てきました。
前から3列目の砂被り席、さすが迫力がすごい!
触太鼓と力士のノボリ、江戸情緒を感じる空間です。
路上でゆかた姿の力士がファンにつかまってサインを求められている
これも両国ならではの風景
国技館内にある相撲博物館入場無料で辰年に因んで
龍の化粧回しを展示してあった。
超豪華な龍のゆかた
国技館内にある20軒のお茶屋(案内所)それぞれ屋号を持っている。
入口正面に飾ってある賜杯。今場所は誰の手に?
総理大臣杯、3賞など沢山のカップ、トロフィーなどが展示してある。
テレビなどでよく見る館内全景、実際 中に入ると
非日常の異空間が迫ってくる。
土俵にあがった幕内力士
横綱 白鵬の土俵入り 生で見ると一つの芸術
形の美、本当に素晴らしい
木村庄之助による翌日の取り組み発表
こんなことしているの知らなかった。
隆の山(チェコ人)痩せているが背筋がすごい。拍手が多く人気がある力士。
臥牙丸 対 栃の心、グルジア人同士の対決
巨漢同士で土俵が狭く見える。
物言いに応じる貴の花 取り直しとは珍しい。
把瑠都 対 隠岐海 把瑠都は今場所調子いいみたい
琴欧洲、個人的に好きな力士
横綱 白鵬の眼力はすごい。やっぱり他の力士とは違う。
威厳を感じる。去年の阿波踊り以来のご対面。
弓取り式
弓取り式とは大相撲の本場所で結びの一番の勝者に
代わりの作法を心得た力士が土俵上で弓を受け
勝者の舞を演ずること。
今日の原型ができたのは、1791年7月11日
(寛政3年6月11日)に横綱である第2代谷風 梶之助が
徳川家斉の上覧相撲で土俵上で弓を受け
「敬い奉げて四方に振り回した」
ことからであるそうです。