スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

こんぴら温泉郷 桜の抄

2017-11-06 07:35:10 | ホテル・旅館

http://www.sakuranosho.jp/

「さぬきのこんぴらさん」こと金刀比羅宮の門前に湧くこんぴら温泉郷。

参道口より22段目の右段を右折したところに佇む客室72室の

琴平グランドホテル「桜の抄」。姉妹館として、華の湯紅梅亭、

琴平リバーサイドホテルがある。

夜の宴会食、サラダうどんは讃岐うどん。お造りの醤油は地元のタマリ醤油。

最近の温泉旅館は地産地消が定着してかお米はすべて香川県産だ。

 

宴会場の全体風景。乾杯前の静寂な空気がこの後ドンチャン騒ぎに変わった。

余興は「こんぴら船々 追手に帆をかけてシュラシュシュシュ・・・」踊りでスタート

そして我が「浦和パンパース&コンドロイチン」による「ランナウェー。」

今年は北海道に続いて準備万端の完成バージョンだ。

衣装も今回は事前にドンキホーテで用意し、前日の洲本温泉では

2次会も行わず、部屋で2時間も大爆笑の中、振り付けの練習をした。

しかし本番は想定外のおひねりラッシュ。雨あられの紙テープとクラッカー。

そして飲み過ぎの為、DVDを見るとバラバラで、前日の練習は

何だったのか?でも、皆さん喜んでいただいたので

馬鹿やったかいがありました。ところでK常務さん!アップするかしないか

悩みましたが要望にお答えしましたのでよろしくお願いします。

ここのホテルは何が素晴らしかったと言えば、これでもかこれでもかという

ビュッフェスタイスの朝食だ。温泉旅館で朝食で感動した

稲取温泉の稲取荘以来の圧倒的インパクトの朝食だった。

花見世厨房ゐきり。いきりとは炎のことらしい。食を愉しむ熱気と香り

贅を尽くした旬の食材をオープンキッチンで調理。美味華やぐ炎の饗宴だ。

朝食だというのに各料理コーナーに分かれている。ベーコンも角切りと

チーズ入り。焼きそば、肉団子甘酢あんかけ、おふくろ煮物コーナーには

イカと子芋の煮物、金平ごぼう、肉じゃが、切干大根。

がっつり料理コーナーは愛媛の郷土料理ザンギ、

揚げタコ、いかの天婦羅、塩鯖、鮭の塩焼き、

ちょっとぜいたくコーナーには、タラバガニ、オリーブハマチ、イカ大葉巻き、

サーモン造り、辛子明太子。そしてご当地讃岐名物うどんコーナーもある。

地元産直サラダコーナー(鳴門わかめ)と各種ドレッシング。

パン、スイーツコーナーもバリエーション豊富。最近多く見るよになった

カレー、ここはカレーうどんもそしてビックリしたのはごはん物。

ちらし寿司に炊き込みご飯。しそご飯。

他にも焼きナスのおひたち、鳴門金時、笑い栗、煮玉子、湯豆腐などなど

写真で獲れなかったメニューがゴロゴロ並んでいた。

その結果、これが超ヘビー級の朝食と成ってしまった。このご飯の

種類だから、最近記憶に無い朝から3杯もいただいてしまった。

(朝6時半からこんぴら参拝の後だからしょうがないか!)

 


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