スミダマンのほのぼの奮戦記

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5類後のスミダ感染防止策

2023-08-12 06:15:01 | 健康

感染症法では感染力や感染した場合の重要性などを総合的に勘案し、1~5類等に分類している。

新型コロナウイルス感染症の位置づけはこれまで2類に相当していたが5月8日から5類感染症に移行された。

当社も今迄は来客に対して検温のご協力をお願いしていたし、さいたま市の指針によりこまめな手洗い、マスクの着用、密閉、密集、密接の3つの密の回避、会食の際の注意点などを励行してきた。

又、建設作業所などでも埼玉県建設業協会の注意事項を徹底してきた。

これが前述の通り5月8日から5類に移行したことによって感染対策の実施については個人、事業者の判断が基本になった。

そこで当社としてはどのレベル迄感染防止策を変えるか議論をした。

その間も社員2名の感染者が出たこともあり、厳し目のレベルで対応することにした。

その1つは外来者と社内の人の検温チェックを続ける。

アルコール消毒液の設置も継続する。

宅急便業社等外部の人との接触も従来通り避ける方式を続ける。

打合せコーナー、会議室の飛沫防止アクリル板も残こす。

これは議論が分かれた。

同じく社内のデスクのアクリル板も残こすことにした。

長い間使かっている間にこのアクリル板を掲示板として利用する社員が多く、仕事の利便性からも定着してしまった。

又、マスクは個人の判断に委ねることが基本となって一定の場合にはマスク着用を推奨することにした。

更に手洗い等手指衛生も引き続き有効として推奨している。


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