スミダマンのほのぼの奮戦記

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浅間酒造観光センター

2023-05-18 06:06:55 | 地元企業

群馬県吾妻郡長野原町長野原1392-10

TEL 0120-041396

https://asama-sakagura.co.jp/tourismcenter/

食・飲・思い出、地元の「イイトコ」丸ごとお届けしている浅間酒造観光センターは

八ツ場ダムの近く渋川ICから約70分、草津温泉へ約25分のところにある。

当観光センターはプロが選ぶ観光ドライブイン100選でなんと全国第1位に選ばれている。

センター入口の軒先には酒蔵や酒屋に深く関係するシンボル、

杉の葉で作られた「杉玉(すぎだま)」が吊り下がっていた。

2階からの階段から1階の店内を見た光景と広々とした店内風景。

当センターは蔵元浅間酒造(株)が運営しており、自社製の清酒・焼酎・リキュールをはじめ、

自家製菓子、酒造オリジナル商品などを多数品揃えている。

また、階段を利用して「150Asama-shuzo Brewery Fsfablished in 1872」と称して

迫力、インパクトあるディスプレイが一際目に飛び込んできた。

これが当センターで売られている酒部門、菓子部門、漬物部門の人気商品ランキング。

酒部門では第1位は大吟醸秘幻。

菓子部門の第1位は生どら焼き。

漬物部門は第1位が野沢漬だった。

酒の蔵元らしく、お酒の製造工程をわかりやすく

ビジュアル化した模型で説明しているコーナーも設けられている。

1階には軽食堂うまいもん処「浅まんぷく」がある。

酒蔵名物辛口「噴火ラーメン」をはじめ、そば、うどん、カレーライスなど

手軽に楽しめるフードコートだ。

2階には地元産のフレッシュな野菜や舞茸、浅間酒造の酒粕などを使った窯焼きの

オリジナルピッツァとドリンクを楽しめる「クラットリア150」がある。

こちらが昼食会場の3階大レストラン。

最大200名収容できる広さを誇っている。

これがスミダマングループがいただいた「八ツ場雲海牛すき鍋御膳」2,310円だ。

ダム湖に現れる雲海に見立てた綿あめを使用したユニークな逸品だった。

この車は奈良俣ダム(群馬県)の管理で実際に利用されていた水陸両用車「アルゴ」が外に展示されていた。

また、駐車場の一角では近くの群馬六合産の朝採り黒舞茸が直売されていた。

 


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