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スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編8~

2012-03-05 09:43:09 | 食~番外編(県外)

                     うなぎ  桜家

                      三島市広小路町13-2

                      TEL:055-975-4520

安政三年創業の老舗、地元では知らない人がいないという

有名うなぎ店

浦和のうなぎを育てる会の前会長から、三島にうなぎ横町というのが

あるから機会があったら行ってみたらと勧められ桜家さんに来ました。

なぜ三島でうなぎなのか?それは富士山からの雪解け水で

2~3日打たせ、うなぎ特有の臭み、余分な脂を落とす

それが、三島うなぎのおいしさの秘密だそうです。

一階の店舗内、大変雰囲気がある。二階は座敷席

やっぱり歴史を感じさせるお店です。

調理場がのぞけたのでパチリ。

大勢の職人さんが、働いていたのでビックリ。

調理場の雰囲気は大好きだ。

鰻きも時雨煮、これは酒の肴にピッタリだ。

うまき、浦和のに比べて2倍くらい大きい

                            亭主 (抜萃)  

                    鰻をたべるのは一体何時がうまいのかネと

尋ねられると、どんな食い物についてもいえる工合に秋から冬ですと

答えるのが日常。それでは春夏は?それが私どものうちわ使いというもの。

店の味を一言で要約してみれば

「かるみ」という風に云って、食べあきぬ味ということです。