今日のブログを書くころにようやく、陽が昇り始めました。二ヶ月ほど前は、6時20分ちょうど出勤の時に太陽が昇り始めたのに、今は7時を過ぎています。
間もなく冬至になりますが、地球の傾きや公転、自転を直にそうだと実感できるわけではありませんが、これまでの学びと重ね合わせ森羅万象の姿を見つめています。
180度目を転ずれば有明山がオレンジ色に輝いています。有明とは朝陽に照らされ輝く姿を言いますが、身近に見ても手前の山に比べ、月代の如く光っています。古代人は山の輝きに信仰の山として有明山と命名したのでしょう。