思考の部屋

日々、思考の世界を追求して思うところを綴る小部屋

もう少し辛抱

2021年09月09日 | 健康カラオケ

 久しぶりにブログアップを試みています。ワクチンの優先年齢に該当しすでに射っているのですが、頃のは終息の気配はなく、最善の注意を図りバイトに励んでいます。

 以前ブログにもアップしていたとおり、哲学や宗教が等の人文系に興味を持って励んでいたのですが、結論から言うと、今日只今のこの刹那の重要性に目覚め難しい哲学的知識などはなんの意味をも表していないことに気づき、今日、今やるべきことに健康で専念することのみに生きています。

 そのような日常のなかで、趣味的なこととしてカラオケがコロナの影響で、練習も発表会参加もできないことは誠に残念でしかたがありません。

 今夜のニュースを見ると、来週には、カラオケ店も営業を開始できるような感染状況になりつつあります。終息を願うばかりです。


歌唱のむずかしさ

2019年10月21日 | 健康カラオケ

 県内でも先の台風による災害で困窮している人がいる中で、私は昨日、カラオケの発表会に参加した。前々から計画されている事であり主催者も心苦しい点もあろうかと思うが、とにかく開催されそこに参加した。

 歌唱というものの難しさを痛感する。

 自意識が高く歌唱力はかなりあるとうぬぼれ状態にあったように思える。年間30回を超えるカラオケの発表会に出場し、昨日(10月21日)の発表会ほど自信を無くしたことはなかった。

 他人は、褒めてはくれますが、どうみても力が入り過ぎて表現力は最低であった気がする。

 100人・200人の観客がいても上がることはないが、どうしても力が入ってしまう。

 今週の土曜日にも発表会があるが今一つ元気が出ない。

 昨日は『望郷津軽節』(歌手原田ヒロシ)という今まで発表会では唄ったことがない曲を選択したことに問題があるのだろうか。

 このような反省をしている自分自身、はるか彼方に完成点があるに違いなく、不満足の反省はまさにその完成態を描いている。

  想起・想定・想像する完成たい(体・態)は、それに近づこうとする目標、プロに成ろうという話ではなくあくまでも自己の描くところで、考えてみれば他人にとやかく言われるものではない。

  自分の考える失敗ならば、次はそこを是正すればよい話。思えば、これまで完全に満足したことがあるわけではなく、今回はとにかくこれまでにない反省を感じている。  何をもって善しとするか。

  カラオケの歌唱の話だが、人生いかに生きるべきかよりも、直近する話だ。


最近の健康術

2019年10月07日 | 健康カラオケ

 最近は世の中を複雑に考えないようになり、休日は庭の手入れやジョギング、そしてカラオケ練習、発表会などに時間を費やし、哲学ブログを全く書かない状況が続いています。

 年金だけでは生活が成り立たない状況なので、数年は仕事をすることし平日は毎日30キロほど車を運転し職場に来ています。片道30キロの通勤距離だとSDの新曲は往路で覚えることができボケ防止にもなります。

 月に2・3回あるカラオケ発表会に出場し時々YouTubeにアップしているのですが、皆様からも好評を受けてはいるますが、聞いてみると、唄っていうる時の感覚での感じと大きく外れ、恥ずかしい限りです。

 昨日は隣の松川村にある“すずの音ホール”10周年記念を合わせた歌謡発表会が90名近くの参加者に開催され参加しました。

 その中の第三部で唄われた私と同世代くらいの足立さんという身長の高い男性がなかなか味のあるうまい歌い方で印象に残りました。

 唄われた曲が小田純平の『your birthday』で、『時間(とき)の花びら』というCDに納められている曲で久しぶりに聞き、感動しました。

 この足立さん先月安曇野市で買い浅井された“小田純平&音楽仲間スペシャルコンサート”の際に行われた小田純平歌の大会で審査員特別賞4名の一人とのこと、上手いことに納得しました。

 私もこの大会に出場を頼まれましたが当日はKANAという女性歌手のコンサートがありそちらを優先し出場することができませんでした。

 審査員特別賞曲は『恋月夜』『東京迷い猫』『オモニ~母へ~』そして足立さんの『your birthday』で、優勝者は『オモニ~母へ~』だったようです。

 もしも出ていたら何を唄っていただろう。『男女川(みなのがわ)』か『母のマフラー』だったろうかと思います。

 審査員特別賞には女性が2名いたようで小田さんの人気層がわかる気がします。

 昨日のすずの音ホールで歌った曲は、すぎもとまさとの『あなたの背中に』でYouTubeでは木下あきらさんが味のある歌い方をされています。

 私も同曲をアップしてあります。