最近はブログの更新意欲がなくなったわけではないがアップ率が低下している。若いときは365回と一日一回はアップしていた時もあった。それを更新意欲の有無と解析してしまうところに、歳を重ねてしまう。
「何があなたをそうさせたか?」と考えたところで今の利になることはないように思う。
言いたいこと、書きたいことがないわけではなく、毎日の呼吸の中で何かと聞こえてくる。
「あの国はいつまで戦後を続けているのだ。」
「日本非難をし続けることに喜びを持つ国民とはどういう人々なのか。」
愛知県で開催されている国際芸術祭で「少女像展示中止」との報道、「表現の自由が奪われた」という話し。「あれが芸術作品で、何でもかんでもクレームがつくと奪われるという感覚がわき出る」「なぜに奪われると思うのか」
隣国を象徴する漢字に時々「恨(コン)」が登場する。「うらむ。うらめし。」と読みますが、本当に民族の集合的無意識世界、根源に、本当に・・・そう感じてしまう。
キムチは最高うまいと思うのに、同じ顔をしてどうしてこうまで違うのか。
今朝のニュースを見れば北と金さんと一致団結し日本に勝利しようと叫び始めている。
国民全体がそうではないようで、歴史が歪曲されていると、現体制を批判する本もかなり売れている隣国。
信州の安曇野山麓で憂いても、全く徳にもならない話、そう思いながらも毎日、ネットニュースを楽しむ私がそこにいる。