【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍総参謀部報道官は14日、声明を出し、米原子力空母カール・ビンソンの朝鮮半島近海への急派などを「挑発策動」と強く非難し、「超強硬対応」で徹底的に粉砕すると警告した。
声明は「超強硬対応には、先制攻撃も含まれる」とし、在韓米軍の基地や韓国大統領府を「数分間で焦土化する」と威嚇。「日本本土や沖縄、グアムなどの米軍基地はもちろん、米本土もわが戦略ロケット軍の照準圏内にある」と強調した。
声明は「超強硬対応には、先制攻撃も含まれる」とし、在韓米軍の基地や韓国大統領府を「数分間で焦土化する」と威嚇。「日本本土や沖縄、グアムなどの米軍基地はもちろん、米本土もわが戦略ロケット軍の照準圏内にある」と強調した。
というニュースが発信されているのをご存じだろうか。
日本を焦土化する。広島長崎の原爆投下後のような状態に今現在の日本をしようと言明している。
たぶんそのようなことは北朝鮮はすることはないだろうと、個人的に思うのでこのようにブログを書いている。なんとも平和な世の中である。
危機などというものはいつ来るのかはわからない。熊本の大震災から1年が過ぎ、前触れのない驚愕の事態の発生は、被災経験からの学び、危機管理の啓発が昨日は多く聞かれた。
未来に備える準備
今現在の準備
と過去の経験は、今から未来へと視点を向けさせる。
しかし、実際に「やるよ。やるよ。」と前触れがあるにもかかわらず、根拠なき安心感のうちに私はある。なったらなったで仕方がない、などと達観しているのでもなく、意中に湧きあがらない、といったほうが良いかもしれない。
それよりもリンちゃんを遺棄した子供会の会長の46歳男のニュースには驚いた。薬物の依存性の話を語る人の中に「人の心には二つの心がある。」というものがあったが、子供会の会長になって、見守りたいで活動していたという話に、「目的」などという言葉がチラつく。
「目的」ということで意味解釈をしないと46歳男が見えてこない。見えてこないとは見えてくるものがあるわけで、幼児を性的な対象とする性癖であり、獲物を狙う野獣の姿がそこに見えてくる。
北の首領様は何が目的なのだろうか?
核兵器もミサイルもサリンも・・・一切放棄し、拉致被害者も早期に返しますから、経済援助をお願いします。
そういう言葉を心のうちに期待している、のですが事態はそのようなところに推移はしていないように感じられる。
アメリカ帝国主義の絶対悪・資本主義の悪しき姿・天皇制を根源とした身分差別
こういうものが一掃されない世の中だから、今も現状になってしまった。だから今こそ前衛派の人々が意見の垣根を越えて連合政府を樹立を訴えるのも解らないでもない。
人それぞれの癖があり、その人を作り上げている。
作られたものから作るものへの連続
他者の評価に「目的」を求める視点を我に向けてみると「意味ないじゃん」が大半などと反省してしまうが、さりとて「意味あるもの・こと」とは何かということになると私という人間それ自体、軽薄なのかわからないのである。
このような吐露が今現在の私であることに違いなく、・・・・そういうことだということで朝食なる、のである。