風月庵だより

都会の雑踏に埋もれて生きている老庵主です。消えゆく前の雑音です。

アクセルとブレーキの位置を交換してはー高齢者の事故に思う

2016-11-17 19:34:41 | Weblog

11月17日(木)晴れ【アクセルとブレーキの位置を交換してはー高齢者の事故に思う】

この頃、高齢者の方による運転ミスで、痛ましい事故が、連鎖するごとくに起きてしまっています。可愛い少年たち、可愛い少女が、命を奪われてしまいました。宝物を失ったご家族の悲しみ、苦しみ等を、想像することさえできません。

私もそのうち高齢者の仲間入りをしますので、とても他人事ではありません。

そこで、一案を考えたのですが、ブレーキを右側に、アクセルを左側に位置移動してはどうでしょうか。

右側のアクセルの方を、どうしても踏みやすいので強く踏み込んでしまうのではないでしょうか、ブレーキのつもりで。

ですから高齢者用の車は、そのような車だけ、運転を許可する、ということはいかがでしょうか。

可愛い子どもたちを奪われてしまったご家族に、心より哀悼の意を表します。

(猫のキヨちゃんも車にはねられて死んでしまいました。私は、猫でさえも忘れられずに、どうして道路にでてしまったのかと空を見上げて、キヨちゃんの命を惜しんでいます。キヨのいない三匹の家族です。)

 

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めまいの元凶は座りすぎでした

2016-11-16 21:22:58 | Weblog

11月16日(水)晴れ、朝寒し【めまいの元凶は座りすぎでした】

私は、近年二回ほど、立っていることも歩くことも横になってもどうすることもできない眩暈に襲われました。MRIをとりましても、年齢にしては、教科書に載せたいほどきれいな脳の血管状態です、とお医者さんに言われましたので、血管の異常ではなかったことは有り難かったのですが、原因と理由がはっきりしませんでした。

今日、「ためしてガッテン」という番組を見ていまして、30分に一度は立たないと「筋力低下」「免疫力低下」「骨密度低下」「代謝異常」「循環機能低下」などなどの弊害が起きるということを、宇宙飛行士のケースから解き明かしていました。そして、そのような症状がなぜおきるかというと、それは耳石に関係すること、座り続けると一種の真空状態のような状態と同じになって、耳石に異常が起きて、宇宙飛行士とおなじような症状を引き起こしてしまうのであると、分析していました。そうして、耳石の異常から「眩暈も起きる」と説明していました。

私も思わず、「ガッテン」いたしました。

眩暈が起きたときは、原稿の締め切りなど、いくつか重なったり、書き続けたり、とにかく座業をし続けていたときに起きましたので、忙しすぎて頭の中が整理されない、もしくはキャパシティーを超してしまったからだろうかと思っていたのですが、単に座り続けていたので、眩暈が起きたのだということになります。

もし皆さんの中で、眩暈を起こしやすい方は、30分に一回、立ち上がってください。本当にこのテレビを見ていてよかったです。

ということで、私も立ち上がりますので、このへんで。寒くなりましたから、皆さん、風邪にはくれぐれもご用心ください。

今日と明日は、芝公園にある曹洞宗宗務庁で、曹洞宗総合研究センター主催の「学術大会」が開かれています。今日はスマナサーラ長老と藤田一照老師、早稲田大学応用脳科学研究所所長の熊野宏昭先生による「只管打坐とマインドフルネスとの対話」というシンポジウムが開かれました。

途中休憩はありましたが、4時間も座り続けましたので、かなり体は老化したかもしれませんね。

もう、立ち上がらければなりません。おやすみなさい。

 

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アメリカ大統領戦に思う

2016-11-10 17:23:37 | Weblog

11月10日(木)曇り【アメリカ大統領戦に思う(あえて戦としました)】

アメリカの人々はどうなっているのだろうか、と驚きました。国内はかなり疲弊していたのだろうか、とあらためて思いました。安い労働力を求めて、多くの企業が低開発国に工場を移転したりして、さびれてしまっている街の人々にとって、トランプ氏はアメリカを一番にするといって票を集めた街もあったでしょう。

アメリカの人種差別は、ますますエスカレートするのでしょうか。

独裁政治が始まるのか、それともトランプ氏は、優れた大統領を演じるのか、今のところ混沌としています。しかし、法治国家ですから、暴走を議会が許さないと思っていますが、いかがでしょう。日本はアメリカとの関係が強いですから、影響は免れません。核のボタンを押す事ができる人がトランプ氏になるということは、今までその傘の下にいた日本にとっても脅威になるでしょう。

クリントンさんになるかと思って、うかうかとしていた人々は、本当にショックだったかもしれません。もっと危機感を持って選挙運動をしなかったことを悔やんでいる人も多いことでしょう。いまさらデモをしてもどうすることもできません。クリントンさんになったからといって、全てがバラ色ではないでしょうが、今までの流れを踏襲した安定はあったと思います。

私は、一応古希の歳まで生きて、共産主義は、決して人間にとって真の幸せはもたらさない事を見届けてよかったと思っていましたが、世界が恐怖政治に入りそうな状況を感じて、その行く末を見届けるまで、人間として地上に生きていられるだろうか、などと思っています。

もしかしたら”トランプ マジック”に、人々は歓声をあげるときが時がくるかもしれません。未知数の未来です。

しかし、話は多少違いますが、日本にしてもあちこちの街がさびれていく姿を見て、日本企業の海外進出は間違っていないだろうかと、思っています。一例ですが、ある市を訪問したとき、町並みはかなり立派なのに、さびれた感じなので、タクシーの運転手さんに尋ねると、工場が海外に行ってしまった、という返事でした。

中国に進出して、中国を富ませた結果をみたらどうでしょう。中国に限りませんが、とにかく企業だけは儲けて、日本は疲弊していく状況に疑問を持っています。企業は利潤ばかり追いかけて、どうするのでしょう。ともに生きていくための仕事ではないのでしょうか。

話は違いますが、アメリカも女性差別がかなりあったのですね。なぜ女性は差別されなければならないのか、あらためて考えて見たいと思います。

寒くなります。皆様くれぐれも風邪にはご用心ください。

(抱き合って寝ている猫ちゃんたちです。これは夏の頃ですが。今は小屋の中です。猫たちでさえも肩寄せ合って生きています。況んや人間をや。左端は生きていたときのキヨちゃんです。)

 

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再び食生活について アトピーなど

2016-11-07 17:55:14 | Weblog

11月7日(月)晴れ【再び食生活について アトピーなど】

昨日の法事で、小学生の少女がマスクをかけていましたので、はじめ風邪かと思いました。しかし、あまりに赤いのでアトピーだとわかりました。食べ物はなにが好きなの、と聞きましたら、「お肉」という答えでした。やはりそれがアトピー性皮膚炎の一番の原因ではないでしょうか。今月号の『あなたと健康』誌にも「アトピー性皮膚炎」と「アトピーで生まれた家の子」という記事が載っていましたので、少しかいつまんで紹介しておきます。

アトピーは皮膚だけをいくら治そうと思っても、治りません。内臓や体全体の汚れが、表面の皮膚に出てきているのです。腸が汚れていますから、血液の浄化も酸素活動もできないで、苦しんだ結果が皮膚にでてきているのです。

原因としては、甘いものの過食や、牛、豚、鳥などの肉類の過食。刺身、牛乳、脂っこい大きな魚などの食べ過ぎや、飲み過ぎ。

食事療法としては、主食:玄米、半つき米など。すりごまをかけてよくかんで食べる。

副食:野菜中心、人参、ごぼう、大根、タマネギなどの根菜。ニラ。海藻。など。

ほかにも手当法などありますが、詳細は書ききれませんし、本当に食事療法に取り組もうと思いましたら、ご自分で次の本に学んだり、「あなたと健康」社の料理教室で学んだりなさってください。必ず光明はあります。かゆくて辛いと思いますので、塗り薬だけではけっして治りませんから、食生活を見直されますように。

『自然療法』:あなたと健康社版、1720円

『あなたと健康』誌 :郵便振替 「02東京 00180-5-169076 株式会社あなたと健康社」 年間2520円

あなたと健康社 東京都世田谷区成城2-35-13 成城ダイヤハイツ2F

アトピーだけではなく、癌や膠原病などの難病や、結核も食生活をかえて治した方がたくさんいます。

なにしろ私は50年間の玄米菜食者ですので、多くの事例を実際に知っています。食生活は大事な灯りです。玄米菜食でもおいしいお料理は、たくさんあります。おいしくお料理することは大事です。

皆様の健康を祈っています。

 

 

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「食生活が人生を変える」

2016-11-05 11:13:10 | Weblog

11月5日(土)晴れ【「食生活が人生を変える」】

だんだん寒くなります。でもまだ朝6時半のラジオ体操は、それほど寒さを感じないで、外でやっています。実はある日のこと、突然、なんの前触れもなくトランジスターラジオからラジオ体操が聞こえてきました。これは不思議なことだと思い、それから実行しています。

さて、私は20歳の頃から、玄米菜食を基本の食事として、生きてきました。初めの頃はガチガチの「正食」というやり方で、玄米と野菜以外は口にしないという食べ方でした。どこか体調が悪いということもなく、桜沢如一先生という方の教えに惹かれて始めました。教えてくれたのは、オーストリア人の友人で、桜沢先生は、ジョージ・オーサワというお名前で、海外のほうで有名でした。特にアメリカが盛んで、「マクロビオティック」料理として知れ渡っていました。

私は、20年くらいはかなり厳格な「正食」の方で学んできましたが、30年前くらいから東城百合子先生の「あなたと健康」の教えに学んでいます。食べることは、生きることです。食べることは、生き方の全てに通じると思います。

柔軟な思考も大切です。深遠な視点も大切です。世の中を見定める眼も大事です。なにより自分自身をきちんと見る目が大事です。本物を見る目が必要です。素材を見定めることが大事です。栄養に振り回されずに、この身を気持ちよく爽やかに動かしてくれる食べ物はなんであるか、知ることは大事です。それが心までも爽やかに清々しく生かしてくれることがわかります。

東城先生に、いつも考えの足りないところを指摘されつつ、料理教室でも学んでいます。よくわかっている師につかないで、自己流で生きていますと、自己満足で生きてしまいますので、常に教えを受けることは、大事なことだとつくづくと思っています。

さて、東城先生と五来純先生の「食生活が人生を変える」という講演がありますので、思うところある方は、足を運ばれてはいかがでしょうか。

「食生活が人生を変える」(以下ご案内のチラシより)「生きることは食べること」私たち日本人は、先祖代々大自然が育んだ「いのち」ある食材を食べて命を繋いできました。この生きるための食べ物をいただく「食卓」は、家族や仲間の絆を築く大切な場であり、正しい食生活に繋がります。食生活は人生を変え、家庭や社会の平和や繁栄にも深く係わってきます。正しい食生活を次世代に残すためご一緒に学びませんか。

時:11月19日(土)13:00~16:00

所:帝京平成大学 沖永記念ホール(池袋東口、パルコ1F正面出口より徒歩12分)ご案内のボランティアの方々が道々立っていてくれます。

入場は無料です。

皆様のご健康を祈念いたします。

 

 

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晋山式

2016-11-02 10:06:17 | Weblog

11月2日(水)曇り【晋山式】

いよいよ11月に入りました。12月にもそういうでしょうが。先月29日30日には友人のお寺の晋山結制法要がありました。大変に立派な式でした。晋山開堂における新命和尚の須弥壇上の問答も、誰もが聞いていてわかりやすい日常的な言葉による答えで、よかったと思いました。今まで、須弥壇上の答えは、禅語が入っている答えが多かったので、かえって新鮮な感じがしました。

また、首座和尚の15問の問答は、禅語たっぷりの問答で、それも素晴らしく思いました。最近では、15問はかなり多いほうではないでしょうか。晋山式の見所は、なんと言っても、新名和尚の晋山開堂における須弥壇上の問答と、首座和尚の法戦式における法問と思います。

とにかく、この式の当日までには、多くの努力とご苦労があったことと思いました。寺族の方のご苦労も大変な事と思いました。(写真撮影をしなかったのですが、ご紹介できないのが残念でした。)

何事も成し遂げるということが、大変ですね。多くの方々の力の結晶で、法要が無事に円成を遂げました。これからが、あらたなる出発です。心からの祝福を、友人に送りたいと思います。

忘れていました。弁事さんがとてもしっかりと、頌をとなえていて感心しました。また「達磨大師」のご詠歌というのでしょうか、はじめてお聴きしましたが、素晴らしい声と、微妙な節まわしに、とても感動を覚えました。

多くの方々の助け、檀家さんたちの力も大きいです、関係者の力の結晶で、一つの法要が円成するとまたあらためて思います。

晋山式は、新名住職が、これから人々に仏法を説き、檀信徒の皆さんを導いていく決意を、内外に表明する儀式であると思います。新名住職をお迎えする檀信徒の側から言えば、この住職のもとで、仏法を学び導かれていく覚悟と感謝を表明する儀式であるといえましょう。双方の意志がしっかりと合致したところに、晋山式の真の円成があると思います。儀式はえてして、僧侶側の独壇場になる嫌いがありますが、常に、檀信徒の皆さんとともにつとめたいと思います。最後になりますが、その意味でも、法要解説は大変に意義があると思いました。法要解説もとても素晴らしかったです。

あらためて、皆様の幸せを願って、仏法の興隆を祈念致します。

 

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防草シートの威力

2016-10-21 20:16:36 | Weblog

10月21日(金)晴れ【防草シートの威力】

21日は私にとっては特別な日です。本師の月命日です。モカとハッピーの月命日でも在ります。

空ばかり見ていたい一日でしたが、今日は草取りで、一日中下を見て、忙しく過ごしました。

写真のように防草シートの効果があったことに、驚きまして、感激さえしまして、やはり一部分には防草シートを使うことにしました。入寺した初めのうちは、頑張って草取りをしたいと思いましたが、お寺の敷地はかなり広いので、一部分には防草シートを使ったり、駐車場には除草剤を使ったり、考えを変えました。それでも本当に草の生える威力にはただただ恐れ入っています。

写真の草が生えているところは、防草シートがかかっていなかったところです。ここの全体に2メートル巾の防草シートを張り詰めました。その上に小石を敷きつめてもらうことにしました。力強い助っ人が今は3人いてくれますので、なんとか管理できています。一人ではとても管理しきれません。なんでも自分でできると思って、今までは生きてきましたが、守備範囲が狭かったからできることでした。助けてくださる方々に感謝しつつ、融通無碍に生きていきたいとおもっているこの頃です。

思いがけず、檀家さんに、鍋いっぱいのけんちん汁と、別の檀家さんから、手作りのアップルバウンドケーキをいただきました。助かりました。明日は役員会です。これから資料を作成します。生きている限り、次々に仕事がありますね。

注文した本が届きました。『宮沢賢治と法華経宇宙』という本です。早く読みたいです。楽しみです。

皆さん、灯火親しむ秋になりましたね。

*鳥取地震のこと、後から知りました。なんと言ってよいか言葉がありません。

 

 

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宇宙戦争

2016-10-18 17:27:32 | Weblog

10月18日(火)晴れ【宇宙戦争】

今日は、この地方の空はとても美しく、早朝から昼も夕方も一日中、青い空に白い雲の大空の舞を楽しませてもらいました。

しかし、昨日は中国が宇宙船の打ち上げに成功し、宇宙飛行は軍事的な目的であることが明白になりました。勿論アメリカやロシアも軍事的な目的で飛ばしているのですが、宇宙戦争も奇想天外な物語ではなくなりました。

やはり漫画や小説は、一歩先を行っているわけで、「宇宙戦艦ヤマト」の歌のようなことが現実に将来この地球に起こりうることを、中国の宇宙船の打ち上げで、さらに強く思いました。

と、いうことは、人類の滅亡も、そう遠い将来ではないように思えてきます。昨日たまたま読んでいた『禅・空っぽのままに生きる』(盛永宗興老師講演録)の中に、福井謙一博士(1981年ノーベル化学賞受賞)との対談があり、福井博士曰く「人間が自分の意志、欲望に任せて行動していくと、例えば非常に望ましくない結果が起こって、平たくいえば人類が滅亡するといったこともあり得るんですね。云々」と。

私もギリシャで、ミディアムの友人から地球人類の滅亡を伝えられてから、そのときは信じませんでしたが、だんだんにあり得ることという思いを強くしています。

それは地球の温暖化によるものだろうかと、思っていましたが、この頃は宇宙戦争もその中に入ると思っています。第一、宇宙は、人間のみならず全ての生命にとって、危険な物質で覆われてしまうときがくるかもしれません。海の浄化作用も、空の浄化作用も追いつかない状態になったとき、最後の時です。

坐禅の日々を送りながら、亡き人々の冥福を祈ったり、草取りをしたり、読書をしたり、食事をつくったり、静かな日常を送りながら、そんなことを心配している尼僧が一人、地球の片隅に生きています。

皆様、どうぞ、悔いの少ない日送りを。

 

 

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笑裏有刀と笑裏無刀

2016-10-06 19:23:45 | Weblog

10月6日(木)晴れ【笑裏有刀と笑裏無刀】

昨日はかなり風がひどく手桶が飛ばされる音がして、夜中に慌てて小屋にしまいました。被害のあったところもあったのではないでしょうか。今日は昨日の荒れようが全く嘘のように白い雲と青い空がきれいでした。夕方は白い雲に茜がかった雲のハーモニーが素晴らしかったです。写真では私の肉眼に映ったほどきれいには撮れませんでした。

さて、ある国の首相の含み笑いの顔を見る度に、日本ではありません、「笑裏有刀」という言葉が浮かびます。「笑裏蔵刀」も同じような意味と思いますが、あの笑いには気をつけなくてはいけない、と思います。個人的なことですが、出家して以来、やはり目を細めて笑いを作る人に、かなりいじめられた経験があります。作り笑い、含み笑いには気をつけなければいけません。

と、思っていましたら、『正法眼蔵』「仏性」巻に「笑裏無刀、破画餅不得(笑裏に刀無く、画餅を破することは得ず)」こちらの方は、裏に刀も持たないような空虚な笑いで、画餅さえも破することはできない、というような意味になるでしょうか。

笑いの裏に刀が有っても無くても、どちらもあまりよい意味ではないようです。しかし、刀が有る方が兵法の一手のようですから、某首相はそれをお使いになって、世界制覇を狙っているのかもしれません。

平和ボケ日本と言いますが、最後までボケていけるのならば、それもよいとさえ思います。やはり平和が一番ですね。

 

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The Folk Wave ライブとご縁

2016-10-02 15:16:16 | Weblog

10月2日(日)晴れ!でも暑い!【The Folk Wave ライブと縁】

今日は当寺の「写経と法話の会」でした。毎月第一日曜日の10時から12時までの予定で開いています。このお寺に入寺してからまもなくはじめましたので、今日で59回になります。法話は『般若心経』解説、『遺経』解説を一通りおえ、今は『修証義』解説に入りました。

さて、一昨日、高校時代の友人のライブに行って参りました。私は日常ほとんど音楽を聴きませんので、約2時間半、たっぷりと音楽を聴かせていただきました。 The  Folk Wave というグループ名ですが、今回が50周年記念リサイタルでした。メンバーの四人とは、私は高校時代はほとんど交流がなかったのですが、ベース担当のメンバーのお一人が、今年の四月、私が曹洞宗の大本山永平寺で焼香師というお役を務めるに際して、ご同行くださり、その縁でこのライブを聴かせていただく縁につながりました。

高校の同期生が加入しているメーリングリストに、永平寺のお参りのお誘いをしましたところ、ベースの彼と、スエーデン在住の女友達が同行してくださったのですが、私にとっては一生に一度のお役を務めるにあたり、十代の頃の友人に同じ場面にいてもらえたということは、不思議な気がいたします。

また、今度は 高校時代の同期の友人たちの、記念すべき五十周年記念リサイタルの場面に、いあわすことができたというご縁にも不思議な気がいたします。50年間も毎年ライブを開き、それぞれの成長を見あってきたであろうメンバーでしょう。50年以上も同じメンバーで続いてきたと言うことは、それだけでも感嘆に値することだと思いました。演奏も歌も合間のトークもとても素晴らしかったです。やはり50年以上の熟達の技とハーモニーで、聴くほうは、とてもゆったりとした気持ちで楽しむことができました。

しかし、実は四人のメンバーのうち、お一人はこの日を迎えることなく、八月に旅立ってしまったのだそうです。でも、きっと舞台の一隅に居たに違いありません。ギターを抱えて。                  

Where Have All The Flowers Gone ベトナム戦争反対の歌でした。懐かしい気がしました。

でもいつか私たちも、みな、いずこかに、旅立ちます。その日まで、この世で、それぞれの命を培いあって生きていきましょう。

(カメラを持って行かなかったことが残念。)

(毎年一面のコスモスが咲いたのに、今年はこれだけになってしまったお寺のコスモスです。コスモスも何処に行ってしまったのでしょうか)

 

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