土産話

炊き込みご飯
鶏むね肉はそぎ切にして酒と醤油で下味をつけておく
干しシイタケ・人参・ささがきごぼう・うすあげ・ちくわ・えのき茸
だし汁・酒・薄口しょうゆ・みりん
4合炊いたがほとんど残らなかった

里芋とタコの煮物
里芋は洗って皮のままゆでて　皮をむく
だし汁・濃い口しょうゆ・砂糖・酒
タコを加えて落し蓋をして煮る
最近里芋が高かったので　冷凍ばかり使っていたが
久しぶりに普通の里芋はホクホクして美味しかった

アボカドとトマトのサラダ
ポン酢・砂糖・ごま油・すりおろしにんにく・白ネギのみじん切り

市販の豚まん

豆腐とわかめのお味噌汁

朝目が覚めると　もうぶち君は出かけていた
乗り鉄のぶち君は始発にのって　関西圏をぐるぐる回りに行ったのだ
夕方帰ってきて　どこに行ったのか聞いてみると
今日は滋賀県の草津まで行き　そこから和歌山までおりて　奈良線で帰ってきたという
色々電車の説明をしてくれたが
1車両のディーゼル車が通るような駅に「テロ警戒中」の看板が立っていた話に妙に受けてしまった

とらじまは学生の時ユースホステルを利用して遠出をしていたので
ぶち君が乗りたくても乗れない夜行列車をよく利用していた
「日本海」「きたぐに」
どんな車両だったか聞かれるが　全然覚えていない
とらじまの父親が大分出身だったので子供の頃　九州行きの夜行も乗っているが
列車の名前すら覚えていない
ただ　夜中に駅に停車した風景はしっかり覚えている
アナウンスもない静かな駅に列車の音と荷物を運ぶような音だけが聞こえ
暗闇に駅名の看板が光っている

ぶち君は夜行列車に乗れることがあるだろうか

9月24日

白ご飯

唐揚げ
鶏もも肉・むね肉合わせて600ｇ
酒・醤油・塩・鶏ガラスープの素・すりおろしにんにく・卵の白身
片栗粉・小麦粉を混ぜた粉をつけて揚げる
添えは千切りキャベツとトマト

切り干し大根の煮物
うすあげ・ちくわ・人参

冷奴

えのき茸とわかめの赤だし

このところ家と職場の往復だけのような気がする
休みの日にゆっくり買い物に行きたいと思うのだが
食事の買い物だけで袋が4つも5つにもなって　他のものが買えない
都会に行って　百貨店をぶらぶらしたい
賑やかな物産展とか　催し物とか

結局出かけると　帰ってきてから食事の用意をするのがしんどくなったり
次の日の仕事に差し支えたりするから　行けない

9月23日

白ご飯

さんまの塩焼き
斜めに切り目を入れて焼く前に霧吹きで水をかけると食べるときに簡単に身が取れる、とテレビで言っていたが
一緒だったと思う

かぼちゃと平天の煮物
だし汁・砂糖・醤油

コンビーフ入りキャベツサラダ
千切りキャベツ・スライス玉ねぎ・トマト・コンビーフ

白菜と麩の中華スープ
昨日のすき焼ののこりの白菜と麩
鶏ガラスープで煮る

コンビーフの入れ物が缶から使いやすい容器に代わっていた
ちょっと前まで鍵のような形のものが付いていて　回しながら開ける昔ながらの缶だったのだが
プレーンヨーグルトの容器と変わらない
蓋をあけると「開けやすい　出しやすい」と絵入りの内蓋があった

sukiyaki

日曜日の焼肉で残った牛肉ですき焼をすることにした
きっかけはテレビで「関西風と関東風のすき焼はどちらが美味しいか」という企画を見たからだ
とらじまハウスで最後にすき焼をしたのはもう４～5年前
それも美味しいお肉をパート先で仕事納めの日に頂いたからだ
その時はこたつねこの希望で「わりした」を買って作った
いわゆる関東風だ

テレビでは関西風が美味しいという
今日は「関西風でやってみよう」と砂糖・酒・醤油で作る

具は牛肉・エリンギ・白ネギ・白菜・糸こんにゃく・えのき茸・麩・焼き豆腐

〆はうどん

とらじまが子供の頃実家で食べていたのは関西風だ
実はこたつねこもずっと関西風のすき焼を食べていたらしいのだが
いつも最後の方になると味が濃くなってげっそりするので結婚してから「わりした」で作ることを提案していたのだ

関西風は確かに最初の方は美味しいのだが
やっぱり最後の方になるとげっそりしてしまう

これでまた当分すき焼をすることはないだろう
新婚の頃に買ったすき焼鍋はかなり立派だが
20数年の間に5回使ったかどうか・・

駐車場の猫その3

今日はかなり活発
チョウチョを追いかけたり駐車車両のタイヤで爪をといだり💦
駐車場内を縦横無尽に動き回っている
でもカメラを向けるとおすまし顔