交通の影響がたくさんあるようですね。
時期が時期だけに予定が変更になってしまった方が多いことでしょう。
被害が大きくならないことを祈っています。
昨日はマンドリン・アンサンブル・モニカの演奏会に行きました。
メンバーに知人が多いので毎年足を運んでいるような気になっていましたが、昨年のプログラムが思い出せないので行かなかったのかもしれません。
もう、本当に記憶が・・・
記憶といえば、会場の第一生命ホールはプレソの演奏会をしていたこともあるしお客としても何度も行っているのに、地下鉄の出口を間違えました。
きっとここだろうという出口があったのに、念のため改札側の地図を見た結果選んだところが違っていて。
結局スマホのナビを頼りにいつもの道路に出てほっとしました。情けない。
2階席は知り合いが多いです。
台風の影響なのか少し空いていたような。
メンバーは各パート8人くらい。管打楽器も入るので迫力があります。
プログラム(HPより転載させていただきました)
・鐘の歌(L.アンダーソン)
・歌の翼に(F.メンデルスゾーン)
・弦楽セレナーデよりマーチ(M.カルヴォーヴィッチ)
・ノルウェー狂詩曲(E.ラロ)
・ウイリアムテル序曲(G.ロッシーニ)
・修道院の庭にて(A.ケテルビー)
・弦楽セレナーデよりラルゲット(E.エルガー)
・バレエ音楽「四季」より秋(A.グラズノフ)
予定曲、と書いてあるけれど変更あったかどうか・・・
エルガーの弦楽セレナーデはハーモニアで弾いている曲です。
編曲が違いますが、やはりいい曲ですね。
全体的に難しそうな曲が多く、団体を複数掛け持ちしている人はいつどうやって練習をしているんだろうと思いました。
チラシに、プレゼントの預かり無し、終演後は面会無し、と明記されていた通り、厳密に実行されていました。
そうは言っても持って来てしまった人の分は預かる、というのが一般的な対応です。
同行した友人が日持ちのしないプレゼントを用意していたので、結局打ち上げ会場近くのカフェで出演者を待ち伏せ(実際は連絡を取って落ち合いました)、無事に渡せました。
私は今日明日と仕事が休みです。
のんびりしていたら、おさらい会の会場から電話がありました。
予約していた打ち合わせの日程を一方的にキャンセルされて、ちょっと憤慨。
理由は理解できないこともないけれど、なんだかカチンときたのは先方の口調のせいだと思います。
電話応対の講習がないのか、用件の伝え方、問題があった場合の対応の仕方など、私が覆面調査員だったら厳しくチェックして辛い採点をしたことでしょう。
覆面調査員、先日娘がその仕事をしたんです。
一般の客を装って、既定の質問事項、チェック項目を調べてくるという仕事。
そのレポートを仕上げて任務終了です。
ある程度の演技力も必要なようで、おもしろそうでした。
いろいろな所に行って体験談を聞けたらいいんですが、取り敢えず次は決まってないようです。