1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

乾燥機からチューナー

2010年09月16日 | Weblog
乾燥した洗濯物の間から、コロリと落ちました。
乾燥したってことは、洗濯もしたわけで。
あー、また水難。
と思ったら、意外にも液晶がつく。不思議です。
スイッチが入っても性能がだめになってるかも、と思ったら、これも大丈夫なんです。不思議だなー。よかったけど。

やっとお礼状書きに取り掛かっています。
とりあえずできた分だけでもポストに投函、と思って、集荷時間ギリギリまで書いてポストへダッシュ。
が、しかし。
私の記憶にあった最終集荷時間16:55は土曜日の時間割で、平日は16:35だったのでした。
あぁ、それなら数は少なくても20分前に出せばよかった。
とほほ。
たかが1日、されど1日なのです。
お礼状は早いに越したことがないのです。
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マンドリンおさらい会 おまけ

2010年09月15日 | Weblog
毎日しつこくこの話題ですみません。
そのうち(?)終わりますので・・・。

おさらい会を開催することになった時、生徒さんからは出演をためらう声が聞かれました。

とても人にお聞かせできない・・・
もっとじょうずになったら・・・

人と比べてどうこうというのではなく、今まで練習した成果をご家族やお友達にみてもらいましょう、とお話ししたら、みなさん渋々(?)参加してくれることに。
でも、曲を決めてからのがんばりはすごかったです。
例年8月はレッスンを休む方も、夏休み返上で通ってくれました。
人間、やはり締め切りがあると違いますね。
この数ヶ月の上達には目を見張るものがありました。
本番でそれが100%出せなくても、確実に力はついています。
ご都合で参加できなかった方も何人かいらっしゃるんですが、次回はぜひ。上手になりますよ。

お客様の感想をいくつか。

・インタビューがあってよかった
これは、私のギターの先生の進行の仕方を参考にしました。「おさらい会」というネーミングも真似させていただきました。
演奏しているときはみなさん緊張の極みですが、弾き終わるとほっとした表情を見せてくれます。そんな生徒さんそれぞれのお人柄も少しお伝えできたら、と思いました。
観客の立場になれば、次から次へと間をあけずに演奏を聴かされるのは結構疲労するものだと思います。しかも奏者と一緒に手に汗をにぎるようだと・・・
合間に、ほんの1分弱でも気持ちがリセットできたら、と思いました。

・プログラムの構成がよかった
アンサンブル、マンドリン独奏(ギター伴奏)、マンドリン二重奏などを散りばめました。
アンサンブルを各部の最初に持ってきたのは、休憩時間にセッティングができるからです。
あとは、ギタリストに休んでもらうように、ギターの入らないものを挟みました。
マンドリン独奏が続くときは、似た雰囲気の曲が並ばないように考えました。
それが結果的に変化があってよかったようです。
ということを出演者の親御さんからコメントいただけて、うれしかったです。

・意外と優しい?
私の両親や姉は、私をものすごく厳しい先生だと思っていたようです。
予想がはずれて、生徒さんへの接し方が優しかった、と。
優しいですよ、私は。
できないことをどうやったらできるようになるか、とにかくやめずに続けるには、ということにはいいアドバイスができます。

・子供の成長
お客さまと参加者・スタッフから褒めていただいたのは、子供達の働きぶり。
思えば、上の子には5~6年前から演奏会の手伝いをやってもらってました。
おさらい会では、2人ともよく気がついて動いてくれました。大きくなったな。

・仲間たち
生徒だけでなく、仲間にも出演してもらいました。
これは本当によかった。
演奏に関して気を揉まずにいられる時間があるのが助かりました。
本番に慣れてるから、どんどん動いてくれるし。
写真撮影や撤収も早くできました。打ち上げもお任せでした。これが私一人じゃ全く立ち行かなかったことでしょう。
仲間との演奏を聴いてもらえたのもよかったです。
いろいろな編成で楽しめる楽器だ、と知ってほしかったので。

・身内
私の親と姉は、まったく楽器をやりません。
というわけで客観的な評価ではなく、あくまで身内びいきで、いつも私の演奏を褒め、全力で応援してくれます。
それがどれだけありがたいことか。
姉がポスターやサンキューカードを作成してくれ、両親が生徒へのお花をプレゼントしてくれ、姑が控え室に大量の差し入れをしてくれ・・・
おさらい会を開催することをこんなにもよろこんでくれるとは思っていませんでした。
ずっと好きで続けてきたマンドリンで、思いもよらず仕事をいただけて、目に見えるかたちになったこと。
身内に見てもらえてよかったです。
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森真理マンドリン教室&仲間たち おさらい会 追記・完結

2010年09月14日 | Weblog

1日がかりでやっと仕上げました。
とても長いです。
まうさん、トラバありがとうございます。
アメブロメンバーでないと、メッセージが送れないようです。
ご主人にどうぞよろしくお伝えくださいませ。

では、ここから。

今朝、Wii Fitで計測したら、おさらい会の前の日から2.1kgマイナスでした!いやー、驚いた。
まぁ、すぐに戻ると思いますが、私の特別な状況を如実に表した数値ですねー。

昨日は東急セミナーBEのレッスン。
おさらい会の次の日であるにもかかわらず、みなさんご出席。しかも、それぞれ教則本を練習してきていました。なんて真面目なんでしょう。
私だったら抜け殻になって、仕事がなければ確実に2、3日は弾かないだろうなぁ。
東急は2クラスで9人の生徒さんがいます。
6人が出演、1人は仕事都合で不参加、初心者の2人は客席からの応援でした。
その見に来てくれた生徒さんの感想がなかなかおもしろかったです。

おさらい会の受付や手伝いを私の子供2人にやらせたんですが、まずそのことにとても驚いた、と。
「夜の仕事(東急のレッスンは7時~9時)だから、先生は独身だとばかり思ってました。まさかあんなに大きいお子さんがいらっしゃるとは」
伏せてるわけではないけれど、仕事場での自己紹介では、結婚していて子供が何歳で、という話しはしません。マンドリンには関係ないことですし。聞かれれば自分の年齢でもなんでも答えますけど・・・
そんなわけで、家族を見てびっくりされる方は結構いらっしゃるようです。


2日前のことになってしまいましたが、おさらい会当日を振り返ります。
ギターのtuttiさんのブログを真似て時系列で。

6:00 起床
持ち物などが気になって、結局前の晩ベッドに入ったのは1:00頃。
しかもすぐに寝付けなかった(私には珍しいことです)・・・。
寝起きは不機嫌。これはいつもです。
いただきもののパウンドケーキを少し食べたら、さっぱり味がわからず残す。

8:10 出発
8時に車を出すつもりでいたけれど、10分遅れ。
途中で買い物があるので、運転は夫に任せる(これも我が家では珍しい)。
いつもながらにぎやかな車内。
神経過敏になっているのか、カーステレオや夫のガムを噛む音が気になって仕方なく、やめてもらう。
崎陽軒に予約しておいたお弁当を関内駅の売り場で受け取る。

8:50 ホール到着
搬入口に車を着けたものの、9時にならないと入庫できないとのこと。
車は任せて、建物正面へ回ったら、数名既に到着していました。
tuttiさん、早めに来てくれてありがとう。

9:00 入館
出演者はホールへ、私は事務室へ。
PHS等の備品を受領。
さらに、控え室の事務室へ。管理が別会社(会社ではないかな)なので、手続きが二度手間です。やれやれ。
生徒さんにはリハーサルで全曲弾かせてあげたいので、来ている人から順にリハ開始。慌しかったけれど、このスタートが早かったから全員通すことができたと思う。
交代する時間を短縮するために、生徒さんにどんどん調弦させ準備させる。
リハはtuttiさんに任せて(丸投げ?)、子供達と受付設営とポスター掲示。
このポスターは、私の姉が夜なべして作ってくれた力作です。
コスモス部分は、モチーフを切り貼りしてあります。ありがたい。
準備中、生徒さんや南高の仲間が手伝いを申し出てくれる。ありがたい。
リハはうまく前倒しで進行できました。

12:00 集合写真撮影
私の実家からの肝煎りの舞台花をセッテイング。
終演後に生徒さんに持って帰ってもらえるように、人数分に小分けにしてあります。
これを懇意の花屋(茅ヶ崎のテイクユー)から電車で運んでくれた姉と叔母に感謝です。
整列に時間をかけたくないので、1列目はきっちりプログラム順に決めておきました。これはご自分の発表会を主催した経験のある仲間からのアドバイス。ありがたい。
撮影後に注意事項の説明と打ち上げの案内。これは研究所の発表会のやり方です。このときは全員確実に揃ってるわけですから、合理的です。
解散前に、南高ならエールを切りたいところです。
が不慣れな人は驚くと思うので、同期の出演者に「本番に向かう心構え」のスピーチをしてもらう。お題は「がんばりすぎるな。悔いを残そう」。戸惑いながらもきっちり話してくれたところが、さすが南高生だなー。いいな。
実際、この話しを聞いて気持ちが楽になったという生徒さんがいました。ありがとう。

12:15 おまけリハ
3部のリハを少しだけ。時間的に、音も出せないだろうと思ってましたが、1曲弾けました。tuttiさんとわたしの二重奏は数小節だけ。
3部の中では、ギターとの二重奏、特にビッザリアが不安でした。でもKAZEのさわりだけ弾いたときに、なんだか音の伸びがいい感じがしたので、少しほっとしました。

12:30 開場
一応この時間が開場ではありましたが、生徒さんの出入りに入り口ドアを開けてあったので、早めにお越しのお客様は数人ロビーに入っていた模様。
立って待っていただくのは申し訳ないので、これはこれでよかったです。
スタッフと共に昼食。
が、しかし。
楽しみにしていた崎陽軒の「秋味」が、喉を通らない。
炊き込みごはんをひとくち食べるのが精一杯でした。
歯を磨いて、この日最初で最後のメイク直し。

13:00 開演
関内ホール、ブザーの音が変!
私には冷蔵庫に何か当たって震えているような音に聞こえたんですが、汽笛の音らしいです、横浜だけに。そう聞こえないのは心のゆとりのなさかしら。
まずはマイクを持って開演の挨拶です。
前日、姉から、「なるべく原稿を書け、せめて箇条書きでもいいから」と言われたのに、できないままステージに立ちました。
言いたいことの8割は言えたかな。ちょっと噛んだけど・・・

いよいよ演奏です。
演奏が終わるごとに、生徒さんに少しインタビュー。
・マンドリンを始めたきっかけ
・習い始めてどれくらいか
これは、マンドリンを弾く人にも、これから始めてみようと思う人にも興味のあるところだと思います。
事前リハのときに、マイクで質問することを言ったら、生徒さんは気が進まない様子でしたが、意外とたくさんお話ししてくれました。
というわけで、予定より20分ほど押して1部終了。

2部は、舞台に乗るのが初めて、という人が少ないので、安心して進行できました。
とは言っても、2部のトリ、ダンツァカンタービレが終わるまでは舞台袖で気を揉んでいました。

休憩入りのアナウンスをして、かなり気が楽になりました。
20分弱の押しが改善できなかったので、休憩を少し短くし、アナウンスも曲の紹介だけに。

3部最初は、tuttiさんのギターと私のマンドリン。
この演奏が一番緊張するだろうと思っていました。
生徒さんに何人も弾いてもらったあとに、講師として弾くわけですから。
立場上、失敗は許されないどころか、誰もが納得するような演奏をしなければ。

そんな風に思っていました。数日前まで。
おさらい会の3日前に受けたレッスンで、「気負わず無理せず自分流で」演奏すればいい、と片岡先生にアドバイスいただき、ずいぶんと気が楽になったんです。

ステージに出たら緊張はしていませんでした。
もうその前の時点で精神的に疲労していたので、りきむ余力もなく。
まずは、長岡克己作曲のKAZE1楽章。
心地良いギターのリズムに乗って、物悲しく、でも颯爽とした感じも出して・・・
tuttさんのギターソロが冴え渡り、落ち着けました。
2曲目は、ビッザリア。
選曲してから、今年の独奏コンクールの課題曲だったことを思い出しました。
上手な人の真似はできないので、自分なりの演奏をしました。
通常速く弾くところも突っ込まず、他にも難点はあったけれど、この日に向けて練習した成果は出せたと思います。

次は田島さんと二重奏。
マンドリン2台のほうがリラックスできます。
田島さんの音は本当にきれいだな、と思いながら、ハーモニーを楽しめました。

続いてパッソで四重奏。私はマンドラを担当しています。
一時自信を持っていた酒井国作の曲がこの日は少々不調でした。
他の2曲はよく響いていたと思います。

ここで最後の挨拶。
ようやくゴールテープが見えました。
セッティングの間、ずっと話せばよかったけれど、何しろ退出時間も気になり、手短に。
スタッフ全員で竹田の子守唄を。
冒頭、ゲシュトップなのに実音が響いてしまってすみません・・・。
いい曲でした。

16:45ころ? 終演
お疲れさまでした。

16:50 お見送り
片付けをお任せして、ロビーへご挨拶に。
片岡先生を始め、たくさんの方に直接お礼を言えてよかったです。
話が盛り上がっていたら、控え室を16:45に退出しなければならなかったことがわかる。部屋の片付け確認を息子に一任。助かるなあ。
さらにホールの貸し担当から撤収を促される。
ステージ前では生徒さんが集まってくれていたので、急いで向かう。
舞台の花を1人1人にプレゼント。姉が作ってくれたサンキューカードも添える。このカード、開いたらメッセージがあったんだけど、みんな気付いてくれたかしら。

17:00 退館
いや本当はかなり時間オーバーしました。
事務室で精算。付帯費用が結構かかりました。

17:10 打ち上げ
ホールそばの店で打ち上げ。荷物を置くスペースがあり、いい席でした。
ビールがなかなか来ないのがつらかったけれど、とにかく座ってほっと一息つきました。
しばらくして乾杯。楽しいなあ。

17:50 中抜け
しばし歓談後、私は店を抜け出して、両親、叔母、子供が打ち上げ(?)をしている勝烈庵へ。
終演後慌ただしくて挨拶ができなかったので、一言お礼を言いに行きました。テーブルにはおいしそうなカツがどっさり。時間があれば食べたかった。
みんなにはおさらい会のことを大層褒められました。

18:15 打ち上げへ戻る
私が戻った頃、夫が車を置きに一度帰宅。みんなに挨拶したのをきっかけに、全員から一言スピーチを。
これはとても楽しかったです。みなさん、いいことを言ってくれるんですよ…
T氏がポスターのことを言及してくれてうれしかったです。
姉の苦労が報われました。

19:00 中締め&二次会
一度締めて、同じ店で二次会。お腹が空いたので食べ物を豪勢に注文。
席を変えながらみなさんと話をしました。

21:00 お開き
楽しかったです。みなさんありがとう。

21:30 南高の打ち上げに合流
tuttiさんを連れて上大岡へ。
みんなとにぎやかに飲む。tuttiさんのギターのうまさが讃えられ、照れ笑いしながらまんざらでもなさそうな様子。
終電まで飲む。

23:56 地下鉄乗車
みんな同じ方向なので同じ電車に。
上永谷駅で別れました。
お疲れさまでした。
もう一度、みなさん本当にありがとう。


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森真理マンドリン教室&仲間たち おさらい会

2010年09月13日 | Weblog
無事終了しました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございます。
参加した方々、お疲れさまでした。
そして、協力してくれた仲間たちに感謝、感謝です。
いろいろ大変だったけれど、やってよかったと思っています。

朝から終演までのドキュメンタリー(?)は、改めて書くとして・・・

終演後は楽しい打ち上げでした。
生徒さん同士もかなり打ち解けた感じで、うれしかったです。
個人レッスンだと、なかなかそういう機会がないので一同に会する今回のような催しは意義があると思いました。
もちろんお互いの演奏を聴くことが一番大事なんですが、その上で、こうやって同じ楽器を弾いている仲間と話しをするのって楽しいですよね。

中締めをして、同じ店でしっかり食事をしました。
昨日は、何があっても食欲は減退しないはずの私が、朝も昼も食べ物がほとんど喉を通らなかったのです。
これには私より周りの友人が驚いていました。
異様な大食漢と思われてるのかしら・・・。
そんなわけで、おさらい会終盤の自分の演奏の頃には非常にお腹が空いていたんです。

そこから場所を移動して、南高OBの打ち上げに合流。
こちらもおもしろかったです。
終電近くまで飲んで、帰宅後に片付けは後回しで寝てしまいました。

朝、持ち帰ったゴミの分別とゴミ出し、会場に持って行った荷物の片付け、洗濯などを済ませて、昼寝しました。しあわせ・・・。

さて、これから東急のレッスンです。
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明日はおさらい会

2010年09月11日 | Weblog
とうとう明日です。
余裕で準備を済ませるつもりだったけれど、なかなかそうもいきません。
やり忘れたことがあるような・・・

森 真理マンドリン教室&仲間たち おさらい会
2010年9月12日(日)
関内ホール 小ホール
12:30開場 13:00開演

どうぞお気軽にお越しくださいませ。
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忘れ物

2010年09月10日 | Weblog
この頃、車にまつわる失敗が続いています。

今日は、仕事帰りに車でデパートへ行きました。
いろいろ用事を済ませて、急いで帰途に。
急いでいたのは、夕方ギターとの合わせ練習があったからです。

あと1駅で、我が家の最寄り駅上永谷・・・
というところで、何かしっくりこない感じがしました。
なんだかわからないけれど、何かが違うような。

そうです、車を駐車場に忘れてきてしまったんです。

あぁ、これがわかったときのショックといったら。
このまま家に帰りたい気持ちでしたが、横浜まで引き返しました。とほほ。
しかも、駐車券にスタンプをもらうために、デパートの中のショップまで行かないといけなくて。
90分は無料でしたが、追加駐車場代が1200円もかかりました。
お金だけでなく時間を大いに無駄にしてしまったし、自分の脳が信用できなくなりました。

この前も、デパートの駐車場で失敗。
自走式ではなく、ゴンドラでもないタイプの駐車場(ベルトコンベアのようなもので、車体の側面から吸い込まれていく、あれ)でのことでした。
売り場に出てしばらくしたら、車のカギをどこにしまったかわからない。
相当探したけれど見つからないので、車にさしっ放し(今、電子キーが壊れているので)なのかも、と思い、食事をして駐車場へ戻りました。

車が運ばれて車室へ入ったら、なんだか排気ガスくさい。
ドアにはカギがついていなかったので、そのまま開けたら、漏れ出す冷気。

・・・カギを抜いていないどころか、エンジンをかけっぱなしでした。
あぁ、なんてことでしょう。
冷や汗が出ました。
何らかの(何かわからないけど)事故につながりかねない大失態です。
逃げるように帰りました。
あの排気ガス臭には、何か異変を感じた人がいたかもしれません。

このときは、ドアにカギをかけることも忘れていたんです。この時点で気付ば、エンジンは切ったんだけど・・・当たり前ですが・・・

それにしても駐車場の係りの人は、何も確認していないんだなぁ。
まさかエンジンをかけたまま車を降りる人がいるなんて、思ってもないんでしょうね。
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おさらい会の準備

2010年09月09日 | Weblog
おさらい会のために、足台を新調しました。
気に入っている足台があるんですが、調べても扱っている店がない。
ネットで見たら、1500円のものが千円ちょっとの値段。送料がかかるけれど、数台買うならそれでも安いかな・・・
などと思っているうちに数日経ってしまい、もう通販は間に合わなくなりました。

横浜の楽器店で、今まで見たことのないタイプを発見。
アルミだけど、足を乗せる面が広いものです。
で、表面のゴムなし。
本当はゴム張りがいいんですが、ビスで留めてないものしか置いてなかったのでやめました(この前買ったら、ゴム面がずれる)。
たかが足台、されど足台なのです。

そして、今日やっと打ち上げ会場を予約しました!
心に決めていた店が、貸切等でなくてよかった。
生徒さんがどれほどこれを読んでくれているかわかりませんが、ぜひご参加くださいませ。
リハーサル後に出欠を伺います。

今日は本番前の最後のレッスンに行ってきました。
先生の前で弾くのはいつもながら緊張する。
生徒さんの気持ちがよくわかります。
先生からは、前例や思い込みにとらわれない、自分流の演奏をするように、とアドバイスされました。
すこし気持ちがらくになりました。
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Ellen Practicing her dance moves with So...

2010年09月09日 | Weblog
Ellen Practicing her dance moves with So You Think You Can Dance top 10 dances


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雨だ、雨だ!

2010年09月08日 | Weblog
ひさしぶりです、セミの声がない朝。
そして、雨の匂い。
植木も歓喜していることでしょう。
雨はいいけれど、台風は心配です。
ほどよく降ってくれたらいいんだけど、天気ばかりはこちらの都合はお構いなしですね。

FOXで放送されていた、アメリカンダンスアイドル(So You Think You Can Dance) シーズン5が終わってしまいました。本当におもしろかった。この頃、アメリカンアイドルより、ダンスアイドルのほうが見ごたえがあります。
録画を見ては、コンテスタンツの身体能力と表現力に圧倒されています。
ダンスは、ダンサーと、振り付け、曲、衣装、の総合芸術ですね。
・・・ってバレエのときも書いたっけ。

この番組のすごいところは、自分の専門外のあらゆるジャンルのダンスを踊るところです。
ヒップホップ、ジャズ、コンテンポラリー、ディスコ、ワルツ、ジャイブ、チャチャ、パソドプレ、ブロードウェイ・・・もっとたくさん種類があります。
これは本当に大変なことなんだろうと思います。

シーズンフィナーレで披露されたグループダンスはどれも素晴らしい。
特に審査員が少しだけ踊ったときのタイスのキレったら。
同じ振り付けでも、思わず目を引かれる人というのがあれだけの実力者揃いの中でもいるものです。
それが、その人自身個性であり魅力なんだと思います。

あんなに自由自在に体をコントロールできたらどんなに楽しいことでしょう。
日頃の鍛錬の賜物だと思うけれど、本当に素晴らしい。
何しろ、振り付けを覚えるスピードがものすごく早いんです。
毎週、複数の新作プログラムを課せられ、それをマスターして完璧に本番で踊る。
しかも教えられたことそのままではなく、自分の個性も出して。
それができないようでは、仕事としてやっていけないんだなぁ。
日曜日から興奮が醒めません。
アメリカではシーズン7が終わっています。
というわけで、次のシーズンの放送が楽しみです。

はぁ、涼しい。
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四重奏の日

2010年09月07日 | Weblog
今日の前半はマンドリン四重奏 パッソの練習、後半はマンドリン四重奏 MyMyの練習でした。
パッソの練習場は中野、MyMyは市ヶ谷。
せっかく近いのに、空き時間が6時間もあります。
というわけで、一度帰宅して再度出直すことにしました。
家が遠いのがきつい。
交通費も片道千円弱かかりますし・・・

電車に乗ってるときは移動が面倒だと思っているんですが、集まって音を出すとそういうことは一切忘れられます。
どちらも楽しい。
取り上げる曲も違うので、まったく別の気分で演奏しています。
こうして一緒に演奏する仲間がいるのは、本当にしあわせなことです。

MyMyの演奏会は、おさらい会の翌週であること、そして自分のテリトリーから遠いこともあって、集客に苦労しています。
指揮者、編曲者として有名な小穴さんがマンドリンとマンドリュートを演奏します。小穴さん作曲の初演もあります。

メンバーは、
1stマンドリン 桜井至誠 
2ndマンドリン・マンドラ 森 真理 
3rd・2ndマンドリン 田島泰子
4thマンドリン・マンドリュート 小穴雄一

会場は、永福町のsonorium
永福町ってどこ?と思う方もいらっしゃることでしょう。
渋谷から井の頭線で12分ほどのところです。
そこから会場までは、直線の平坦な道を歩いて7分ほどです。

プログラムは、
組曲「子供のための音楽」(W.Walton)
人形のセレナーデ(C.Debussy) 
弦楽のための小品集(A.Carse)
「アイルランド民謡」組曲 (G.A.Speckert)
組曲「やさいのくに」(Y.Oana) 


組曲が多いですが、どれも趣きがあっておもしろいです。
マンドリンに合う曲ばかり。

9月19日(日)14時開演
チケットは2千円です。
どうぞよろしくお願いいたします。


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