鳥人の口調がおもしろくて、M1以来つい娘と鳥人風にしゃべってしまいます。
関西弁の人が標準語で話すと、ああいうちょっと不自然な感じになるんですね。
それがツボなんだなー。
あの鳥人が関西弁のままだったら、あるいはもともと関東の人が普通に演じていたら、あれほどおもしろくないんだろうと思います。
12月6日の「高橋和彦と仲間たち」のDVD(素晴らしい編集!)をいただき、楽しかったあの日を反芻しています。
みなさん、いい演奏です。
それに雰囲気がのんびりしていていい。
自分の演奏に関しては当然ダメ出しが多いです。
もっとこうしたつもりだったのに、とか、リズムの取り方が変、とか。
共演の方にカバーしていただいて、ありがたいことです。
My-My(マンドリン四重奏)の演奏会の前日、コンクールの審査員という大役をやっていました。
一体なぜ、と、みなさん以上に私も思っています。
でも、とある筋から依頼がきました。
責任重大ですし、本当に私でいいのか、あれこれ逡巡しましたが、何事も経験なのでお引き受けしました。
コンクールは、高校生の器楽コンクール。
コンクールといえば、吹奏楽コンクールが有名ですね。
参加校も多いし、アンサンブルコンテストもある。
うらやましくもあり、でもコンクール偏重のクラブ活動ってどうなんだ?とも思います。
野球には甲子園があるように、音楽も順位付けしていい成績を取るのが重要なんでしょうか。
器楽コンクールは、管弦楽オケ、ギター、弦楽アンサンブル等、さまざまな楽器の組み合わせの団体が出演していました。
4人から80名以上まで、楽器もさまざま、編成もさまざまで、これをどうやってひとつのくくりで審査するのか、本当に悩ましいものでした。
一所懸命聴かせていただき、自分なりに審査に携わらせていただきました。
あまり詳しいことは書けないんですが、いろいろと勉強になりました。
最後に、ステージで講評。
全国行きの代表校を決める過程で思うところがあり、もともと話そうと思っていたこととまるで違う話をしてしまいました。
なかなか難しい。
本当に難しい。
審査員控室に、南高時代の先輩があいさつに来てくれてうれしかったです。
南高生は教職につく人がわりと多いようです。
コンクールの役員をしていた方も、南高の卒業生でした。
高校時代に仲間と音楽を作り上げるのは、本当に素晴らしい経験だと思います。
現役時代は、まさかこんな年になってまでマンドリンを弾いてるとは思いもしなかったけれど、あのときがあったからこそ今がある。
続けていて、よかったです。
なんだかちっともまとまらないけれど、今日はこれで終わりです。
関西弁の人が標準語で話すと、ああいうちょっと不自然な感じになるんですね。
それがツボなんだなー。
あの鳥人が関西弁のままだったら、あるいはもともと関東の人が普通に演じていたら、あれほどおもしろくないんだろうと思います。
12月6日の「高橋和彦と仲間たち」のDVD(素晴らしい編集!)をいただき、楽しかったあの日を反芻しています。
みなさん、いい演奏です。
それに雰囲気がのんびりしていていい。
自分の演奏に関しては当然ダメ出しが多いです。
もっとこうしたつもりだったのに、とか、リズムの取り方が変、とか。
共演の方にカバーしていただいて、ありがたいことです。
My-My(マンドリン四重奏)の演奏会の前日、コンクールの審査員という大役をやっていました。
一体なぜ、と、みなさん以上に私も思っています。
でも、とある筋から依頼がきました。
責任重大ですし、本当に私でいいのか、あれこれ逡巡しましたが、何事も経験なのでお引き受けしました。
コンクールは、高校生の器楽コンクール。
コンクールといえば、吹奏楽コンクールが有名ですね。
参加校も多いし、アンサンブルコンテストもある。
うらやましくもあり、でもコンクール偏重のクラブ活動ってどうなんだ?とも思います。
野球には甲子園があるように、音楽も順位付けしていい成績を取るのが重要なんでしょうか。
器楽コンクールは、管弦楽オケ、ギター、弦楽アンサンブル等、さまざまな楽器の組み合わせの団体が出演していました。
4人から80名以上まで、楽器もさまざま、編成もさまざまで、これをどうやってひとつのくくりで審査するのか、本当に悩ましいものでした。
一所懸命聴かせていただき、自分なりに審査に携わらせていただきました。
あまり詳しいことは書けないんですが、いろいろと勉強になりました。
最後に、ステージで講評。
全国行きの代表校を決める過程で思うところがあり、もともと話そうと思っていたこととまるで違う話をしてしまいました。
なかなか難しい。
本当に難しい。
審査員控室に、南高時代の先輩があいさつに来てくれてうれしかったです。
南高生は教職につく人がわりと多いようです。
コンクールの役員をしていた方も、南高の卒業生でした。
高校時代に仲間と音楽を作り上げるのは、本当に素晴らしい経験だと思います。
現役時代は、まさかこんな年になってまでマンドリンを弾いてるとは思いもしなかったけれど、あのときがあったからこそ今がある。
続けていて、よかったです。
なんだかちっともまとまらないけれど、今日はこれで終わりです。
ベクトルの一つとして甲子園を目指すような楽団活動も有りだと思っています。
今の私はマンドリンの演奏の最前線からは遠ざかっているので、元高校球児が草野球に助っ人参加している気分だったりします。
これはこれで楽しいもの。
そうですね。確かにそういう活動も有りですね。
ちょっと逸れますが、「奏でる」のオルランディ氏のインタビュー
日本にはたくさんマンドリンオケがあるが、少数精鋭にしたら一般聴衆にいいイメージが伝わるのでは
のようなことが書いてありましたね。
統廃合の勧め?
私は誰がどこでどう弾いたって自由だと思うけど・・・。
でも、確かに「ここが最高峰」、というようなプロマンドリンオケがあるのもいいな、と思います。
オーディションがあって、お給料も出るの。
管弦楽のオケと違って、営業として立ちいかないからそういうオケがないんですよね。
やっぱり悪いんですね(笑)
先日の棒を振ってみる番組も・・・
知名度を上げる、なんてことを掲げてる人にしたら自由参加は大問題でしょう。
本当は私がめぽたんで弾いているようでは・・・(以下自粛)
最高峰、
どこだかの楽団が「万度臨海のベルリンフィル」を目指していたような・・・
群馬に出ているプロ限定(?)のオケもなんだか。
そう言えばヒロ藤掛先生のオケもありましたね。シルベスさんが出ていたのはつい最近パンフレットを見返して知りました(失礼)
営業、給料、
でも、これこそライジングスターでしょう。
実力のある若手イケメン指揮者がいれば計画はほとんど成功だと思うのですが。
前々から提唱している、万度臨海の村治住職と大萩君が誰ピカに出て来なかった時点でもはや不可能なんですけど。
藤掛さんのオケ、確か10年くらい前のことですよね。
hiyokanさんも出てたの?
若手イケメン指揮者ですかー。
そういう人はいるだろうけれど、マンドリンに関わってくれるかどうかですよね。