1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

CATS

2006年01月19日 | Weblog
今日、娘がキャッツシアターに行ってきました。
劇団四季を見るのは初めてだったので大興奮したようで、帰ってきてからもずっとその話をしています。

学校の芸術鑑賞会として行ったんです。
いいなぁ。
私の高校時代は、「からゆきさん」と「ホヤ、我が心の旅」(確かこんな題)でした。しかも紅葉坂の青少年センターだし。

この「ホヤ」のお芝居は、高校が舞台なんだけど、生徒が1人『ホヤ人間』だというシュールな(?)設定でした。
高校生の私は「ホヤ」というものを知らなかったので、それが果たして蔑まれる存在なのかなんなのか、だいたいなんだってホヤなんだか・・・、感情移入もできないまま終わってしまいました。
3年の時も何か見たはずなんだけど、全く思い出せません。
私と同期の人、誰か教えてー。

とにかく、劇団四季はうらやましい。時代が違うということかしら。

キャッツはもうかなり前に(前にやったのはいつでしたっけ)観に行ったことがあります。
そのときと舞台装置もだいぶ違うみたいだし、また行きたいです。

キャッツといえば、土曜日のアメデオで演奏します。
楽しい演出もありますので、見に来てくださる方、どうぞお楽しみに。
私もとても楽しみにしています。
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4 コメント

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キャッツ (はるかぜ)
2006-01-19 23:29:34
学校からキャッツだなんて、すごいですね。

東京のキャッツシアターは回転席なんですよね。

ああ一度あの席で観てみたいです!

数年前大阪で観た時に、前から3番目だったので、期待したのに、回ってくれませんでした~。



ところで、先日レ・ミゼラブルを観てきました。とてもとても良かったです。



アメディオのプログラム素敵ですね。

遠いのが残念です。
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回転席 (シルベス)
2006-01-20 09:03:41
はるかぜさん、

今年もよろしくお願します~。

娘は「ねこには みっつの 名前が ある」

という台詞が気に入ったらしく、今日もつぶやいていました。

そして家の中を歩きながら妙な踊りをしていました。

そのくらい生の舞台の迫力というのはすごいものなんですよね。



東京のキャッツシアターの回転席は前から4列のようです。

このあたりを取るにはやはり会員になって先行予約しなければ無理なんでしょうねー。



娘は2階席だったらしいけど、ハシゴを登ってネコが来てくれて、そばでささやいて、握手もできたと行ってました。

1階席から選ばれた1人は、舞台で踊って最後にはセクシーなねこにキスされたそうです



できることなら回転席、第二希望はジェリクルギャラリー。

いや、この際、一番安い席でもいいから行きたいです。



レ・ミゼラブル、これまたすごい昔に行きました。

マリウスが野口五郎でした。

舞台観劇はいいですよね。大好きです。

今年は本格的なバレエも見てみたいと思ってます。



はるかぜさんと一緒に観劇ツアーができたら、いいなぁ。





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野口五郎 (はるかぜ)
2006-01-21 22:39:18
野口五郎のマリウス、わあなつかしい。私も観ました。それ以来だったので、ずいぶん久しぶりです。



レミゼは生オケだったので、娘も喜んでいました。というのも、劇団四季は東京以外はテープ演奏なんですね。チケットの値段を上げないためには仕方がないそうなんですが、やっぱり全然違いますね。



一緒に観劇ツアー、何て素敵なんでしょう!
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野口五郎2 (シルベス)
2006-01-22 16:11:20
そうですか、それはきっと同じ頃に観たんですね~。

はるかぜさんとは同世代なので(きっと・・・)、自由に観劇できた独身時代(あるいは子どもが生まれる前)が重なるんですね。

そして、ここ数年出かけやすくなったのも同じかも。



観劇&片岡先生のワンレッスン&在京マンドリンオケ鑑賞等々、いろいろ組み合わせて、濃厚な数日を過ごせたらいいですね。

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