お盆で実家に泊まった日の出来事

義母に教えてもらうまで、すっかり「お盆」のことを忘れていました。

せっかくお母さんが帰ってくるから、いつもよりちょっと豪華なお花をお供えしてお線香をあげに行って
忙しいと思うけど、1時間くらいはお家にいてあげてね

そうか、そうだったのか。
父の一時帰宅のミッションが終了したせいか、お盆のことはすっかり忘れていました。

急いで姉に伝えたところ、実家に泊まろうということが急遽決定。
昨日、母の遺影を囲んで楽しく食事をしました。



その夜。
母の夢を見ました。

レストランか喫茶店で、母と待ち合わせをしていました。
店に入ったら、亡くなった頃より10歳くらい若い、ふっくらした元気な母が座っていました。
夢の中では父が既に亡くなっていて、「これから1人で暮らすのはなんだかさみしいな」というようなことを言う母。
それなら私の家で一緒に暮らすことを考えようか・・・

そんな夢でした。
母が亡くなって1年半。夢を見たのはまだ１，２回だと思います。
お盆に実家に泊まってよかった。
帰宅して、義母にも報告しました。

去年のお盆は、こんなでした。
今年は、迎えて送って、１泊２日で申し訳なかったな。

家にも、ほおずきの入ったお花を買いました。


期せずして１年前も今日も、柴田先生のレッスンでした。
珍しくお褒めいただき、ほくほくしています。
練習を続けると、いいこともあるな。
途中、オンラインレッスンならではのサプライズ（？）もあり、楽しかったです。

１週間以内に、今年のおさらい会についての発表をします。
変な予告。