9月に録音してから7カ月!
CDがやっと家に届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7c/96843993ec96438e30bca73c88d92098.jpg)
あれこれ悩んだ結果のデザイン(ブックレット)です。
小さな帯ひとつ考え出すとキリがなかった。
作る側としては身をよじるようにして生み出したんですが、手に取るときは大して気にもかけないものですね。
今回このような経験をして、どのCDもブックレットを細部まで見るようになると思います。
CDのタイトルも悩みました。
当初は別の物を考えていたんですが、姉のアイディアで方向転換。
確か、実家でカレンダーを見ていてその写真から思いついたんだと思います。
Regaloは、イタリア語で「贈り物」の意味です。
スペイン語も同じ、ということを今知りました。
そのココロは、ブックレットに書きました。
ジャケットは、「顔を出さない」ということは決めていました。
さらには「楽器も出さない」にしました。
マンドリンとギターの写真でもよかったんですが、聴く人を限定してしまいそうでやめました。
ヒーリングミュージックのように、奏者、楽器、曲を強くイメージしないものにしました。
色は爽やかに、緑、アイボリー、茶(木の色)。
優しく差し込む光、そよ風。
さり気ない日常の、やわらかい時間。
そういうイメージです。
収録楽曲も紆余曲折がありました。
当初はもっと曲数が多かったんですが、絞りました。
クラシックだけでも、映画音楽だけでもない。
マンドリンのためにかかれた曲は1曲だけ。
マンドリンのCDとしては変わっている内容かもしれません。
収録楽曲
「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」より :オットリーノ・レスピーギ*
イタリアーナ
シチリアーナ
Ottorino Respighi*: Antiche danze ed arie per liuto III.Suite
Ⅰ. Italiana
Ⅲ. Siciliana
タランテラ:ラファエレ・カラーチェ
Raffaele Calace: Tarantella
オペラ「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番:マヌエレ・デ・ファリャ(続木繁之編曲)
Manuel de Falla y Matheu(arr. Shigeyuki Tsuzuki): La vida breve, Act II: Danse espagnole No. 1
組曲 小さな旅~光と風の四季~:大野雄二*
Yuji Ohno*: A Small Journey-Four Seasons of Light and Wind
ニュー・シネマ・パラダイス:エンリオ・モリコーネ(佐藤弘和編曲)
Ennio Morricone: Cinema Paradiso(arr. Hirokazu Sato)
ひまわり:ヘンリー・マンシーニ*
Henry Mancini*:Sunflower
涙そうそう:BEGIN*
BEGIN*:Nada Sōsō(Down Come My Tears)
青春の輝き:リチャード・カペンター*
Richard Carpenter*: I Need to Be in Love
* 土田克彦編曲(*arr. Katsuhiko Tsuchida)
曲順は、プロデューサーの意見を全面的に取り入れました。
弾いている自分たちが思うのとは着眼点が違っていたので、新鮮でした。
立ち会いマスタリングで、曲間の微妙な時間もこだわりました。
本当に微妙なので、当人以外にはどうでもいいようなことかもしれません。
そんなこんなのCDです。
4月4日のCD発売記念コンサートでみなさんにお渡しする予定でしたが、9月19日に延期。
4月29日に予定していた いちょう坂カフェコンサートも中止。5月の沼津も、6月の研究所の発表会も中止になりました。
レッスンも無いので生徒さんにお渡しすることもできず。
でも生ものではないので、レッスン再開のときまで寝かせておきます。
もしご希望あれば発送しますので、お気軽にメッセージください。
HPにネットショップを作ることも考えたんですが、これひとつしか売り物がないのでやめました。
お世話になった いちょう坂カフェさんで販売委託していただくことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e5/6d7f702bf119684af32c01bd2324c1c1.jpg)
早速置いてくださいました。
CDがやっと家に届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7c/96843993ec96438e30bca73c88d92098.jpg)
あれこれ悩んだ結果のデザイン(ブックレット)です。
小さな帯ひとつ考え出すとキリがなかった。
作る側としては身をよじるようにして生み出したんですが、手に取るときは大して気にもかけないものですね。
今回このような経験をして、どのCDもブックレットを細部まで見るようになると思います。
CDのタイトルも悩みました。
当初は別の物を考えていたんですが、姉のアイディアで方向転換。
確か、実家でカレンダーを見ていてその写真から思いついたんだと思います。
Regaloは、イタリア語で「贈り物」の意味です。
スペイン語も同じ、ということを今知りました。
そのココロは、ブックレットに書きました。
ジャケットは、「顔を出さない」ということは決めていました。
さらには「楽器も出さない」にしました。
マンドリンとギターの写真でもよかったんですが、聴く人を限定してしまいそうでやめました。
ヒーリングミュージックのように、奏者、楽器、曲を強くイメージしないものにしました。
色は爽やかに、緑、アイボリー、茶(木の色)。
優しく差し込む光、そよ風。
さり気ない日常の、やわらかい時間。
そういうイメージです。
収録楽曲も紆余曲折がありました。
当初はもっと曲数が多かったんですが、絞りました。
クラシックだけでも、映画音楽だけでもない。
マンドリンのためにかかれた曲は1曲だけ。
マンドリンのCDとしては変わっている内容かもしれません。
収録楽曲
「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」より :オットリーノ・レスピーギ*
イタリアーナ
シチリアーナ
Ottorino Respighi*: Antiche danze ed arie per liuto III.Suite
Ⅰ. Italiana
Ⅲ. Siciliana
タランテラ:ラファエレ・カラーチェ
Raffaele Calace: Tarantella
オペラ「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番:マヌエレ・デ・ファリャ(続木繁之編曲)
Manuel de Falla y Matheu(arr. Shigeyuki Tsuzuki): La vida breve, Act II: Danse espagnole No. 1
組曲 小さな旅~光と風の四季~:大野雄二*
Yuji Ohno*: A Small Journey-Four Seasons of Light and Wind
ニュー・シネマ・パラダイス:エンリオ・モリコーネ(佐藤弘和編曲)
Ennio Morricone: Cinema Paradiso(arr. Hirokazu Sato)
ひまわり:ヘンリー・マンシーニ*
Henry Mancini*:Sunflower
涙そうそう:BEGIN*
BEGIN*:Nada Sōsō(Down Come My Tears)
青春の輝き:リチャード・カペンター*
Richard Carpenter*: I Need to Be in Love
* 土田克彦編曲(*arr. Katsuhiko Tsuchida)
曲順は、プロデューサーの意見を全面的に取り入れました。
弾いている自分たちが思うのとは着眼点が違っていたので、新鮮でした。
立ち会いマスタリングで、曲間の微妙な時間もこだわりました。
本当に微妙なので、当人以外にはどうでもいいようなことかもしれません。
そんなこんなのCDです。
4月4日のCD発売記念コンサートでみなさんにお渡しする予定でしたが、9月19日に延期。
4月29日に予定していた いちょう坂カフェコンサートも中止。5月の沼津も、6月の研究所の発表会も中止になりました。
レッスンも無いので生徒さんにお渡しすることもできず。
でも生ものではないので、レッスン再開のときまで寝かせておきます。
もしご希望あれば発送しますので、お気軽にメッセージください。
HPにネットショップを作ることも考えたんですが、これひとつしか売り物がないのでやめました。
お世話になった いちょう坂カフェさんで販売委託していただくことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e5/6d7f702bf119684af32c01bd2324c1c1.jpg)
早速置いてくださいました。
とっても素敵なジャケットですね。
早速購入させて頂きたいです。
ここで申し込んでもよろしいのでしょうか?
2枚お願いいたします。
ありがとうございます。
今日、勝手に1枚お送りしてしまいました。
ファイルのお礼です!
もう1枚送らせていただきますね。
あんな粗品とでは
とても釣り合いが取れなくて
申し訳ないです。(・_・ゞ-☆
スマホから返信すると、@~が自動的に入ってしまうのかしら。
今日、追加を投函しました~。