1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

そういえば三連休だった

2018年02月13日 | Weblog
いろいろなことがありまして、土曜日が遠い日のことのような気がします。

日曜日は親戚の葬儀でした。
参列する高齢者と遠方に住む人の負担を減らすために、一日葬というもの。
今後、お葬式ってこのようにコンパクトになっていくのかもしれませんね。

私が子供の頃は、自宅で開催(いや、こういう場合はなんていうんでしょう)するのが一般的でした。
家の周囲に白黒の花輪が並ぶ光景も、今ではすっかり見ることはなくなりました。

納棺式やお骨あげの儀式で、スタッフの言葉づかいが気になって気になって・・・。

「お手伝いをお願いしてもよろしいでしょうか」
「こちら、○○の骨になります」

同じパターンを10回くらい繰り返すんですが、ずっとこれ。

「お手伝いお願いします」
「○○の骨です」

でいいじゃないかー。

でもあの言い回しが丁寧だと思ってるんだろうなぁ。
納棺式、自分のときは省略してほしい。

昔と変わったことといえば、棺を釘で打ち付けないこともそうです。
釘を石で家族が打つ、というのが子供心に本当に怖かった、という記憶があります。
あの音、そして慟哭・・・。
どうして今のフタは乗せただけでいいのかしら。ずれないのかな。
昔釘打ちしたのは、万が一生き返ってきたときのため?そうだったらむしろ釘を打たない方がいいはずですよね。謎だ。

火葬場も変わりましたね。
すっかりきれいで、機械化されている。
昔は(こればっかり)あの扉を開けた奥が本当に恐ろしい光景で、そこに棺が入れられる音、そして慟哭(こればっかり)。

とにかく、お葬式は怖い怖いものだったんです。
今はすべてがクールな感じ。


月曜日はプレソの月例会。
合宿前最後の練習でした。
本番が近付いてきた、という感じになります。
アンサンブルは楽しい!
4月30日(月・祝)はぜひ浜離宮朝日ホールにご来場くださいませ。

練習のあとは東急セミナーのレッスンに向かいました。
祝日でもレッスンは有り、なんです。
東急セミナーのマンドリン講座、現在は18時スタートですが4月からは16時半スタートに変わります。
主婦の方には通いやすい時間帯かと思いますので、ぜひご検討ください。

コメント
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