MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

年をとったと思うこと。疲れる、しみ、しわ、白髪、言葉が出ない、文字が見えない、年下の大臣が増える。

2010-06-17 13:30:06 | Weblog
テレビで年をとったと感じることをまとめていた。疲れる、階段を上りにくい、化粧ののりが悪くなる、まつげが減る、言葉が出てこない、せきが出る、よいしょという、文字が読みにくい、しみ、しわ、白髪が増えた、朝早く目が覚める、夜眠れない、女子高生をみると若いと思う、関節が痛む、年下の大臣が増える、だった。

大気の構造。空気は地上10kmぐらいまでしかない。薄い皮膜のような空気層が地球を覆う。

2010-06-17 13:21:14 | Weblog
テレビで地学の講座を見た。地球を覆う大気の話しで、青空を見ると空の高さは数千kmもありそうだが、空気の多い層は地上10kmぐらいまでで、直径13000kmの地球を皮膜のように覆っているだけだという。宇宙船から見た映像でも地球の上にベールのように空気の層があるだけだとわかる。大気汚染をせずに貴重な空気層を守らなければならないと感じる。

戦争を生活のための仕事とする人々が戦争を起こし、戦争を続ける。

2010-06-17 13:08:11 | Weblog
放送大学で現代政治の話しを聴いた。戦争を生活の手段とする人々が多くて、戦争が続くという。昔から軍国主義の国家では軍人が戦争を起こして、軍人の存在意義を高めて、生活をしてきた。アフガニスタンにソ連が侵攻し、現地の人や義勇兵と戦争になった。ソ連が撤退して義勇軍兵士という職業生活の基盤を失い、新たな敵として米国と戦い始めたのがアルカイダだという。米国では戦争を私企業の傭兵で行うようになり、戦争のアウトソーシング、民営化が進んでいる。アフガンの大統領は米国の傀儡政権なので現地人を信頼できず、米国の傭兵をガードマンにしている。戦争で食べている人が多いので、戦争がなくならないという。