テレビで地域振興のあいうえおの話しをしていた。あそびで楽しくして人を集める。観光と地産外商して儲ける。癒しを与える。うまいものを食べさせる。選ばれたブランドを作る。おもてなしの心をもつ。
自民党、民主党、共産党など多くの政党があるが、個人的にしてほしい政策は住宅や土地の相続税の引き下げと、年金支給額の引き上げだ。東京の土地は高くて相続で切り売りするか土地を担保にして借金して税金を払うしかない。アパートやマンションを建てて土地価格を下げる人もいた。最近は土地が安くなってきたので、相続税も安くなったが心配だ。各党の政策を見ると逆さまな政策が多くて、投票したくなくなる。
テレビで20~30歳の若い女性の専業主婦希望者が増えているという。就職できないので結婚に向かう。しかし、現実に結婚すると教育費や生活費のためにバイトで働く。
テレビで日本の子供の体力が低下しているという。全身を使ったボール投げができない。腕だけで投げる。日ごろ運動することがないのでボール投げも出来ない。運動経験がなく、疲れやすい。学校の水道の蛇口をレバー式からひねる方式にして握力を強めるという。
テレビで天才画家ピカソの番組を見た。ピカソは92歳まで生きたが、生涯で4人の妻とつれそった。一人目は貴族の娘で、ピカソを下男のように扱った。二人目はうぶな女性で、ピカソの絵ものどかになった。三番目は知的な女性カメラマンで、泣く女の絵などのモデルになっている。四番目は若い女性でおじいさんと娘のようだったが子供が出来た。女性は同年代の男と恋に落ちピカソは嫉妬したという。