不況で節約生活。外食を減らし、物を買わず、旅行にいかない。安売り店に行く。

不況でいつ首になり無収入になるかもわからないので、国民の財布の紐が締められている。
家計の節約方法をみると、外食をしない、物を買わない、電気ガス電話代を減らす、旅行に行かない、安売りの店に行く、医者に行かない、車を売る、生命保険をやめる、子供は学校をやめる、奥さんはカルチャーセンター通いをやめる、夫はタバコをやめる、昼食を食べない、酒を飲まない、遊びに行かない、コンサートに行かない、美術館に行かない、楽しみばかり削ることになる。
物が売れず、飲食店もつぶれ、不況だと収縮して皆死んでしまう。マイナスの循環をプラスに変えなければならないだろう。

世界不況、円高でも得をするのは、海外旅行、輸入、外国会社買収。

世界不況、円高を暗いニュースとして放送しているが、この状況を活用している人もいる。円高で海外旅行が安く行ける。韓国に日本人の買い物客が大勢出かけていると言う。輸入品も安くなる。石油も、食料品も、ブランド品も安くなる。外国のライバル会社を買収して、企業規模を拡大し世界でのシェアを増やそうとしている会社も多い。