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椿山課長の七日間 (2006/日)(河野圭太)

2006-11-19 22:00:30 | 映画遍歴
意外としっかりとした演出に奇想天外な物語も違和感がないまま進むことが出来る。
人間って知らないでいることの幸せというのも考えないといけないですね。課長の話は少しウソっぽい感じもしましたが、同僚とのほんわか恋愛は感動しました。
子供の話も母親が本当の子供に気づくシーンは涙が止まりませんでした。
ヤクザの話もいいですが、一番印象が薄いでしょうか。でも、伊東美咲との掛け合いは楽しかったです。
死後への世界がこんな形ならみんな現世で苦しまなくてもいいのにね、、。
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1 コメント

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これは楽しい映画でした。 (アスカパパ)
2006-12-01 12:23:30
原作の新聞連載小説を読んでから5年ほど経ちます。
夕刊が来るのを待っていた当時を懐かしく思い出しながら鑑賞しました。原作の味をよく伝えていたと思います。
これって、SFというより、ファンタジーなんでしょうね?。
こういう類の映画が好きな私を、西田敏行が満喫させてくれました。
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