三澤拓哉、作品は初めてです。19歳ごろの青年たちのモラトリアムというべきか、精神的には少年たちのグダグダ感が全編を覆う。それはある意味、現代の青年の裏返しの世界なのであろう、自分の世界を捉えられないもどかしさを感じる作品であった。
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