Sightsong

自縄自縛日記

翠川敬基+早川岳晴@大泉学園 in F

2024-07-16 08:30:27 | アヴァンギャルド・ジャズ

大泉学園のin F(2024/7/15)。

Keiki Midorikawa 翠川敬基 (cello)
Takeharu Hayakawa 早川岳晴 (b)

体調が心配な翠川さんが出演するというので駆けつけた。ポルタメントでありながら微細に震えて音が見え隠れする、そしてなにかを含み持っている。そのあたりが翠川さんのセクシーさのひとつだろう。早川さんのアタックが予想以上に柔らかいのも印象的。富樫雅彦の<Valencia>なんてすごく良かった。

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●翠川敬基
ロシアのうた@音や金時(2023年)
喜多直毅+翠川敬基+久田舜一郎@下北沢Lady Jane(2022年)
ロシアのうた@音や金時(2021年)
Fado-mo-two@in F(2020年)
ロシアのうた@音や金時(2020年)
喜多直毅+翠川敬基+角正之@アトリエ第Q藝術(2019年)
ファドも計画@in F(2018年)
夢Duo『蝉時雨 Chorus of cicadas』(2017-18年)
翠川敬基+齋藤徹+喜多直毅@in F(2017年)
早川岳晴『kowloon』(2002年)
1999年、井上敬三(1999年)
翠川敬基『犬の細道』(1992年)
高柳昌行+ペーター・コヴァルト+翠川敬基『Encounter and Improvisation』(1983年)
ペーター・コヴァルトのソロ、デュオ(1981、91、98年)
富樫雅彦『かなたからの声』(1978年)
翠川敬基『完全版・緑色革命』(1976年)
沖至『Live at Jazz Spot Combo 1975』(1975年)
富樫雅彦『風の遺した物語』(1975年) 

●早川岳晴
渡辺隆雄+早川岳晴『Hums For Midnight Amble』(2018年)
早川岳晴『kowloon』(2002年)
生活向上委員会大管弦楽団『This Is Music Is This?』(1979年)


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