Sightsong

自縄自縛日記

2012年1月、バンコク

2012-01-24 23:52:09 | 東南アジア

1ヶ月ぶりのバンコク。朝早く、チャオプラヤ川にかかるタークシン橋の近くを歩いた。ハネウェルペンタックスSP500に、この間、中野のフジヤカメラジャンク館で3600円くらいで入手したSMCタクマー28mmF3.5を付けて。

ついでに、ワット・ヤンナワーという寺院も覗いてみた。船型の仏塔があった。


コニカとコダック


お粥屋


往来


路地、仕事


路地


路地の女性


串焼



水道


ワット・ヤンナワー、船型の仏塔


ワット・ヤンナワー


信号待ちの僧侶


ピース

※すべてHoneywell Pentax SP500、SMC Takumar 28mmF3.5、FUJI PRO 400で撮影

参照
2011年12月、バンコク
末廣昭『タイ 中進国の模索』
ククリット邸
バンコクのThavibuギャラリー
バンコクの「めまい」というバー
泰緬鉄道
チャートリーチャルーム・ユコン『象つかい』


ペンタックスMXとMEのミニ

2012-01-24 00:09:20 | 写真

オリンパスOMのデジタル版を出すという噂があるが(>> リンク)、かたや、かつてOMに対抗した小型一眼レフMEMXを出したペンタックスから、さらに小型のMEデジとMXデジが発売された。MEデジは元祖の3分の2程度、MXデジは元祖の3分の1程度のサイズであり、あのペンタックスQよりも小さい。


ペンタックスMEミニ


ペンタックスMXミニ


ペンタックスMEミニ、MXミニ、Q

というのは嘘。

MEの方は当時米国で販促用に作られたベルトバックル(レンズにはちゃんとシリアル番号や「PENTAX-M 1:1.4 50mm」との刻印がある)、MXの方はタカラトミーの「ガチャガチャ」である。なおペンタックスQも持っているわけではなく、販促用の原寸大のパンフである。

それにしても、MXは冗談みたいによく出来ている。がっちりとした剛性感が再現されているし、何よりも、バヨネットマウントとなっており、40mmF2.8のパンケーキレンズを取り外すことができるのである。

これでブラックとシルバーが揃った。


ホットシューに取り付け可能



レンズ取り外し可能