住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

外国人参政権に反対する一万人大会

2010年04月19日 | 日記
  - (4/1 in武道館)要約 -

  ***  以下 下記ブログより  要約  ***
http://laila-s.spaces.live.com/?_c11_BlogPart_BlogPart=blogview&_c=BlogPart&partqs=amonth%3d4%26ayear%3d2010  

最初の挨拶は初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏だった。
  ・・・・・・・・・・・・
次が、金融担当大臣であり、今国会での法案提出を阻止した功労者、亀井静香大臣である。 「外国人参政権がこの国の崩壊につながるのは当然であります」(大拍手)
  ・・・・・・・・・・・・
次に大島自民党幹事長、「このような国民や地方の意思を無視した危険な法案が、小沢一郎氏の一存で決められようとしています!」(大拍手)
  ・・・・・・・・・・・・
みんなの党渡辺善美氏、「みんなの党は統計によるとなんと公明党を抜いて三番目に人気があるようなのです! 別の密かな統計によれば自民党より上に行っているものさえあるそうです! このままいくと第三極ではなくて第二極になる勢いです。 えっ、第一極でもかまいませんよ! みんなの党が、第一極になれば政治のゆがみを直します! ぜひよろしくお願いいたします!」
  ・・・・・・・・・・・・
民主党の松原さんは大ブーイングで迎えられた。 やはりこの反対する大会では、推進する民主党はテキなのだろう。 「ひっこめー」だの「党に帰れ」だの次々と野次が飛ぶ。

圧巻はたちあがれ日本の平沼さんだった。
平沼さんは涼しい顔で、対馬へ偵察に行った時の経験談を語っている。 天皇陛下の記念碑が立っている、対馬で一番見晴らしのいい立地を韓国人に買い取られて、日本人は入れないこと。 航空自衛隊も海上自衛隊も駐在しているものの、一機の飛行機も一隻の船も(対馬にいる自衛隊は)持っていないこと。 対馬のかつての港祭りは今は「アリラン祭り」ということ。 アリラン祭りには韓国の有力者が現れて、「対馬は韓国の領土です」と書かれたたすきをして演説をすること。
「訓練したものが駐在していると言っても艦船に航空機もない。 もしも誰かが銃を持って攻めてきたらどうやって守るんですか」

 言いたいのは自主憲法制定の哲学というよりは、日本には日本と日本国民を守ろうという気概が抜け落ちているということらしい。
  ***  以上 要約  終  ***


  同大会に於けるエドワード博美氏の講演
 http://www.youtube.com/watch?v=NXFi4BFEDKk



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白バイ事件・外国特派員協会の動画

2010年04月17日 | 日記
 高知県の白バイ隊員死亡事件は、スクールバス運転手『片岡氏』への有罪そして刑期の終了を終えて収束するはずであった。  
警察、検察、裁判所の合同の捏造?、陰謀?。 信じるのも貴方の自由、信じないのも貴方の自由。 事故の目撃者は純粋(?)な22名の中学生、3名の引率の先生。  真実を知っているのはその25名の彼らだけである。  その彼らが、運転手の弁護の為に証言すると言うのを、『柴田秀樹』裁判長が、その証言を否定はしないまでも、証言席に立たせることは一度も無かったとある。


 竹中氏が言うところの、ワイドショーに夢中になり、ハン流ブームにうつつを抜かす 『B層』と、一般国民を重ね合わせ、そのまま警察、検察、裁判所の下す判断に疑義を抱く国民が居るはずが無いという、地方の公務員の思い込みが根底に有ったのであろう。
あにはからんや、検察、警察、裁判所への不信は、燎原の火のごとく遍く行き渡り、永遠に取り返しの付かないところまで、進んでしまった。 高知でもブロードバンドは普及しているだろうに、隠し遂せると間違った判断がそこにあったのだろうが、その件についても他の公務員の起こしたことと同じように責任者が見えてこない。


 見ざる、聞かざる、云わざるというのは江戸時代のことで、現代はネットの時代、人の口に戸は立てられない事を、当事者達は理解すべきであった。
この事件が、解決するのはその関係する公務員達の責任が明らかになり、何処に問題があるかが明らかになったときであろう。
  - 下記 外国人特派員協会の動画 -   チョット長いかも・・・。

  http://www.ustream.tv/recorded/6170775  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E6%B3%A2%E6%95%8F%E9%83%8E


上の段のアドレスは、メーンのページでした。 片岡氏の動画は下記です。 申し訳ありませんでした。
    http://www.ustream.tv/recorded/6170775#utm_campaigne=synclickback&source=http://oujyujyu.blog114.fc2.com/&medium=6170775


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4月17日朝・降雪

2010年04月17日 | 日記
 地球は、無毛症になった。 
バイオガソリンの為、インドネシアでは原生林を焼いて、アブラ椰子を作り、ブラジルでは原生林を焼いて、トウモロコシ作りが急伸している。  南方の新しい土地に住み付いた当事者たちに、気象変動が自覚されることは少なく、その作業は順次進められている。 
地球は、すでに生きた星としての自律性を維持することが出来なくなっている状態に入ったのではないか。



 山形の場合、4月17日と言えば例年、『桜の花』が満開でおかしくないのに、山形市内でも蕾がほとんどで、開花宣言さえも出されていないのではないか。
江戸末期、薪を背負いながら勉強した、川原で採った菜種油の明かりで勉強した『二宮尊徳翁』は、春に採れた『ナス』に『秋茄子』を感じ植えたばかりの稲苗を、すべて『ヒエ』に植え替えさせたと伝えられている。


 地球の、免疫として生きるべき人間は今何をなすべきなのか、誰でも分かっている事なのだろうが、実行することはきわめて難しい。  人間の 『業』なのかもしれない。  しかし、それを誰もが認めてしまうのであれば、 人間は地球にとっての 『ガン細胞』と言うことになる。
個人主義から利己主義へ、民主主義など謳って先頭を走る人々が、自己の利益ばかりを考えている現状では、革命でも起こさなければ地球は救えないのかもしれない。

サルは、無毛症になりヒトになった。  外気の寒暖の差の激しさが、直接体に影響し体そのものの調節機能がついていかなくても、当然と言えば当然の事である。


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外国人参政権付与…有ってはならない・・・ !

2010年04月16日 | 日記

  *** 以下  引用 下記ブログより ***
    http://prideofjapan.blog10.fc2.com/

    ●日本会議地方議員連盟のご紹介

●外国人参政権法案にNOを!-武道館に1万名を結集しよう
  日時   :平成22年4月17日(土)14時
  会場   :日 本 武 道 館
  呼びかけ人:山本卓眞(富士通名誉会長)・中西輝政(京都大学教授)・櫻井よしこ
       (ジャーナリスト)・田久保忠衛(評論家)・佐々淳行(評論家)・小田村        四郎(元拓   殖大学総長)・石 平(評論家)・
        百地 章(日本大学教授)ほか
  主催   :永住外国人地方参政権に反対する国民フォーラム  

                 
●永住外国人参政権付与に反対するチラシの活用を
    チラシのダウンロードは下記をクリックしてください↓       
    http://www.nipponkaigi.org/0000/data-news220116.html
 
  ***  以上  引用 終  ***


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続・阿久根市長の日記

2010年04月16日 | 日記

 『議員報酬を下げれば“悪賢い議員は減る”』
と竹原市長は、4月10日の日記で書かれている。 彼は確か ”某大”出身で過激な発言は
問題点を、センセーショナルに訴える為と、解しているが間違いではないのだろう。


 このことは、ひとえに地方に限ったことではなく、国会レベルでも同様だろうと思う。
一般的に、財政が危急存亡の折には、『おやじ』の小遣いを減らし子供の教育を充実させ、
ゆめゆめ、子供たちを自分の口ふさぎの為に、利用することは避けなければ・・・。


 山形県の地方都市でも、財政規模は阿久根市程度のところが多い。
比較して見るも良し、改める努力をして見るも良し、・・・・・・。

  *** 以下 ブログURL をペーストし、アドレス欄に『貼り付け』で見れます。***
   http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20100328

 - 阿久根市の給与分析表です -

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竹中平蔵氏の思惑

2010年04月15日 | 日記
 
  *** 以下  引用 下記ブログより  ***
  http://sun.ap.teacup.com/souun/2653.html#readmore

  『竹中教授のみんなの経済学』 竹中平蔵著。
 竹中平蔵氏とは、ご存知のとおり小泉内閣の経済政策を一手に引き受けていた元総務大臣である。 彼は、小泉内閣成立直前に書いたこの『みんなの経済学』の中で、こういうことを述べている。 「日本は労働分配率が高い。だから経済成長が止まっているのだ」と。  労働分配率とは、簡単に言えば、サラリーマンの給料のことである。会社が社員に高い給料を払っているので、日本の経済が駄目になったというのだ。


 そして、彼はこうも言う。
「労働分配率を下げれば、家計は苦しくなる。でもその分を投資で儲ければ補える」
 つまり会社は給料を下げなさい、そして家庭は、給料が下がった分は株で儲けて補いなさい、ということなのである。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・

 そして竹中平蔵氏は日本の経済をその持論どおりに誘導していったのである。
法人税率は一〇%以上引き下げられ、高額所得者の税率は二〇%近く引き下げられた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 こんな賭け事好きな国民に(パチンコ・競輪・競馬・競艇・マージャン等)新たに株という博打を持ち込み儲かるよと勧め、社会をこんなありさまにしてしまった竹中さんの罪は重いですね。 給料減らして株に投資しろって、ちょっと前までの日本では株は素人が手を出すものではないと言われていたものです。 親達も子供には株は博打だから手を出してはいけないと、言っていたものです。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・

 以前、証券会社にいました。証券会社では5千万円以下の取引客をゴミと言います。 1億円以上の取引客に低位株を仕込ませておき、日経や証券新聞に大したことが無いことを大げさに書かせて、それをネタにゴミどもに買わせます。 値段がつり上がったところで、1億円以上の取引客が一斉に売ります。ゴミどもは・・・。
証券会社が初めから仕込んでいるケースも多々ありました。
証券会社は、売り買いがあれば手数料で儲かります。
いつもこのシステムです。
  *** 以上 引用  終 *** 

 私は、パチンコ依存症になりパチンコ屋の店頭で、首をくくった人を何人か知っているが、株をやる人が証券会社の軒下で、首をくくった事実を知らない。  そして、株をやる人にはそんなはした金では、所謂『高級パチンコ』と言うがごとくで、「必ず最後には全部すっちゃうよ」と助言するのだが、その小銭を持っている人は200万~500万円位損してからでないと実感できないらしい。

 アメリカの、サブプライム破綻はこの状況が、世界的に波及しただけです。  そもそも、アメリカが言うところのの金融工学とは、湯ダ矢国際金融資本家が考え出した、詐欺的商法の結晶であるに過ぎないのです。 アジアの儒教に染まった、仏教に染まった市民たちには、このようなペテン的行為を、自らが行うことは少ないのでは無いでしょうか。
伝統的日本人の、つめの垢でも煎じて飲ませたら、世界がもっとマッタリするのでしょうか






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タイ・日本人ジャーナリスト死亡

2010年04月15日 | 日記

 バンコクでデモを取材中の、ロイター通信カメラマンの村本博之さんが死亡した。
2007年9月ミャンマーでは、同じように日本人ジャーナリスト長井健司が銃撃され死亡した。
同じような、騒乱がチベットでも、ウルムチでも起きている。 ジャーナリストたちは常に死と隣り合わせているわけで、素人がどうこう言う筋合いではないが、出来れば死なないに越したことは無い。 一記者の死でもそれは充分国際問題や世界大戦に至るきっかけに成り得ることを、自覚してほしいものである。

 しかし、穏やかな宗教とされる『仏教国』において、なぜこのような激しいデモが起こるのだろう。
ある種、最もだと思えることを述べている方が居られたので転載しておきます。

  *** 以下 引用  下記ブログより ***
  http://www.melma.com/backnumber_45206_4822420/
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 その前のタイ学生運動は発火点が「反日」である。
 1972年、バンコックに進出した日本のデパートを疎ましくおもった華僑が秘密裏に資金を出し、学生を煽った。 田中角栄の訪問でタイに反日暴動がおきた。 裏側にいたのはタイに溶けこんで政権と癒着した華僑だった。

 このおりも筆者はタイに赴いて学生指導者と会ったが、殆どが華僑の息子達だった。 つまり学生運動の主役等はエスタブリシュメントの子供達だったのである。

 タイ先住民と少数民族(カチン、カレン族など)は経済的に恵まれず、華僑や華人の子らがいく大学へ入れず、職業訓練校や専門学校につどう。
だから「タイ全学連」なるものは主流派エリートと反主流に鮮明に別れ、殺し合いも演じた。 警察や軍はタイ族主流のため、エリートに反発していた。 この構造はいまも変わらない。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・
 さて今回の赤シャツ部隊(タクシン支持派)は軍にむかって発砲した!
 逆さまである。
 実態はデモ隊にまぎれこみ、武器を潜していた軍人(反主流派)が、軍の治安部隊へ発砲したらしい。十数名の犠牲(殺された軍人のなかには副参謀長も含まれる)、重症の大多数は軍人であり、日本人カメラマンが流れ弾<?>、それとも意図的に撃たれた可能性が残る。
 *** 以上 引用 終  ***

 アジアはまだもう少し揺れ続け、経済共同体の構築は、先になりそうである。


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ニューヨーカー大歓迎・松井秀喜

2010年04月14日 | 日記
 MLBの、松井がニューヨークに帰った様子がニュース映像で流されていた。

A.ロッドがシアトルの球場に帰った時の「ブーイング」とは、大違いの観客の対応であった。
赤帽の松井を、ピンストライブのかつての同僚達が抱擁で出迎えていた。 暖かいものがこみ上げてきた。

松井の父は、新興宗教の祖であるとどこかで聞いたことがあるが、松井選手も眼に見えない『もののけ』でも信じているのだろうか?
人の、ねたみ、嫉み、を感じさせず、ただ真摯に野球に打ち込む姿に、アメリカでプレイする選手達も、観客も、共鳴するものが有ったのだろう。

日本人の常識は、必ずしも世界の非常識でない事を、松井選手は証明してくれた。
松井選手は、もはや日本だけでなく世界でも一流選手である。


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職人の悲鳴

2010年04月14日 | 日記
 昨年の春先だったと思う。  ダウン症の子供を抱える京都の設計事務所の所長が、自らの命を絶った。  息子さんを道連れにしなかったことが、不幸中の幸いであった。  自らの身を重ね合わせ、涙が止まらなかった。
時代的には、いつの頃か見当が付かないが 「お天道様と、白い飯は付いて回る」と職人が大手を振った時代は過去のものとなった。  


 「何故こんなに仕事が無いんだ」、一人『棟梁』だけの嘆きではない。 左官業にしても、畳職人にしても、建具職人にしても、果ては建築設計事務所長にしても、その仕事の少なさに呆れ返るばかりである。 田舎に住む彼らは『親戚関係』を疎そかにしなかったおかげで、何とか自分の食い扶持だけは確保出来そうであるが、その原因について深く考えるほどの余裕も無いらしい。
具体的数値を上げれば、棟梁の一日手間がはるか前には1万6千円ほどであったのが、現在8000円手間でも有れば良いほどで、恐らく半数近くが休んだり働いたりと言ったところだろう。  手間賃なので休めば(仕事が無ければ)金が手に入らない。  山下公園の『たちんぼう』と同じ状態である。 50歳代の一人前の大工職人にして、この有様である。


 職人と言えば、住宅関係の職人を念頭に置いて書いているつもりであったが、最近の社会事情で歯科医師にしても、眼科医師にしても、内科医にしてさえも、職人として含めても、なんら差し支えないと最近は思うようになった。
金回りの悪さが、歯の欠けた所に入れる歯を遠慮させ、目の見えなくなった事を老化によるものと、無理に自分を納得させ、医者に通う金を節約するようになった。 節約せざるを得ない状態となったのだろう。
開業医にしても、恐らく建築職人と状況は五十歩百歩なのだろうが、立場上声を大にして社会に訴える事など出来ないのだろう。


 企業の、内部留保100兆円余りは何処に有るのか知らないが、一億層中流と云われた時代は過去のこと。  私達が中流を維持していると自覚できる人が何人位居るのか、政治が貧困になり、人心が貧しくなり、国民の大多数が経済的にも貧しくなった。  もっと怒りを、為政者にぶつけて、世の中を『自分達の、意志』で変えようとしても、間違いではないのではないか。

世襲を維持しようとしている、公務員、特別公務員、準公務員は頭数にして、高々400万人程度であろう。 一般労働者はそれの10倍程度は居るのではないだろうか。  
不正義を暴くことに、不公平を叫ぶことに我々は躊躇すべきではない。 もっと、怒りを外に出して、立ち上がる必要があるのだろう。  このまま国際化が進めば、其れでなくても大和民族は『消滅』してしまう。
この先に、出来ることは選挙で力を合わせること、其れも出来なければ死ぬ以外手は無い。





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阿久根市・竹原市長は異常?

2010年04月14日 | 日記
  *** 以下 引用  住民至上主義 4月12日より  ***
 http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

 中部大学の武田邦彦 教授が、こういうことを言っておいでです。
 ーーーーーーー 以下引用 --------
大学の教員になったときに、第一に感じたことは「人間は教育をするほど悪くなる」ということだった。 頭の良い人、知識のある人は総じてたちが悪い。 そうでない人は、ズルはするが根本的には人柄が良い。 これまで我慢をしてきているからそれだけ人格が磨かれているという印象を受けた。

知識が付き、教育を受けると、一般的に「利己的」になる。 しかしそれと同時に「利己的ということを隠す技術」を学ぶ。 だから見かけは利己的には見えない。 衆議院議員が「国民の為に一切を投げ出す」等と言うのと同じだ。 庶民はそんな歯の浮くような事は言えない。

 次に、知識が付くと「惻隠の情」を失う。 相手の悲しさがわからないのだ。 環境関係ではそういった例が多く、インテリの住む杉並区の住民は自分たちのごみを江東区が引き受けないと言ってもめたことがあった。

 教育とは何だろうか?公的には「人を人たらしめる」とされているが、それなら「人」とは利己的で相手をやっつける存在ということになる。 その上、「教養教育」というのがある。 ほとんどがヨーロッパの学問を学ぶのだが、それがまた人を悪人にするのだ。
 16世紀からの世界はヨーロッパの知識人が世界中の人を奴隷にした歴史であった。 世界のほとんどの国がヨーロッパ人の植民地となって苦しんだ。  ヨーロッパの人は教養は高かったが有色人種を人間とは見ていなかった。 日本人のことは「サル」と呼んだ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちが変わっていかなければならない。 市役所の組織は変わらなければいけない。
惻隠の情、結果が出なければいけない。 実際、市民の暮らしが変わっていかなければ、良くなっていかなければいけない。 苦しい人が少ない阿久根市にならなければいけない。 そこに私たちの気持ちをいつも置いておかなければいけない。

では、どうやったら変わっていくのか。
役所というのは、どうも、所掌事務ということに皆さんがしがみついているというか、それに締め付けられているというふうに感じているかも知れない。 でも、それは、たぶん今までの習慣だ。
所掌事務というものをはずしていこうと思う。 結果として、市民のためになる行動ができなければ、成果が出せなければ、所掌事務にしがみついていることは何の意味もない。
それをやっているからというのは、言い訳にもならない。 今の現状をよく見ると、どうもそれぞれの個別の職員、あるいは係長、課長それぞれが、自分の所掌事務にしがみついている、あるいはそれによって拘束されているように思っている。
これは外しましょう。

課であれば、親分である課長の言うとおり動かなければいけない。 係長の目指すところを職員が同時に目指していかなければいけない。 成果を出すために。だから、隣の職員が忙しいときは手伝うのは当たり前。 全部の職員が全部の市民のためにある。 全部の市民の税金を全員が使っている。 ですから、部下を持っている職員は、部下の仕事を全部わかっていなければいけない。 全部わかって、手を突っ込んで、頭を突っ込んで、調整をする、その義務がある。
「そこの部分は私の仕事ではない、その担当職員の仕事」などとは、絶対言ってはならない。
みんながみんなの仕事に関係しているのだから、実際に関わってください。
そして、市役所の仕事が悪いとするならば、それは全部私のせいです。
そのような体制を作りましょう。よろしくお願いします。
 
 ***  以上  全文  引用  ***



  
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春は爛漫・・・?

2010年04月13日 | 日記
 当地では、ようやく梅の花が満開に近づきつつある。



 
 東京・千鳥ヶ淵の桜の花が咲揃わないので、花見の期間が長引いたと、どこかのニュースで見て、聞いた覚えがあるが、ここ山形でも最初に花をつける梅の花が写真で見るように、時期が揃わず花の数も少ない傾向が出ているようだ。
果樹地帯を支える内陸の農家は、 早くも天候不順による収穫量の減少を心配している。 梅の花の後、すぐ桃の花が、サクランボの花が、りんごの花が、梨の花が、そして順次数多の花が咲き続ける。 果たしてどう落ち着くのか。


 そもそも、猿人から人間へと文明が進み、その体毛が驚くほど少なくなったのはご存知の通りである。 
猿は、体毛が激しく多いので冬でも衣服を身に纏わないで、生き延びる事が出来る。  一方人間は、体毛に個人差は有るが冬には衣服を纏わず、乗り切れる人はほとんど居ない。  個人的意見であるが、ブラジルに有った原生林、インドネシアに有った原生林、シベリアに有った原生林、それらは猿人達の体毛の役割を果たしていたに違いないと思う。 寒暖の動きを見れば、そう思わざるを得ない。


 昨今の寒暖の差の急激な変化の大きさは、色んなファクターによるものと思われるが、世界中の原生林を切り倒していることと、無関係だとは思えない。
このまま、原生林を切り倒していけば、地球に体毛が無い状態となり、現在より、尚激しい気象変化に襲われるのではないか。
ユダヤ教、キリスト教で説かれる様に、神は人間の為に世界を作ったのではない事を、人類は気付くべきであるが、気付かない場合は人類も自然の一構成物に過ぎないと言う、教えを持つ宗教がそれなりの働きをする必要があるのだろう。


 『友愛』『博愛』其れも結構、あれも結構、 だがそう言って他人の庭に入り込んでくる人間に責任感は無い。 アメリカ大陸に入り込んだ、白人達の行為(今振り返れば悪行)にも何等反省は無い。 文明が進んだとされる現代の地球。 地球の体毛がこのままグローバリズムに任せたら、早々に無くなってしまう。


 そう云う事になったら、国際金融資本家のロックフェラーとロスチャイルド一家あるいはその他に、まる裸の地球に、らくだの『ももひき』でもはかせて貰おうか。

出来れば、そうなる前に地球の生態系を環境の変化の少ない状態に戻し、免疫も正常に働く環境を、志ある研究者が世界に訴えるべきであろう。
其れは、何も権力を手にしないでも出来るのではないだろうか ?
アメリカには、プラトン以降引き継がれている、ディベートの達人が居るので、彼らを導くには、容易ではないが、このままなら地球が人類の生存を許さない環境に成るのではないか。


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『笹かま』 文化

2010年04月12日 | 日記
 優秀な山形県人は、大学卒業後地元に帰ってくる人は少ない。 一部、公務員となって返ってくる人は、身の回りがその人に一目おくのを良いことに身を任せ、いつしか自分が町衆よりエライと思い込み始める。 其の行政マンのチェックを、選挙で選ばれた自治体の長がするのが、その組織上のシステムなのだろう。 だが、自治体の長になる人も単なる市井人より、公務員『OB』がなる場合が多いか、あるいは行政マンに太刀打ち出来ないような人材では、その役割を果たすことは出来ない。 それで、現在のような公務員天国となる訳である。 

 笹かま事件とは、株式会社『K島』の営業マンが本人不在の知事室に、何千万入りの『菓子折り笹かまぼこ』を、置いていった事を云うのであるが、その様な行為は、山形県民には良く見られる行為である。 ある行為に対する謝礼の場合もあるし、ある期待を強要する意味も有る。  聞いた話では、公立の病院に、現金50万円入りの菓子折りを持って行き、手術の成功を『かね』に託した御仁も居るということである。

 いつの頃からか知らないが、公務員の行政の運用に手心を加えてもらうのを目的に、あるいは入札情報を流してもらう為に、あるいは大した仕事が出来ない会社では、より旨みのある公共事業の仕事を貰う為に、笹かまを風呂敷に包んで、関係者にそっと配ることが慣わしに成った。

 公立の学校の寮でも、寮母さんに「ほとんどの人が『笹かま』持って行っているよ、『N』さん」と教えてもらったのは、問題が起こった後だった。 
其の話を聞いても、私はこれからも其れを持って行こうとも思わないし、その様な公務員が、居なくなるとも思わない。
その人を良く見れば、判ると思うがその様な笹かまを貰う人は、何処と無く人品に卑しさが見える。 そして配る方もどこかに『ウサンクササ』が垣間見える。 そんな人に心からなりたいと思う人が、居るのだろうか。 きっと何か言うにいえない事情でも有るのだろう。

 私自身は、公務ではないがよく『白菜の漬物、大根の漬物、アスパラやほうれん草の青物、納豆餅、等など』を客先から戴く事が限りなくある。
顔が、相当卑しくなっているだろうなと、自戒をこめて記してみた。 そしてまた


世の中の上流に立とうとする志の有る人は、自らを戒めてほしいものである。






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外国人参政権反対集会は、

2010年04月12日 | 日記
  今週、土曜日です。


  ***  以下 転載  下記ブログより  ***
 http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-2800.html#more

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
【事前申込み方法】 主旨に賛同される方でしたら、どなたでもご参加できます。できるだけ事前に下記のFAXまたは電子メールまで、「武道館大会参加申込書」と明記し、①氏名、②住所、③年齢、④電話番号、⑤ご参加人数をご記入の上、ご送信下さい。当日は、事前にFAXまたはメールで送信された「参加申込書」を印刷してご持参の上、「Dゲート(南東口) 事前受付」までお越しいただければ、スムーズにご入場できます。プリンターをお持ちでない場合は、名前と連絡先を書いた紙をご持参ください。

●お申込みFAX  03-5157-5657(24時間受付中)
●お申込みメール kokuminforum@gmail.com


----------------------------------------------------
    【要 項】
  日時 4月17日(土) 開場12:30 14:00~15:30頃 
  会場 日本武道館
 ー  各界有識者と政治家が提言(予定)  -
  佐々 淳行(初代内閣安全保障室長)
  亀井 静香(国民新党代表、金融担当大臣)
  大島 理森(自由民主党幹事長)
  平沼 赳夫(たちあがれ日本代表)
  石田 一夫(UIゼンセン同盟副会長)
  百地 章(日本大学教授)
  関岡 英之(ノンフィクション作家)
  エドワーズ 博美(メリーランド大学講師)
 ほか、民主党議員、都道府県知事、議会議長などが挨拶予定


主催 永住外国人地方参政権に反対する国民フォーラム
電子メールkokuminforum@gmail.com  ブログhttp://k-forum.iza.ne.jp/blog/
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以下  転載  終   *** 

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子供手当ての拙速

2010年04月11日 | 日記

 小沢幹事長の信念である選挙至上主義は、日本の後世に憂いを残すことになる。 40兆円を超える国債は、誰が返すのか最早其の目途すら立かない中で、色んな問題点を孕んだ 『子供手当て』のバラマキ。 その政策は 『拙速』あるいは 『誤謬』と言う以外言葉が見当たらない。

 アメリカに頭を垂れてシッポを振る政治家と、権力に猛進する政治家と、どちらもどちらである。 政治権力だけしか頭の中には無い 『政治屋』だけが国会内に跋扈し、正統派は何故声を出せないのか。 『悪貨は良貨を駆逐する』の言葉通りと現実を諦めなければ成らないのか。 コイヅミジュニアが自民党の、代表質問に立った時点で自民党の終焉を、自ら国民に人材の無さをさらけ出している。

 しかし、子供手当ての外国人優遇の根拠は何なのか、その外国の平均賃金をも上回ることなどどうでも良いが、国会における議論は尽くしたのか、誰が先頭に其の法案を引っ張っているのか、何も明らかにされず其れは突っ走っている。 政策を立案し実行するのは議員であるが、『尻拭い』をするのは、紛れもなく外国人でも無く現在の日本人あるいは未来の日本人達である。 外国人参政権も、死んだ振りの『擬態』にあるだけで、何回もパチンコ業界献金族、他の議員から出されているので、油断するととんでもない方向に政治は進む。 いわく『日本消滅』である。

 中曽根氏を筆頭とする、国会議員引退者は年間700万円を上回る年金をせしめている  財政再建は、国会議員の定数の半減、報酬の半減を経た自らの痛みを伴って、初めて国民に提案できることであろう。
年1200万円程度で、経費は領収書添付の上申請とし上限を決めておけば、誰がどの程度活動しているか明らかになることだろう。

    ***  子供手当てのユーチューブ 以下  ***
  http://www.youtube.com/watch?v=Cj8-Gyhw56A
  http://www.youtube.com/watch?v=VvWCRW_fBEo
  http://www.youtube.com/watch?v=Y4wuKv8ExeM

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狂牛病に関わる陰謀論

2010年04月11日 | 日記

  ***  全文 引用  以下ブログより ***
     http://oujyujyu.blog114.fc2.com/

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 過去、危険な輸入牛肉が摘発されたのは、日本の食肉検査官が「たまたま正義感を回復」したからでは全く無かった。
日本の輸入食品検査官が「正義感から危険な食品を摘発」した事など、過去にも現在にも一度も無い。

小泉元総理は、山口組=食肉業者ハンナンの社長浅田満を逮捕させた。
逆上した山口組は、米国の輸入牛肉を徹底的に調べ、狂牛病の原因になる骨髄が入っている事をマスコミに暴露。


 91年から95年にかけてイギリスで猛威をふるった狂牛病の感染経路は、すでに1988年、イギリス獣医学研究所によって、牛に与えられる配合飼料に含まれる肉骨粉を通じて感染したと結論づけられていた。
ところが、農水省が実際にイギリス産肉骨粉の輸入を禁止する通達を出したのはそれから実に8年後、人間にも感染するというイギリス政府の見解が明らかにされた 96年だったのである。

事実、今回発見された狂牛病の牛も現場の獣医によっては「敗血症」と診断された牛だった。  では、それがどうして「狂牛病の疑いのある牛」の発見につながったのか。


 千葉県は起立不能のように中枢神経症状を示した牛も調査対象にするように網を広げたところ狂牛病の牛が引っかかったんです。農水省が示した要領では狂牛病発見はとても難しい。

 新聞もテレビも北海道の牛71頭がどこに行ったか、どう処理されたかということばかり報道していますが、とんでもない。
いちぱんの問題は、5歳で死んだ千葉県の牛が2歳の時にどんな餌を食べていたかということですよ。つまり3年前、北海道で食べていた餌です。この餌を食べていた牛は北海道だけではありません。この餌をロットごと徹底的に追跡調査しなけれぱいけないんですよ」(前出・小暮獣医師)
 まさに、農水省はいちぱん重要な問題点を”封印”していると言っていい。
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 【ワシントン=渡辺浩生】日米両政府は4月8日、米国産牛肉の輸入制限問題をめぐり、とりあえずの協議再開で合意したが、米国側には、牛肉問題を日本の市場開放圧力の突破口としたい思惑がいまだに強い。米軍普天間飛行場の移設問題で日米関係がきしむ中、決定的な亀裂だけは回避した格好だが、米議会では秋の中間選挙に向かい、具体的進展を求める声が高まるとみられ、日本は早晩、難しい判断を迫られそうだ。

  ***  以上  引用  終  ***


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