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住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

つまらない話

2010年04月07日 | 日記
 今日は、息子の入学式である。
子供の体への負担と通学の不便さもあり、寮を申し込んだら幸いにして、入寮が許可された。  公立の学校なので、非常に経済的には助かるのだが、所得制限とか通学距離とかいろんな条件をクリアしなければ認められないらしい。

 
 入寮の規則がプリント一枚だけで細かいことは分かり難く、この後寮のオリエンテーションが有るとも無いとも書いてなかったので、少し詳しい話を聞きたいと思い、寮母さんに話を伺おうとドアをノックし室内に入った。
姓名を名乗り、「話を伺いたいのですが・・・・ 。」
話をさえぎり、「あなたが“N” さん? 子供さんは ?」
私:「相部屋の人と部屋で話を、していますが何か・・・ 」
「子供さんを、すぐ呼んで ! 」
私:「子供に何か用が有るんですか・・・? 」
「大変な子供を寮に入れて、お願いしますと挨拶に来るのが親の勤めでしょー !」(私の子供は乳幼児から難病認定)
私「どういうお願いをするんですか ? 」

 寮母さんは、この一言でカチーンと来たようだった。
「お願いするのが、親の勤めでしょ ! 」
私としては、授業中の事故も十分考えられたので、「学校で注意してほしいことは校長先生に手紙で伝えて置きなさい」と言ったことはあるが、寮に対して特別な配慮を要請するつもりも無かったし病気のことも明らかにするつもりでは無かった。 学校側が気を利かしてそれを寮に流し、それを見た寮母さんがパニックったことは十分考えられるのだが・・・・。

 犬や猫を追い払うように、手を外向きに膝の所にあて「私は、忙しいから時間が無い、さぁ帰って、出て行って、ほらほら・・・ 」と追い立てられた。
具体的には、何の話もしてないのに「まだ何も話をしてませんが? 」
「ほら、ほら・・・・・ 」
この辺で、心の内が分かった。 要するに、山形市内特有の支配者(?)の権力側に付けば、挨拶するのが当然と言う態度である。 かつての「H氏」「K氏」が市行政を牛耳っているときはそうだったのだろう。
子供に、別れを告げ再度玄関に来たら、そこには担任の先生が立っていた。
寮母さんは、私の顔を見るなり威け猛々しく「子供をつれてきなさい」と今度は命令口調で来た。  たった今、忙しいからと手で追い立てているのに、まるで親の見ている前で人を見下すような態度は許すことが出来なかった。
つい大きな声を出してしまった。

 しかし、私の頭は公僕とは権力側ではなくて、市民の「しもべ」が本来立つ位置であり、よもやこのような権力を嵩に来たような行為は絶対認めることが出来ない。 話としては「校長よりも、学校よりも、この寮では私が問題を全部把握しなければいけないし・・・・」要するに私が一番偉いと言う風な言い回しで来た。
後で分かったことだが、この寮母さんは嘱託として税金で雇われていることらしい。 それなら、もう少し引いた対応をお願いしたいものである。


 ニュースがテレビより流れている。 今日から一人暮らしである。 
画面では、みんなの党の渡辺代表が記者に聞き返していた。
「たちがれ日本?  たちがれニッポン ? 」「 ン? 」

「うっ・・・・ ご飯が鼻に入った ! 今日はついてない 」



中国・死刑執行

2010年04月07日 | 日記
  
 ***  以下 引用 産経ニュース '10.04.06付より ***
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 2008年6月に1審で死刑判決を受けた後、赤野光信死刑囚は、警察当局が取り調べで得たとする証拠の信頼性に異議を唱え、他人の指示によって関与したことなどを理由に控訴し、減刑を求めた。

 「覚醒(かくせい)剤50グラム以上」との死刑要件に照らし合わせれば、同死刑囚が密輸を試みた2・5キロは「重大犯罪」にあたる。中国人死刑囚の場合、判決確定から時をおかずに刑が執行されることを考えれば、中国政府の逡巡(しゆんじゆん)もうかがえるが、外国人と中国人の“差別”に国民の目が向き始めている昨今、外国人の死刑執行には、麻薬犯罪に厳罰で臨む姿勢を国内に示す効果がある。

 中国では死刑囚から摘出された臓器が移植に用いられている、との批判が根強い。昨年、米議会の「中国に関する議会・政府委員会」が開いた公聴会では、中国での臓器移植が年間約1万件に達し、うち65%が死刑囚から摘出した臓器だという中国政府の統計が明らかにされた。
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  *** 以上  引用  終  ***

 機会があったら、上海万博に行って人類の成長点を体感する予定であったが、ヤメタ! ヤメタ !!
 比較的、恣意的な捜査が少ない日本国内でさえ、警察権力と司法権力を守るため、校長先生を含む23人の生徒達の「バスは、止まっていたと思う」の当事者達の、証言を覆してまで民間の運転手を有罪にすることがまかり通る世の中であるなら、中国では何が有ってもおかしくはない。

 旅行カバンに、50gの麻薬が入っていたら、あるいは投宿している木賃宿の室内から麻薬が発見されたら、・・・・・ 。

『 おー  コワイ こわい  怖い  。』      それともあなたは人助け ! ?