自分の細胞の繁栄、他種の絶滅へ向かって、単にDNAの命ずるままに動物達が行動すれば(そして其れを放置すれば)、地球は早々に破壊され再生不可能な状況に陥ることは明白である。 其れを、防ぐ為に細胞の集合体として人体が形成されたと考えれば、その見えざる意向に沿って母なる大地(地球)を守ることが必要であろう。
DNAの要求通りの戦いと勝利だけが生き残る方法でない事を人類は悟るべきである。 思い上がりと言う気がしないでもないが、人類は地球の免疫の役割を果たす為に、誕生したと考える事が地球の生存を長引かせることになるのだろう。
*** 以下 引用 下記ブログより ***
http://never-say-die.net/2010/04/post-184.html
現在、地球では軍事力を行使しない無形化した戦争(経済やマネーを使った戦争、覇権戦争、マスコミを使ったプロパガンダ戦争etc)の真っ最中であるとすると、日本はまた負けるのかと気分が沈んできます。 2年前のリーマンショック以降、米ウォール街のダーティなやり方が広く知られてきてバッシングされたにも関わらず、向こうは知らぬ存ぜぬで相変わらず大金をつかんで高笑いをしている。 その一方で日本(だけではないですが)のサラリーマンはリストラや給与の激減で生活は苦しくなっていく。
―― 記事は前後するが ――
調査結果によると、日本企業の年末ボーナス平均額は調査開始以来過去最大の減少幅となる前年同期比13.8%減となる見通し。 一方、米ウォール街の金融機関では、同30-40%増になる見込みだという。
みずほ証券が5日に発表した日本の民間企業での今年冬ボーナスは、一人当り支給額が36万6,000円とされた。これは冬のボーナスとして過去最低の額だという。 同社は、ボーナス支給額の大幅な減少により、個人消費が年明け以降に悪化する可能性もあると指摘している。
*** 以上 引用 ***