住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

井上ひさしさん・ご逝去

2010年04月11日 | 日記
 人は、生まれそして死んでいく

  彼は、山形県人としての王道を歩いた人である

   著作物により、後に続く人が幾人も出てほしい気がします

    おつかれさまでした

   

米国・ロシア大統領の黒子

2010年04月10日 | 日記
 紙面の一面を、オバマ大統領、メドベージェフ大統領がにこやかな笑顔で飾っている。 『米ロ・新核軍縮条約調印』の文字が躍る。
彼らの笑顔は本物か。  私にはただ『文楽』の人形に近く、見え隠れする黒子まではっきり見える。


 核兵器『4発』で日本は消滅すると言われている。

新核軍縮条約配備戦略核1550発に制限に、ほとんど意味が無いことなど理解するに難くない。 パキスタン、インド、北朝鮮、イスラエルと年を追う毎に核保有国が増えているのは何故なのか。

 大国は表向きの核軍縮を世界に発表し、暗に核兵器の使用を明示しているのであろう。  限定的核兵器は、明日にも使われる可能性がある、どことは言わないが。  それらは、偶発性を装いあたかも防ぎようが無いシナリオ通り進められるわけである。


 『核の冬』はだいぶ前に言われたことだが、わが国の対策研究は進んでいるのだろうか。  おそらく、やっているのでしょう、しかしその目的は世襲官僚と世襲公務員と、ごく一部の日本人しか頭に入ってないことだろう。
たとえ限定であっても、たとえ使われるのが日本でなくてもその影響は世界中に広がるし、現在の遺伝子を壊さず傷付けず持ち続けられるのは、日本人でも数パーセントだけになるのではないか。


 あの『イラク』の何が悪くって、アメリカが攻め込んだのか、米国大統領が攻撃の誤りを認めたが、責任は誰が取ったのか、単にアメリカのドル覇権崩壊を防ごうとしただけではなかったか。 その為に、企てられたと言われている 『9.11 テロ事件 』
『フセイン大統領』は戻らないし、アメリカの『問答無用』も何も変わっていない。 
これからも、こう云う世界で日本は生きていかねばならない。
ゆとり教育で、才能の有る子供たちを潰して、世襲で塾通いの偏差値人間たちでは、『ションベン』がちびって、対応が出来るものなど誰も居ない。



清濁併せ呑む

2010年04月09日 | 日記

  *** 以下 引用  下記ブログより  ***
 http://ameblo.jp/dreamgate/entry-10003777304.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コイヅミ元首相とヤクザ組織「稲川会」との関係をスクープしたのは、

2004年7月発売の雑誌「フライデー」だった。



証拠写真も、もちろん撮影されていた。



ところが、継続掲載は圧力がかかって、

実現しなかった。



日本の全てのマスコミがこのことを

まるでタブーのように無視してしまった。

野党も黙ったままである。

国会で誰も一度も追及しなかった!



このことに、ようやく光を当てることをしたのは、

カナダ人の在日ジャーナリスト、

ベンジャミン・フルフォード氏だけであった。



彼の本、『改訂版 日本マスコミ「臆病」の構造』

から、その当たりのことを紹介しておきたい。




コイヅミ元首相の選挙対策本部長を長年努めた竹内清は、

暴力団「稲川会」の組員だったのだ。

一応、前職は「神奈川県議会議長」という肩書きだった。



彼は、「稲川会」の故・石井会長と非常に親しい関係にあった。



但し、竹内清は、若い頃に足を洗い、堅気になっている。

しかし、親分の石井会長に可愛がられ、

やくざを辞めてからも出入りしていたのだ。



1991年、その石井会長が亡くなった際、

葬儀で最初に焼香したのは、竹内清だったのだ!

上下関係の厳しいヤクザの世界で、こういうことが

問題なく可能だったということは、

竹内清自身が、石井会長が存命中から

周囲の誰もが認める関係だったということである。



コイヅミ元首相の選挙対策本部長を連続10回も努めた竹内清は、

2001年に、その地位をようやく息子に引き継いだ。



「稲川会」は、違法賭博、売春、風営法違反、詐欺などの罪で

下っ端にも幹部にも逮捕者を出している広域暴力団で、

コイヅミ元首相の選挙区である、横須賀に本部がある。



「フライデー」のカメラマンが撮影した、

「稲川会」の構成員名簿には

はっきりと竹内清の名前が写っていたのだ。



「フライデー」の記者の質問に、竹内清はこう答えていた。

「石井さんは黙っていてもやってくれる人でした」



何をやってくれたのだろうか?



さらに、今度はベンジャミン・フルフォードが、

「稲川会」の幹部(35歳)にコイヅミ元首相と「稲川会」との繋がりを

確認したところ、彼は次のように答えたという。

「横須賀では、政治家ならウチと繋がっていないと、

何一つ出来ませんよ」



ここで言う「繋がる」とは、「票の取りまとめ」、「買収工作」、

「裏金作り」などの見返りに行われる、

組員が逮捕された場合の実刑の軽減、

風俗店許認可への便宜供与、

マネーロンダリングのお目こぼし、

大型土地買収案件での仲介斡旋などである。



民主党もその他の野党も、

みんなこのことは知っていながら知らんぷりだ。

そりゃそうだろう、そんなことを真正面から

突っ込んでいけば、東京湾に自分の死体が浮くか、

自宅で首吊り自殺したように見せかけて殺されることが

わかっているからだ。

  ***  以下  引用  終  ***


新自由主義の本質・グローバリズムの先は…

2010年04月08日 | 日記

  *** 以下下記ブログより引用 『漁師とビジネスマン』 ***
 http://www.melma.com/backnumber_45206_4816272/

 或るアイルランドの漁村の港に小さな漁船が入ってきた。 一人のアメリカ人旅行者が漁師たちの魚の鮮度を褒めて、それだけの漁にどれだけの時間がかかったのかと尋ねた。
「そんなにかからんさ」と彼らは一斉に答えた。
「どうしてもっと長く漁をしてもっと獲らなのかね」漁師たちは答えた。 自分たちの必要を満たし家族を養うにはこれで十分なのだと。
「けど余った時間をどうして過ごすんだね」
「俺たちは遅くまで寝て、少し漁をして、子供たちと 遊び、女房と楽しむのさ。夕方からはダチに会って少し飲んだり、楽器を弾いて歌ったりするのさ。それで十分な生活さ」
 旅行者は割り込んで言った。

 「私はハーバードでMBAを取得したんで君たちの力になれるよ。君たちは毎日もっと長く漁をすべきだ。そうすれば余分な魚を売って稼いだ金でもっと大きな船を買えるじゃないか」
「でその後は?」
「大きな船で更に稼いで2隻目、3隻目と船を買っていってついにはトロール船団だって手に入る。そうすると魚を仲買人に売る代わりに加工工場と直接に交渉できるようになるし、終いには自分の工場だって持てるじゃないか。そしてこんなちっぽけな村を去って、ダブリンかロンドン、いやニューヨークにだって引っ越せる。そこから新しく自分たちの巨大企業を動かせるようになる」
「そこまで行くのにどのくらいかかるかね」
「20年、いや25年」と旅行者は答えた。
「でその後は?」
 
 「その後だって?君たちよ、本当に面白いのはその時なんだよ」と旅行者は笑いながら続けた。
「君たちのビジネスが本当にビッグになれば、株を買ったり売ったりして数百万ドルを手にできるよ」
「えっ数百万ドル、ホンとかよ。でその後は?」と漁師たちは尋ねた。
「その後は引退して、海岸近くの小さな村に住み、遅くまで寝て、子供たちと遊び、少しだけ魚を獲り、ワイフとシエスタを楽しみ、そして夕方からは飲んで友人たちと寛げるじゃないか」
「先生お説ごもつともですが、それは今の俺たちとおんなじじゃないですか。25年も時間を浪費する理由は何なんだね」と彼らは尋ねた。
  
  *** 以上 引用 終  ***


 同じような例え話は、バージョンアップして過去から言い伝えられているようです。



つまらない話

2010年04月07日 | 日記
 今日は、息子の入学式である。
子供の体への負担と通学の不便さもあり、寮を申し込んだら幸いにして、入寮が許可された。  公立の学校なので、非常に経済的には助かるのだが、所得制限とか通学距離とかいろんな条件をクリアしなければ認められないらしい。

 
 入寮の規則がプリント一枚だけで細かいことは分かり難く、この後寮のオリエンテーションが有るとも無いとも書いてなかったので、少し詳しい話を聞きたいと思い、寮母さんに話を伺おうとドアをノックし室内に入った。
姓名を名乗り、「話を伺いたいのですが・・・・ 。」
話をさえぎり、「あなたが“N” さん? 子供さんは ?」
私:「相部屋の人と部屋で話を、していますが何か・・・ 」
「子供さんを、すぐ呼んで ! 」
私:「子供に何か用が有るんですか・・・? 」
「大変な子供を寮に入れて、お願いしますと挨拶に来るのが親の勤めでしょー !」(私の子供は乳幼児から難病認定)
私「どういうお願いをするんですか ? 」

 寮母さんは、この一言でカチーンと来たようだった。
「お願いするのが、親の勤めでしょ ! 」
私としては、授業中の事故も十分考えられたので、「学校で注意してほしいことは校長先生に手紙で伝えて置きなさい」と言ったことはあるが、寮に対して特別な配慮を要請するつもりも無かったし病気のことも明らかにするつもりでは無かった。 学校側が気を利かしてそれを寮に流し、それを見た寮母さんがパニックったことは十分考えられるのだが・・・・。

 犬や猫を追い払うように、手を外向きに膝の所にあて「私は、忙しいから時間が無い、さぁ帰って、出て行って、ほらほら・・・ 」と追い立てられた。
具体的には、何の話もしてないのに「まだ何も話をしてませんが? 」
「ほら、ほら・・・・・ 」
この辺で、心の内が分かった。 要するに、山形市内特有の支配者(?)の権力側に付けば、挨拶するのが当然と言う態度である。 かつての「H氏」「K氏」が市行政を牛耳っているときはそうだったのだろう。
子供に、別れを告げ再度玄関に来たら、そこには担任の先生が立っていた。
寮母さんは、私の顔を見るなり威け猛々しく「子供をつれてきなさい」と今度は命令口調で来た。  たった今、忙しいからと手で追い立てているのに、まるで親の見ている前で人を見下すような態度は許すことが出来なかった。
つい大きな声を出してしまった。

 しかし、私の頭は公僕とは権力側ではなくて、市民の「しもべ」が本来立つ位置であり、よもやこのような権力を嵩に来たような行為は絶対認めることが出来ない。 話としては「校長よりも、学校よりも、この寮では私が問題を全部把握しなければいけないし・・・・」要するに私が一番偉いと言う風な言い回しで来た。
後で分かったことだが、この寮母さんは嘱託として税金で雇われていることらしい。 それなら、もう少し引いた対応をお願いしたいものである。


 ニュースがテレビより流れている。 今日から一人暮らしである。 
画面では、みんなの党の渡辺代表が記者に聞き返していた。
「たちがれ日本?  たちがれニッポン ? 」「 ン? 」

「うっ・・・・ ご飯が鼻に入った ! 今日はついてない 」



中国・死刑執行

2010年04月07日 | 日記
  
 ***  以下 引用 産経ニュース '10.04.06付より ***
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 2008年6月に1審で死刑判決を受けた後、赤野光信死刑囚は、警察当局が取り調べで得たとする証拠の信頼性に異議を唱え、他人の指示によって関与したことなどを理由に控訴し、減刑を求めた。

 「覚醒(かくせい)剤50グラム以上」との死刑要件に照らし合わせれば、同死刑囚が密輸を試みた2・5キロは「重大犯罪」にあたる。中国人死刑囚の場合、判決確定から時をおかずに刑が執行されることを考えれば、中国政府の逡巡(しゆんじゆん)もうかがえるが、外国人と中国人の“差別”に国民の目が向き始めている昨今、外国人の死刑執行には、麻薬犯罪に厳罰で臨む姿勢を国内に示す効果がある。

 中国では死刑囚から摘出された臓器が移植に用いられている、との批判が根強い。昨年、米議会の「中国に関する議会・政府委員会」が開いた公聴会では、中国での臓器移植が年間約1万件に達し、うち65%が死刑囚から摘出した臓器だという中国政府の統計が明らかにされた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  *** 以上  引用  終  ***

 機会があったら、上海万博に行って人類の成長点を体感する予定であったが、ヤメタ! ヤメタ !!
 比較的、恣意的な捜査が少ない日本国内でさえ、警察権力と司法権力を守るため、校長先生を含む23人の生徒達の「バスは、止まっていたと思う」の当事者達の、証言を覆してまで民間の運転手を有罪にすることがまかり通る世の中であるなら、中国では何が有ってもおかしくはない。

 旅行カバンに、50gの麻薬が入っていたら、あるいは投宿している木賃宿の室内から麻薬が発見されたら、・・・・・ 。

『 おー  コワイ こわい  怖い  。』      それともあなたは人助け ! ?




民主党のアキレス腱

2010年04月06日 | 日記
 江田憲司氏の言うところの『霞が関(公務員)改革と内閣予算局』

  *** 以下 引用 下記ブログより ***
 http://www.eda-k.net/column/week/2010/04/20100405.html
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みんなの党が昨年秋に立法した「霞が関改革推進法案」のように、部長・審議官クラス以上の幹部職員を特別職の国家公務員にすれば足りる。  そうすれば公務員の身分保障もはずれ、いつ何時でも、免職・降格が可能となるし、政治任用、外部人材の登用も可能となる。  給与体系も一般職とは異なるものにすることができる。 鳩山首相も野党時代、同じことを言っていた。
 
 それができないのは、ひとえに民主党が、官公労とか自治労といった公務員の労組に依存しているからである。  選挙でお世話になった人の首は切れないし、給料も減らせない。 だから、民主党の公約、国家公務員の総人件費2割削減ができない。 当たり前のことだ。 

 また、本格的な国家経営の大リストラを行おうとすれば、公務員に労働基本権を与え、その身分保障をはずす必要があるが、今の人事院に守られてぬくぬくと過ごしたい公務員労組の本音に縛られて、その法案は来年の通常国会まで先送りされた。  これが民主党の限界だ。



 一方で、カネ、すなわち予算編成権を握るということで、我々みんなの党は、「内閣予算局」の創設を提案している。ちなみに、首相がいた「さきがけ」は、当時、菅直人氏が主導して、大蔵省から主計局を分離し予算庁を設置することを提言している。

 この点、私がその設立に深く関わった経済財政諮問会議と財務省との確執は、常に、この予算編成権の主導権をどちらが握るかという争いだった。  この百年戦争を完全に終わらせるためには、財務省から主計局を分離し「内閣予算局」にするしかない。

 そこに至る次善の策として、国家戦略局を認めるにしても、政府案にはいくつか疑問点がある。  まず、この組織は総理直属ではなく、局長に官房副長官をあてるように、官房長官の指揮下にある。  国家戦略局担当の大臣を別途置くとしても、その大臣には局の指揮命令権はないというのだ。  これでは、そうでなくても、鳩山官邸が機能不全、ガバナンスの欠如している中で、より一層混迷を深めるであろう。

 そして、国家戦略局に入る政治家は局長と戦略官二人だけとなる。  わざわざ指揮命令系統を混乱させ、政治家も二人だけということから、容易に想像できることだが、そこに官僚がつけ入り、組織の骨抜き、官僚主導になる可能性が極めて強い。
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  *** 以上 引用 終  ***



 いつの間にか『みんなの党』の代表が「ミッチー2号」に変わっていた。 何を考えているのか知らないが、江田憲司氏の一途さが国民受けしていたのが、分からなかったのだろうか?  『ミッチー2号』によってみんなの党の支持率が頭打ちになるのは確実とおもわれるが、残念なことである。  世襲色を薄める工夫を講ずるべきであろうと思う。
手弁当で応援、 ヤメ~~~~ィ と決めた。


特定国「永住外国人」

2010年04月05日 | 日記

 毎日の御来場を感謝いたします。
ここに来て下さる方々は、それだけ現状に問題が有ると考えて云る方々とすれば、少しは行く末もそんなに悲観したものでないと、気持ちを強く持たされます。

  *** 以下 参照 下記ブログより  ***
    http://specialnotes.blog77.fc2.com/
 表題は、産経紙面が「日本の議論」と題して、社会面に掲載している記事である。 今回は「急増する永住外国人」と題し、現況と問題点について触れている。 その冒頭に、「永住外国人への地方参政権(選挙権)の付与法案」に関連し、注目が集まっている点は、「付与対象とされるのは、永住者49万人と在日韓国・朝鮮人ら特別永住者42万人の計91万人だが、このうち永住者が急増しているためだ」と記している。 続けて、「わが国の国益を踏まえた議論が乏しい」と懸念する識者がいる一方、外国人の定住・永住化が進む現実を前に、外国人の人権確立を訴える声も上がっている」としている。

 こうした議論でよく見極め、指摘すべき点は、先ずは「永住外国人」の中身である。 紙面は、「法務省入国管理局の統計によると」、として、「在日外国人は平成20年末時点で221万人と総人口の1・74%。このうち在留期限や就労に制限のない永住権を持つ永住者は49万2千人と50万人に迫る」と。
続けて、「かつては在日韓国・朝鮮人ら特別永住者が最多だったが、高齢化で年々減り続ける一方、永住者は10年間で5倍に急増し、19年に特別永住者を上回った。 とりわけ中国人は14万2千人で、永住者の3・5人に1人は中国人となっている」としている。 「永住外国人」といえば、一般に、グローバルな意味合いから、すべての外国籍者を連想しがちではないかと思う。 だが、実質的に特定国の国籍者が多くを占めている点に問うべき要素がある。
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 税金払いたくない、でも手当は貰いたい
       ・・・・・・・・・・・・以下は上記『URL』へどうぞ・・・

  ***  以上  引用  終  ***

『 今日は、いろいろと有りまして手抜きです。 ゴメンナサイ 』





パイオニア残留決定

2010年04月04日 | 日記
  
  ***  Yamagata News Online '10.04.04付より全文引用  ***

 バレーボールプレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスは4日、神奈川県藤沢市の秋葉台文化体育館でプレミアリーグ入れ替え戦の最終戦に臨んだ。 3-1で日立佐和リヴァーレに勝ち、プレミアリーグ残留を決めた。

 日立佐和のサーブがアウトになり、パイオニアの勝利が決まった瞬間、選手やスタッフは抱き合い、涙を流して喜びを爆発させた。 選手とスタッフは試合後、残留を後押ししてくれた応援団に笑顔で手を振り、深々と頭を下げた。

 佐々木みき主将は、けがで出場できなかった栗原恵選手のユニホームを掲げ、チーム一丸となってつかんだ勝利をアピール。 「勝ちたいという気持ちでチームが一つになり、一人一人が頑張った。 来シーズンにつながる試合ができた」と語った。
  *** 以上  引用  終  ***

 正直、よかった、よかった 。
めぐちゃん、どっか他チームに引っこ抜かれると思っていたが、これで、一応安泰か ! 
何しろ、身長は違うが顔立ちのそっくりさんが、外孫に居るので他人のような気がしなくて、応援してます。   
パイオニアの大黒柱が抜けたら…恐ろしい… 考えたくも無い。
『山形を、捨てないでくれたまえ・・・  めぐちゃん 』


世界はDNA(他者排除)で動く

2010年04月04日 | 日記

 自分の細胞の繁栄、他種の絶滅へ向かって、単にDNAの命ずるままに動物達が行動すれば(そして其れを放置すれば)、地球は早々に破壊され再生不可能な状況に陥ることは明白である。 其れを、防ぐ為に細胞の集合体として人体が形成されたと考えれば、その見えざる意向に沿って母なる大地(地球)を守ることが必要であろう。
DNAの要求通りの戦いと勝利だけが生き残る方法でない事を人類は悟るべきである。 思い上がりと言う気がしないでもないが、人類は地球の免疫の役割を果たす為に、誕生したと考える事が地球の生存を長引かせることになるのだろう。


    ***  以下 引用  下記ブログより ***
  http://never-say-die.net/2010/04/post-184.html
 現在、地球では軍事力を行使しない無形化した戦争(経済やマネーを使った戦争、覇権戦争、マスコミを使ったプロパガンダ戦争etc)の真っ最中であるとすると、日本はまた負けるのかと気分が沈んできます。 2年前のリーマンショック以降、米ウォール街のダーティなやり方が広く知られてきてバッシングされたにも関わらず、向こうは知らぬ存ぜぬで相変わらず大金をつかんで高笑いをしている。 その一方で日本(だけではないですが)のサラリーマンはリストラや給与の激減で生活は苦しくなっていく。 
   ――  記事は前後するが  ――
 調査結果によると、日本企業の年末ボーナス平均額は調査開始以来過去最大の減少幅となる前年同期比13.8%減となる見通し。 一方、米ウォール街の金融機関では、同30-40%増になる見込みだという。
 みずほ証券が5日に発表した日本の民間企業での今年冬ボーナスは、一人当り支給額が36万6,000円とされた。これは冬のボーナスとして過去最低の額だという。 同社は、ボーナス支給額の大幅な減少により、個人消費が年明け以降に悪化する可能性もあると指摘している。
   ***  以上  引用  ***

球春到来・松井と松坂

2010年04月03日 | 日記

 ー 高校野球優勝の沖縄の興南高校、おめでとさんどした。-


 むかし昔、権力者は庶民には『パンとサーカス』を与え物事の本質(真実)に触れないように、国の政治(統治)を行なったのだろう。 当然ライフラインである水の供給も充分であったと思われる。 其の原資は、属州に強制的に割り当てた理不尽な税金によってのことで何処かに歪が有ったのだろうが、当時は戦争による奴隷が常識の時代であり、現代と対比させても余り意味は無い。 例え、ライフラインの飲料水やら電気やらを止められる事があっても・・・ 。

 21世紀に入って、その状況は日本と重なることも有り、重ならないこともある。 世界的な状況と比しても全く同様である。 そして、日本の国の権力者は国民であると言うことが謳われてはいるが、実際は国会の代議員をさて置いて、官僚達が権力を手の内に治めていると勘違いするような事が多々ある。
その政策責任に至っては、ますます曖昧模糊として国民にとって何時までもその政治状況は改善されない。


 私の場合『パン』はさて置いても、幸いにして『サーカス』に当たる娯楽とか時間を潰すスポーツ観戦に困ることは無い。
サッカーは有るし、バレーボール、野球、相撲、チョット待てばサーカスまでも見ることが出来る。


 サッカー好みが最近の若い人は多いようであるが、私にとってはサッカーはどう有っても馴染むことができない。 試合が0対0の引き分けなどで終わったら、2時間余り時間を損した気分になる。
野球は、そこへ行くと良い。 個人の能力も勝利に貢献するし、組織としての纏まりも勝利に影響する。 かつて広岡氏が監督をして、優勝に導いたヤクルトなどは、有機体と成り得た組織としての動きそのものであったのだろう。

組織など、均一に並んだだんごの中から時代にあった団子が何時でも飛び出せるように、普通の状態では均一だんごでよいのではないか。 だが、日本の個人個人の均一なだんご状態ではなく、組織の飛び出た胞子の分裂した物だけが再び組織の飛び出たところに落ち着いている。 これでは全く、自然の状態とは言えないであろう。 本来は、属州を獲得する為に先頭に出ている人が、その利益を最初に最大に受け取って良いのだろう。

 現在の官僚に至っては何か問題が有れば、でんでんむしの様に首を引っ込めて知らん振りである。 そして、属州でなく自分が寄生している宿主さえも死に至っているのに、その吸血振りは止む事が無い。


 松井選手、今日と言うか昨日と言うか、3打数1安打、守備無しとあった。
ところで、私はニュースと言えば聞くでもないし見るでもない。 感じるのである。

其の素直な感じで言えば、 松坂投手が出てくるとプロゴルファーの『小林浩美』を感じるし、落合監督が出てくると『岡本綾子』が感じられる。
ナゼって、 あなたは感じませんか ?  


魔がさした? 若林元農水相

2010年04月02日 | 日記
 若林元農林大臣が、参議院のドン青木氏の採決投票ボタンを、代わりに押したとして議員辞職願いを出した。  数日前にコメントに書いたが、エッチ中井ひろし公安委員長に勝るとも劣らない、具にも付かない国会議員レベルが、又一つ明らかになった。
国の最高議決機関の一つである参議院の採決においてこのようなことが普段から行なわれていたとすれば、犯罪の疑いのある行為であろう。 犯罪には該当しないのか、その筋のコメントを待ちたい。 其の選挙区の長野の人々には、強く覚醒を促したい気持ちです。 そして、それはお咎め無しと言うことになれば、いかに一般人と違うところに議員の常識が有るかと言う事の証明になるだろう。


 Yamagata news online ‘10.04.02付の記事によると、** 若林議員は『7月に任期満了だが、夏の参院選には出馬せずに政界引退する意向を表明していた。代わりに長男が公募を経て自民党公認として出馬する。 』**
と言うふうに記してある。  其れが事実として、国政をなんと心得ているのか、親の不始末を子供で償おうとでも云うのか。

 コイヅミジュニアはCIAの思惑なのか、其の華々しいマスコミへの露出が何に基づいているのか詳しいことは知らないが、アメリカ側の年次改革要望書に沿って日本売りの政治を行なった、あのワンフレーズポリティクスの息子と言う事実を誰より良く知っているはずの放送局が、とくに朝日放送とNHKが画面に頻繁に登場させ其の上コメントを放映しているというのは、どう言う意味のことが有るのか理解できない。 本来は世襲ハンディで2009年の衆議院には出られない筈であった。

 そして近いところでは、青森のボウヨウ津島元厚生相の息子が、自民党から衆議院選挙に立候補しようとして、民主党に議席を奪われ自爆状態となった。 


 これら世襲議員の動機は、一重に議員の報酬や待遇が民間に比し格段に優遇されていることだろう。 自分の体を自分で手術出来ないように、議員達が自分達の待遇や給与を自ら下げる事など、世襲議員では有り得ず、其の他にも此度の様な気の緩みが世襲の彼等にはずっと続くわけである。
何回も云うが、政治家を3代続ければ『身上』を潰してしまうくらいの報酬ならば、誰も息子に政治家を継いで呉とは云えない筈なのだが・・・ 。
それでも、『俺は日本の礎に成る』と言う世襲が居たら居たでそれほど頼もしいことは無い。



韓国旅行の危険性

2010年04月02日 | 日記

 日本が世界の流れ同様に、グローバル化する事を拒否しては無らないし、恐れても無らない。 なぜなら、日本国内が無菌状態でガラパゴスかすることは、一瞬にして日本が消滅する危険性を孕んでいるからである。 歴史上ではそのようなことは、まま有る。

 ここで勘違いしてならないのは、日本に居る外国人が親切だからと思って、日本の安全の常識がそのまま世界に通用すると思ってはいけない。 韓国で、おばさんが行方不明になったが、其れがひとつの兆候で無ければよいのだが・・・ 。 『日本の常識は、世界の非常識』は心の隅に忘れてはいけない言葉であろう。


***  以下 引用  下記ブログより ***
http://specialnotes.blog77.fc2.com/page-1.html
 昨年11月には、韓国釜山市の射撃場での突発的な火災によって、日本からのツアー客10人が亡くなる、という大惨事があった。 事故発生の当事国でありながら、韓国政府が進んで補償を申し出ることはなく、重傷を負いながらも生き残った患者の日本への引き渡しに、高額な医療費の保障を要求して来た、との生々しい事例が記憶に新しい。

 ―― 【資料】 危険な国・韓国  ――
 日本では明らかな犯罪であっても、韓国では犯罪とは見なさない。 あるいは、韓国内にその多さが目立つ偽証や贈収賄などによって、カウントされていないケースもあり得るのではないか、と示唆しているかに上述の指摘が映る。 それらの要素を除外しても、犯罪発生総件数の多さが目につく。 ここで、念のために、その地域別の傾向と、「日本人被害例」を併せて参照させていただくいたい。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・
 ―― 日本人の被害例  ――犯罪被害事例、犯罪手口
(イ)窃盗(置き引き・スリ)
 ホテルや空港でチェックインなどの手続のため、一時的に所持品から目を離した隙に置き引きに遭う事案や駅、市場、繁華街などでのスリの被害が発生しています。 また、観光中に見知らぬ人物から声を掛けられ、油断した隙に財布等を持ち去られる事案も発生しています。
 (ロ)強盗
 深夜、人通りが少ない路上で、賊に所持品を強奪されるという事件が発生しています。
 (ハ)暴行傷害事件
 過度な飲酒等に起因する暴行傷害加害・被害事件が発生しています。
 (ニ)詐欺
 タクシーの運転手や空港での無資格ガイドに観光案内を依頼し、法外な料金を請求されたり、無理矢理ショッピングに連れて行かれ、高額な商品を購入させられるケースがみられます。 ソウル市内の繁華街では、日本人が日本語のできる見知らぬ者に誘われ、クラブで飲酒したところ、法外な料金を請求されるケースが発生しています。 親しくなった韓国人に仕事もしくは投資等を持ちかけられ詐欺に遭う事案が発生しています。
(ホ)違法タクシー
 韓国国内では空港や駅などのターミナルに限らず、市内においても違法タクシーによる被害が報告されています。 違法タクシーの中には、車両は真正でありながら偽運転手による違法営業やタクシーそっくりに外装した貨物営業者(コールバン)による違法輸送もあり、一見では一般タクシーとの見分けが困難な場合もあります。
また、「自家用コールタクシー」と呼ばれるレンタカーを使った違法タクシーも存在します。

 これら違法タクシーの被害を未然に防ぐためには、タクシーに乗車する前にナンバープレートの上部にある二桁の番号が30番台(一般タクシーは30~39番)になっているか否かを確認し、乗車した後は、ダッシュボード上に掲示されている運転手の身分証明書にある写真が実際の運転手であるかを確認することが必要です。 また、タクシー乗り場以外での客引きに応じないようにするとともに、これまでに使ったことのあるタクシー会社があれば事前予約することも一案です。
 違法タクシーに乗車してしまうと、法外な料金が請求されるばかりでなく、万一事故に遭遇しても何ら補償が受けられない可能性があります。 違法タクシーに乗車しないよう注意してください。
 (ヘ)不法な金貸し
 カジノにおいて、カジノ内にいる不法に金を貸し付けている人物から金を借り、高金利を課されたり、借金のかたとしてパスポートを取り上げられるトラブルが発生しています。
   *** 以上 引用  終  ***

土地改良区事務所(職員)は不要

2010年04月01日 | 日記
 土地改良事業終了後其の維持作業は農協の職員か、役所の職員が冬季間の閑暇時期にやれば済むことだのに、事務所員は仕事の為の仕事を探しているのが実情ではないのか。 仕事内容の検証作業と言うのは恐らく無いのだろう。 筆者は何度も杜撰な工事内容(具体例と氏名を挙げても良いのだが…)、と判断に辟易とさせられた。


「土地改良区の賦課金、納められなくって困ったにゃ~~」
「えーーーーーっ、どうしてー」
「話し聞くと、いっぱい居るらしいよー 」

 注~: 10アール当たり、年1万~3万円の賦課金が課せられているが、其れは休耕田
    で水を使わなくても水利用費を課せられ、水稲を作っていなくても用排水、道路維
    持費を強制的に集金され、支払いが不可能な場合年15%程度の延滞利子が毎年
    複利で課せられて居るのが現状である。 そして土地改良事業(耕地整理)後の、
    水田の約40%が米余りにより、休耕田とすることを強制されているのが現状。

 巷の話は、おおよその話で実は真実でない話も多い。 一服時の茶飲み話で年金の話が出てきて、私達の認識では63歳か、65歳に成らなければ年金は払い戻せないと思っていたが、どうやら今現在では70%支給に納得すれば、60歳でも積み立てた金を、受給出来るらしい。


 ジャングルの中では、成長著しい杉や他の大木にツタが絡みつく。 それらは、大木が日光を遮り、ツタが生きて行けない環境だからやむを得ず、と言うかある意味、生存競争で他種を絶滅させても、自分だけは生きようと言う激しい生存競争そのものである。

 動物の世界を考えてみれば、我々人間に寄生するウィルスやバイキン、あるいは大腸菌などは、どちらかと言えば宿主(人間)と共に生きる『共生』形が多いのではないだろうか。  地球に生存する人間も、人間に生息する大腸菌のような立場で、どちらかと言わなくとも『共生』を宿命付けられている。
稀には、宿主を殺して他の哺乳動物に、その生存場所を移動させていくやつもあるには、有るが・・・・。


 今、年老いた農民で跡取りの居ない人々は、どうしても土地改良事務所の為の賦課金が滞るようだが、事務所で高給を喰んでいる人々はプライバシーを立てに、その実態さえ明らかにしようとしない。  其の年老いた農民が財政的に『パンク』するのを待っているようにも見える。  そこには『共生』の気持ちとか『憐憫』の情とかは見えず、ただ冷徹に其の朽ちるのを見届けるだけであろう。  まさに植物の世界の生存競争、『喰うか喰われるか』ではなくて、『あれ喰うか、これ喰うか』の喰うだけの世界である。


 地方自治体の職員の給与も、住民との共生は宿命付けられており、財政の悪化に伴って、それは弾力的に下げられてきている。
名古屋市の例を引くまでも無く、其れは必然の事柄であろう。 土地改良事務所がどう言う位置に位置づけられているのか知らないが、その40%の休耕田に生活が成り立たない農民を尻目にして、彼らの県職員並みの給与が下がったとは聞いたことが無い。 農民を殺して、自分達が生きようでは、本末転倒である。

 一刻も早く、組織は解散して、彼らにはもっと生産的な仕事をしてもらいたい。休耕田に生えた雑草と葦の類を除去する仕事でも良いが、その後に稲ではなく水田で育つ作物でも、サジェストしてもらえば助かる。 平気で、過大な土地改良を行なった、彼らには背任の疑いさえ垣間見える。 農民の金を集めた40%を、未払いの賦課金に充当しようと言う気は起きないのだろうか・・・・・  。