住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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清濁併せ呑む

2010年04月09日 | 日記

  *** 以下 引用  下記ブログより  ***
 http://ameblo.jp/dreamgate/entry-10003777304.html

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コイヅミ元首相とヤクザ組織「稲川会」との関係をスクープしたのは、

2004年7月発売の雑誌「フライデー」だった。



証拠写真も、もちろん撮影されていた。



ところが、継続掲載は圧力がかかって、

実現しなかった。



日本の全てのマスコミがこのことを

まるでタブーのように無視してしまった。

野党も黙ったままである。

国会で誰も一度も追及しなかった!



このことに、ようやく光を当てることをしたのは、

カナダ人の在日ジャーナリスト、

ベンジャミン・フルフォード氏だけであった。



彼の本、『改訂版 日本マスコミ「臆病」の構造』

から、その当たりのことを紹介しておきたい。




コイヅミ元首相の選挙対策本部長を長年努めた竹内清は、

暴力団「稲川会」の組員だったのだ。

一応、前職は「神奈川県議会議長」という肩書きだった。



彼は、「稲川会」の故・石井会長と非常に親しい関係にあった。



但し、竹内清は、若い頃に足を洗い、堅気になっている。

しかし、親分の石井会長に可愛がられ、

やくざを辞めてからも出入りしていたのだ。



1991年、その石井会長が亡くなった際、

葬儀で最初に焼香したのは、竹内清だったのだ!

上下関係の厳しいヤクザの世界で、こういうことが

問題なく可能だったということは、

竹内清自身が、石井会長が存命中から

周囲の誰もが認める関係だったということである。



コイヅミ元首相の選挙対策本部長を連続10回も努めた竹内清は、

2001年に、その地位をようやく息子に引き継いだ。



「稲川会」は、違法賭博、売春、風営法違反、詐欺などの罪で

下っ端にも幹部にも逮捕者を出している広域暴力団で、

コイヅミ元首相の選挙区である、横須賀に本部がある。



「フライデー」のカメラマンが撮影した、

「稲川会」の構成員名簿には

はっきりと竹内清の名前が写っていたのだ。



「フライデー」の記者の質問に、竹内清はこう答えていた。

「石井さんは黙っていてもやってくれる人でした」



何をやってくれたのだろうか?



さらに、今度はベンジャミン・フルフォードが、

「稲川会」の幹部(35歳)にコイヅミ元首相と「稲川会」との繋がりを

確認したところ、彼は次のように答えたという。

「横須賀では、政治家ならウチと繋がっていないと、

何一つ出来ませんよ」



ここで言う「繋がる」とは、「票の取りまとめ」、「買収工作」、

「裏金作り」などの見返りに行われる、

組員が逮捕された場合の実刑の軽減、

風俗店許認可への便宜供与、

マネーロンダリングのお目こぼし、

大型土地買収案件での仲介斡旋などである。



民主党もその他の野党も、

みんなこのことは知っていながら知らんぷりだ。

そりゃそうだろう、そんなことを真正面から

突っ込んでいけば、東京湾に自分の死体が浮くか、

自宅で首吊り自殺したように見せかけて殺されることが

わかっているからだ。

  ***  以下  引用  終  ***