住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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白バイ事件・外国特派員協会の動画

2010年04月17日 | 日記
 高知県の白バイ隊員死亡事件は、スクールバス運転手『片岡氏』への有罪そして刑期の終了を終えて収束するはずであった。  
警察、検察、裁判所の合同の捏造?、陰謀?。 信じるのも貴方の自由、信じないのも貴方の自由。 事故の目撃者は純粋(?)な22名の中学生、3名の引率の先生。  真実を知っているのはその25名の彼らだけである。  その彼らが、運転手の弁護の為に証言すると言うのを、『柴田秀樹』裁判長が、その証言を否定はしないまでも、証言席に立たせることは一度も無かったとある。


 竹中氏が言うところの、ワイドショーに夢中になり、ハン流ブームにうつつを抜かす 『B層』と、一般国民を重ね合わせ、そのまま警察、検察、裁判所の下す判断に疑義を抱く国民が居るはずが無いという、地方の公務員の思い込みが根底に有ったのであろう。
あにはからんや、検察、警察、裁判所への不信は、燎原の火のごとく遍く行き渡り、永遠に取り返しの付かないところまで、進んでしまった。 高知でもブロードバンドは普及しているだろうに、隠し遂せると間違った判断がそこにあったのだろうが、その件についても他の公務員の起こしたことと同じように責任者が見えてこない。


 見ざる、聞かざる、云わざるというのは江戸時代のことで、現代はネットの時代、人の口に戸は立てられない事を、当事者達は理解すべきであった。
この事件が、解決するのはその関係する公務員達の責任が明らかになり、何処に問題があるかが明らかになったときであろう。
  - 下記 外国人特派員協会の動画 -   チョット長いかも・・・。

  http://www.ustream.tv/recorded/6170775  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E6%B3%A2%E6%95%8F%E9%83%8E


上の段のアドレスは、メーンのページでした。 片岡氏の動画は下記です。 申し訳ありませんでした。
    http://www.ustream.tv/recorded/6170775#utm_campaigne=synclickback&source=http://oujyujyu.blog114.fc2.com/&medium=6170775



4月17日朝・降雪

2010年04月17日 | 日記
 地球は、無毛症になった。 
バイオガソリンの為、インドネシアでは原生林を焼いて、アブラ椰子を作り、ブラジルでは原生林を焼いて、トウモロコシ作りが急伸している。  南方の新しい土地に住み付いた当事者たちに、気象変動が自覚されることは少なく、その作業は順次進められている。 
地球は、すでに生きた星としての自律性を維持することが出来なくなっている状態に入ったのではないか。



 山形の場合、4月17日と言えば例年、『桜の花』が満開でおかしくないのに、山形市内でも蕾がほとんどで、開花宣言さえも出されていないのではないか。
江戸末期、薪を背負いながら勉強した、川原で採った菜種油の明かりで勉強した『二宮尊徳翁』は、春に採れた『ナス』に『秋茄子』を感じ植えたばかりの稲苗を、すべて『ヒエ』に植え替えさせたと伝えられている。


 地球の、免疫として生きるべき人間は今何をなすべきなのか、誰でも分かっている事なのだろうが、実行することはきわめて難しい。  人間の 『業』なのかもしれない。  しかし、それを誰もが認めてしまうのであれば、 人間は地球にとっての 『ガン細胞』と言うことになる。
個人主義から利己主義へ、民主主義など謳って先頭を走る人々が、自己の利益ばかりを考えている現状では、革命でも起こさなければ地球は救えないのかもしれない。

サルは、無毛症になりヒトになった。  外気の寒暖の差の激しさが、直接体に影響し体そのものの調節機能がついていかなくても、当然と言えば当然の事である。