住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

子供手当ての拙速

2010年04月11日 | 日記

 小沢幹事長の信念である選挙至上主義は、日本の後世に憂いを残すことになる。 40兆円を超える国債は、誰が返すのか最早其の目途すら立かない中で、色んな問題点を孕んだ 『子供手当て』のバラマキ。 その政策は 『拙速』あるいは 『誤謬』と言う以外言葉が見当たらない。

 アメリカに頭を垂れてシッポを振る政治家と、権力に猛進する政治家と、どちらもどちらである。 政治権力だけしか頭の中には無い 『政治屋』だけが国会内に跋扈し、正統派は何故声を出せないのか。 『悪貨は良貨を駆逐する』の言葉通りと現実を諦めなければ成らないのか。 コイヅミジュニアが自民党の、代表質問に立った時点で自民党の終焉を、自ら国民に人材の無さをさらけ出している。

 しかし、子供手当ての外国人優遇の根拠は何なのか、その外国の平均賃金をも上回ることなどどうでも良いが、国会における議論は尽くしたのか、誰が先頭に其の法案を引っ張っているのか、何も明らかにされず其れは突っ走っている。 政策を立案し実行するのは議員であるが、『尻拭い』をするのは、紛れもなく外国人でも無く現在の日本人あるいは未来の日本人達である。 外国人参政権も、死んだ振りの『擬態』にあるだけで、何回もパチンコ業界献金族、他の議員から出されているので、油断するととんでもない方向に政治は進む。 いわく『日本消滅』である。

 中曽根氏を筆頭とする、国会議員引退者は年間700万円を上回る年金をせしめている  財政再建は、国会議員の定数の半減、報酬の半減を経た自らの痛みを伴って、初めて国民に提案できることであろう。
年1200万円程度で、経費は領収書添付の上申請とし上限を決めておけば、誰がどの程度活動しているか明らかになることだろう。

    ***  子供手当てのユーチューブ 以下  ***
  http://www.youtube.com/watch?v=Cj8-Gyhw56A
  http://www.youtube.com/watch?v=VvWCRW_fBEo
  http://www.youtube.com/watch?v=Y4wuKv8ExeM


狂牛病に関わる陰謀論

2010年04月11日 | 日記

  ***  全文 引用  以下ブログより ***
     http://oujyujyu.blog114.fc2.com/

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 過去、危険な輸入牛肉が摘発されたのは、日本の食肉検査官が「たまたま正義感を回復」したからでは全く無かった。
日本の輸入食品検査官が「正義感から危険な食品を摘発」した事など、過去にも現在にも一度も無い。

小泉元総理は、山口組=食肉業者ハンナンの社長浅田満を逮捕させた。
逆上した山口組は、米国の輸入牛肉を徹底的に調べ、狂牛病の原因になる骨髄が入っている事をマスコミに暴露。


 91年から95年にかけてイギリスで猛威をふるった狂牛病の感染経路は、すでに1988年、イギリス獣医学研究所によって、牛に与えられる配合飼料に含まれる肉骨粉を通じて感染したと結論づけられていた。
ところが、農水省が実際にイギリス産肉骨粉の輸入を禁止する通達を出したのはそれから実に8年後、人間にも感染するというイギリス政府の見解が明らかにされた 96年だったのである。

事実、今回発見された狂牛病の牛も現場の獣医によっては「敗血症」と診断された牛だった。  では、それがどうして「狂牛病の疑いのある牛」の発見につながったのか。


 千葉県は起立不能のように中枢神経症状を示した牛も調査対象にするように網を広げたところ狂牛病の牛が引っかかったんです。農水省が示した要領では狂牛病発見はとても難しい。

 新聞もテレビも北海道の牛71頭がどこに行ったか、どう処理されたかということばかり報道していますが、とんでもない。
いちぱんの問題は、5歳で死んだ千葉県の牛が2歳の時にどんな餌を食べていたかということですよ。つまり3年前、北海道で食べていた餌です。この餌を食べていた牛は北海道だけではありません。この餌をロットごと徹底的に追跡調査しなけれぱいけないんですよ」(前出・小暮獣医師)
 まさに、農水省はいちぱん重要な問題点を”封印”していると言っていい。
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 【ワシントン=渡辺浩生】日米両政府は4月8日、米国産牛肉の輸入制限問題をめぐり、とりあえずの協議再開で合意したが、米国側には、牛肉問題を日本の市場開放圧力の突破口としたい思惑がいまだに強い。米軍普天間飛行場の移設問題で日米関係がきしむ中、決定的な亀裂だけは回避した格好だが、米議会では秋の中間選挙に向かい、具体的進展を求める声が高まるとみられ、日本は早晩、難しい判断を迫られそうだ。

  ***  以上  引用  終  ***