住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

4月17日朝・降雪

2010年04月17日 | 日記
 地球は、無毛症になった。 
バイオガソリンの為、インドネシアでは原生林を焼いて、アブラ椰子を作り、ブラジルでは原生林を焼いて、トウモロコシ作りが急伸している。  南方の新しい土地に住み付いた当事者たちに、気象変動が自覚されることは少なく、その作業は順次進められている。 
地球は、すでに生きた星としての自律性を維持することが出来なくなっている状態に入ったのではないか。



 山形の場合、4月17日と言えば例年、『桜の花』が満開でおかしくないのに、山形市内でも蕾がほとんどで、開花宣言さえも出されていないのではないか。
江戸末期、薪を背負いながら勉強した、川原で採った菜種油の明かりで勉強した『二宮尊徳翁』は、春に採れた『ナス』に『秋茄子』を感じ植えたばかりの稲苗を、すべて『ヒエ』に植え替えさせたと伝えられている。


 地球の、免疫として生きるべき人間は今何をなすべきなのか、誰でも分かっている事なのだろうが、実行することはきわめて難しい。  人間の 『業』なのかもしれない。  しかし、それを誰もが認めてしまうのであれば、 人間は地球にとっての 『ガン細胞』と言うことになる。
個人主義から利己主義へ、民主主義など謳って先頭を走る人々が、自己の利益ばかりを考えている現状では、革命でも起こさなければ地球は救えないのかもしれない。

サルは、無毛症になりヒトになった。  外気の寒暖の差の激しさが、直接体に影響し体そのものの調節機能がついていかなくても、当然と言えば当然の事である。


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