住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

野田総理の下手な例え話に・・

2012年01月13日 | 日記
 ・・辟易とした人も多い事でしょう。 

 あの泥鰌の例えが国民に受けが悪い事を、本人も少しは自覚している様です。
自覚できないほどの、アホでもなさそうですが、それよりはるかに切れ味の鋭い比喩を、発し続けているブログも有ります。 政治ブログでは、知らない人が無いほど有名なので改めて取り上げるほどのことも無いのですが、今日の話はまた一段と切れ味が良いようなので、ご紹介したいと思います。


  ***  以上引用  下記ブログURLより ***
    http://latache1992.blog56.fc2.com/

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 貧しいながらも澄んだ心を持つ農婦が、畑仕事を終え、家路の途中・・
水溜りに仰向けになってもがく、毒蜘蛛に出会いました。
農婦を見ると、毒蜘蛛は・・  「動けないんだ・・。 助けてくれ・・。」
懇願しました。

農婦は、毒蜘蛛を拾い上げ、水溜りから出してあげました。
仰向けになった体をひっくり返し・・ 地面に下ろしたその瞬間!
毒蜘蛛は、農婦の指先に噛み付き・・  農婦は・・
蜘蛛の毒で崩れ落ちました。

命を落とす、最後の瞬間・・ 農婦は毒蜘蛛に尋ねました。
「私はアナタを助けたのに・・なぜワタシを殺そうとするの?」
毒蜘蛛は答えました。
「助けてもらったことには感謝する。 でも、ワタシは毒蜘蛛なんだよ・・」

 なんてことない小噺ですが・・

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  ***  以上引用  終  ***


 『水に落ちた犬は、打て』 という諺が中国とか韓国にあるようですが、日本人の心情としてはもう一つ納得できるものではありません。 
古き日本人の心情は、わが身を犠牲にしても他人の為にという事だったのでしょう・・ 過去には。
消費税増税が、どう言う結果を生み出すのか、政治家は『わが身を犠牲にしても、国民の為に』 動く事は無いのでしょう・・・・か 。


携帯電話のマナー

2012年01月13日 | 日記
 大分、仕事と関係の少ない資格更新の講習会を流しても、まだ、年間4回程度の講習会には出なければ成らない。
一回当たり、1万円から2万円の講習会費用もバカにならないものだが、それよりなにより毎回同じ様な更新の為の書籍が配布される事と、其のアガリの何パーセントかは、○○協会の天下り役人に、給与とか、退職金として流用されるのだろうと思えば、講習会の中身なんぞ殆ど頭に入らないこととなる。

 そして、それらに対する会社関係の参加者の場合、現場作業を卒業したような『年配さん』の人が多いのも、ひとつの特徴であろうか・・・ 。
皆がみなそうでは無くて、大抵は会場に入る前『マナーモード』にするし、また、講習会主宰者からも始まる前に『携帯は切って下さい』との注意も必ずある。
そして、最も其処に居る人達がイライラするのが、何時まで経っても其の携帯の着信音が、止まらない時である。
携帯の音を消すくらい、携帯電話を持ったときに聞いておいたら良いのに・・・ 。
あるいは、耳が遠く成ったわけでもないのだろうが、カバンの中などの場合誰の携帯か、当の本人でも辺りを見回すこともある。


 今日のニュースで、携帯の着信音で『ニューヨーク フィル』が、演奏を中断した・・・と有った。
何処の、演奏会でもそうであろうが演奏者も、聴衆も興醒めこの上無いことで、会場に入る際はどなたも『ご注意あれ』 という事なのだろう。

  *** 以下引用 Nikkei.com 1/13付より ***

 【ニューヨーク=共同】
 米ニューヨークで10日夜開かれた名門オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートで、携帯電話のアラームとみられる音が客席で鳴りやまず、指揮者が演奏を中断するハプニングがあった。 12日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙などが報じた。

 同フィルが本拠地リンカーンセンターでマーラーの交響曲を演奏中、最前列の客席からマリンバをアレンジした携帯音が鳴り始め、数分続いたという。

 指揮者のアラン・ギルバート氏が携帯のスイッチを切るように注意したが、鳴りやまないため演奏を中断。 最前列にいた年配の男性が切るのを確認した上で、曲の途中から演奏を再開した。

 同氏は聴衆に「(普通は騒音を無視するが)今回はひど過ぎて続けるわけにはいかなかった」と述べ、演奏中断に理解を求めた。


 男性がすぐにスイッチを切らなかった理由について、ギルバート氏は「恥ずかしさで体が動かなかったのかもしれない」と語った。 ネット上では「自分の携帯と思わなかったのではないか」といった見方も出ている。

  *** 以上  引用  終  ***


ノダ内閣改造・・

2012年01月13日 | 日記
 現内閣の支持率が、何故落ち続けたのかと言う所に目を向けずに、自分が発した『消費税増税』と『TPP参加』に目を向けた布石であることは、誰が見てもそう感じるであろう。
このことによって、内閣の寿命が短くなるのかどうかと言うことは、野党の出方によっても変わるので一概に判断することも出来ないのだが・・・ 。
出来ることなら、’09年のマニフェストを、忘れないで居てほしいものである。

防衛大臣          一川保夫 ⇒  田中直紀    
消費者相兼公安委員長  山岡賢次    松原仁
文部科学大臣      中川正春    平野博文   
法務大臣         平岡秀夫    小川敏夫
副総理行革担当     蓮舫      岡田克也
国対委員長        平野博文    城島光力

           以上  敬称略