筆者は、前にも何回か当ブログで書いたと思いますが、親の財産に目が眩んで横浜から帰省した次男坊であった。 わずかな田地田畑を、頭を使えば所謂軸足を農業に、左足をダボハゼ風になんにでも喰らい付きながら、人並みに生きる事が出来ると読んでの上のことであった。
現状では、ほぼ年齢的にそれは大きな誤りである事が、確実的に成りつつある。
目薬ほどの国による補助金は、中間に介在する天下り(?)の組織にマージンを吸い取られ、農民が手にする事ができるのは、金額も確認できないほどの僅かな額である。
一俵が12000円ほどの価格では、生産費を売上価格で補えないのは当然かもしれない。 ダニが、既得権益の中にしっかりと住み着いているからであろうか。
100%の耕地整理が成された水田の、40%は減反稲作厳禁、そして土地改良費は100%に対して賦課金が徴収される仕組みは、未だ改まっていない。 いや、正確に言えば土地改良区の組織を解散して、田畑の毀損は其の当事者に責任を任せるところも、全国的には全く無いのではないか。 時限的に事業終了後、土地改良区の組織を解消したところを筆者は知らない。
そして、農民の収入には関係なく、県職員に準じる給与とボーナスを恥ずかしげも無く貰い続ける、土地改良区や同じような組織の法人組織の職員。
話が農業への政治の不条理を指摘しようとすると、どうしても筆者は感情的に成りやすく、くどくなりますので表題から先に申し上げます。
筆者の家では毎年の事ながら、新米を食べる前に前々年の古米を幾らか残った分を食べるのを常としておりました。 昨年は、身内の米を送っていた人が亡くなったこともあり、古米が最大で30Kg米袋で5袋お分けする事ができるかと思います。
下の写真は、毎年の籾摺りをする作業小屋の風景で、決して豊かでないのはお解かりと思います。
プロフィールの下に、筆者のメールアドレスが有ります。
余りに多い不要なメールの削除の為、多くの削除ワードが登録して有りますので、無事に筆者の目に届くかどうか保証の限りではありません。
南相馬、浪江町あたりに限って、注文があれば配達するつもりで居ます。
玄米か精米か、其の方のご要望に沿って30Kg紙袋で、一人一袋のみと考えています。
平成22年産米で、一袋5000円で良ければメール下さい。 詳しくは、折り返しメールで打ち合わせをするつもりで居ります。 其のメールで、住所氏名は明らかにします。
それで、Googleの地図にあわせれば、山形のある一点が+印で表示されます。
ブログ内では、削除の怖れが有りますので・・・ 。 悪しからず、筆者にはこの程度の事しかできません・・ 。
現状では、ほぼ年齢的にそれは大きな誤りである事が、確実的に成りつつある。
目薬ほどの国による補助金は、中間に介在する天下り(?)の組織にマージンを吸い取られ、農民が手にする事ができるのは、金額も確認できないほどの僅かな額である。
一俵が12000円ほどの価格では、生産費を売上価格で補えないのは当然かもしれない。 ダニが、既得権益の中にしっかりと住み着いているからであろうか。
100%の耕地整理が成された水田の、40%は減反稲作厳禁、そして土地改良費は100%に対して賦課金が徴収される仕組みは、未だ改まっていない。 いや、正確に言えば土地改良区の組織を解散して、田畑の毀損は其の当事者に責任を任せるところも、全国的には全く無いのではないか。 時限的に事業終了後、土地改良区の組織を解消したところを筆者は知らない。
そして、農民の収入には関係なく、県職員に準じる給与とボーナスを恥ずかしげも無く貰い続ける、土地改良区や同じような組織の法人組織の職員。
話が農業への政治の不条理を指摘しようとすると、どうしても筆者は感情的に成りやすく、くどくなりますので表題から先に申し上げます。
筆者の家では毎年の事ながら、新米を食べる前に前々年の古米を幾らか残った分を食べるのを常としておりました。 昨年は、身内の米を送っていた人が亡くなったこともあり、古米が最大で30Kg米袋で5袋お分けする事ができるかと思います。
下の写真は、毎年の籾摺りをする作業小屋の風景で、決して豊かでないのはお解かりと思います。
プロフィールの下に、筆者のメールアドレスが有ります。
余りに多い不要なメールの削除の為、多くの削除ワードが登録して有りますので、無事に筆者の目に届くかどうか保証の限りではありません。
南相馬、浪江町あたりに限って、注文があれば配達するつもりで居ます。
玄米か精米か、其の方のご要望に沿って30Kg紙袋で、一人一袋のみと考えています。
平成22年産米で、一袋5000円で良ければメール下さい。 詳しくは、折り返しメールで打ち合わせをするつもりで居ります。 其のメールで、住所氏名は明らかにします。
それで、Googleの地図にあわせれば、山形のある一点が+印で表示されます。
ブログ内では、削除の怖れが有りますので・・・ 。 悪しからず、筆者にはこの程度の事しかできません・・ 。