これは、読者を怖がらせる為紹介するものではない。
これから、福島原発周辺で起こる可能性を、チェルノブイリを例に出し注意深く生きて行かなければと言う、警告である。
本来、君子でなくても 『危うきに近づかず』 が最良なのだけれども、諸般の事情により誰でもがその様な行動を取れるとも限らない。
せめて、恨み言を後から言うことのない程度に、自分なりに夫々が対策を講じたいものである。
*** 以下引用 下記ブログより ***
http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チェルノブイリ事故では、はじめ何も起きなかった・・・・
ソ連政府も高度汚染危険地域の住民を移住させた後、「健康には問題ない」と公表し、事故発生以来、大きな健康障害もなかった。
近くの住民も「あの騒ぎはなんだったんだ?大丈夫じゃないか。」と笑い飛ばし、たかをくくって原発事故を忘れてしまい、普通の生活を送っていた。 政府も安全と吹聴しただけで、避難以外に特段の対策もなかった。 人々は普通にミルクを飲み、森に行ってキノコを採集して食べた。
5年経過。 子供たちの様子がおかしい。 甲状腺癌が増え始めた。
10年経過して農作業中に突然鼻血が出始めた。 白血病だ。
15年経過して固形癌が増加。 (なぜか、患者数の追跡調査はここで打ち切り。)
20年経過してリクビダートル(原発事故処理作業員)の半分が死亡した。
ほとんどの人たちが被曝の意味すら知らなかった。 「放射能は危ない」という漠然とした知識だけはあったが、その具体的な症状、結果は誰も想像すらできなかった。 放射線を扱う医師の多くも、レントゲン操作の経験からも、たいしたことは起きないと断定した。
ICRPが原発事故による影響は外部被曝だけを問題にするよう指示したから、ソ連政府も内部被曝についてまるで無関心だった。
事故直後から瀕死の病人や老人たちが次々に死亡したが、人々は、事故のパニック、混乱によると考え、当然と受け止めた。
鼻血が出る人が多く、風邪がなかなか治らなくなった。 皮膚病に罹る人が増えた。 糖尿病に罹る人が激増した。 首のリンパ節が腫れた。
やがて人々を下痢と倦怠感が襲った。 男たちが心臓病で突然死しはじめた。 朝、自宅を出て数歩歩くとばったり倒れて死亡する若者が続出した。
子供たちは集中力を欠き、成績がふるわなくなった。 ぼーっとしてるだけで動かず、積極性のない子供が増え、それは大人にも増えていった。
遠く離れた日本や韓国でも夏頃から同じ現象が起きた。 それは「突然死」と呼ばれ、若者が一晩中扇風機をつけたまま寝て、朝起きたら死んでいたというものだ。
それはチェルノブイリ事故の起きた1986年の夏以降に出現し、翌年からは報告されていない。 死因の大半は「心不全」であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%87%E9%A2%A8%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC (脚注参照)
「チェルノブイリで起きたことは福島でも起きる」
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では、これから福島や日本でどんなことが起こると予想できるのか。 ロガノフスキー氏は慎重に言葉を選びながら、こう話した。
「女性に関しては今後、乳がんが増えるでしょう。 肺がんなどの他のがんの患者も多くなると思います。 作業員では白血病になる人が増加することになるでしょう。 ただ病気によって、人によって発症の時期はまちまちです。 たとえば白血病なら20年後というケースもありますが、甲状腺がんは5年後くらいでなることが多い」
「チェルノブイリの経験から言うと、まず津波、地震、身内の死などによるPTSDを発症する人が多数いるでしょう。 放射能の影響を受けるのではないかという恐怖心から精神的に不安定になる人も出ます。 アルコール依存症になったり、暴力的になったりする人もいるかもしれません」
「私たちにはチェルノブイリでの経験があるし、たくさんのデータも持っているので、いろいろな面で協力できると思ったのです。 そこで知り合いの医師たちを集めて、キエフの日本大使館に出向きましたが、門前払いされました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*** 以上引用 終 ***
~: 昨年の、キエフの日本大使館員は、責任を感じないのでしょうか・・ ?
これから、福島原発周辺で起こる可能性を、チェルノブイリを例に出し注意深く生きて行かなければと言う、警告である。
本来、君子でなくても 『危うきに近づかず』 が最良なのだけれども、諸般の事情により誰でもがその様な行動を取れるとも限らない。
せめて、恨み言を後から言うことのない程度に、自分なりに夫々が対策を講じたいものである。
*** 以下引用 下記ブログより ***
http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama
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チェルノブイリ事故では、はじめ何も起きなかった・・・・
ソ連政府も高度汚染危険地域の住民を移住させた後、「健康には問題ない」と公表し、事故発生以来、大きな健康障害もなかった。
近くの住民も「あの騒ぎはなんだったんだ?大丈夫じゃないか。」と笑い飛ばし、たかをくくって原発事故を忘れてしまい、普通の生活を送っていた。 政府も安全と吹聴しただけで、避難以外に特段の対策もなかった。 人々は普通にミルクを飲み、森に行ってキノコを採集して食べた。
5年経過。 子供たちの様子がおかしい。 甲状腺癌が増え始めた。
10年経過して農作業中に突然鼻血が出始めた。 白血病だ。
15年経過して固形癌が増加。 (なぜか、患者数の追跡調査はここで打ち切り。)
20年経過してリクビダートル(原発事故処理作業員)の半分が死亡した。
ほとんどの人たちが被曝の意味すら知らなかった。 「放射能は危ない」という漠然とした知識だけはあったが、その具体的な症状、結果は誰も想像すらできなかった。 放射線を扱う医師の多くも、レントゲン操作の経験からも、たいしたことは起きないと断定した。
ICRPが原発事故による影響は外部被曝だけを問題にするよう指示したから、ソ連政府も内部被曝についてまるで無関心だった。
事故直後から瀕死の病人や老人たちが次々に死亡したが、人々は、事故のパニック、混乱によると考え、当然と受け止めた。
鼻血が出る人が多く、風邪がなかなか治らなくなった。 皮膚病に罹る人が増えた。 糖尿病に罹る人が激増した。 首のリンパ節が腫れた。
やがて人々を下痢と倦怠感が襲った。 男たちが心臓病で突然死しはじめた。 朝、自宅を出て数歩歩くとばったり倒れて死亡する若者が続出した。
子供たちは集中力を欠き、成績がふるわなくなった。 ぼーっとしてるだけで動かず、積極性のない子供が増え、それは大人にも増えていった。
遠く離れた日本や韓国でも夏頃から同じ現象が起きた。 それは「突然死」と呼ばれ、若者が一晩中扇風機をつけたまま寝て、朝起きたら死んでいたというものだ。
それはチェルノブイリ事故の起きた1986年の夏以降に出現し、翌年からは報告されていない。 死因の大半は「心不全」であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%87%E9%A2%A8%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC (脚注参照)
「チェルノブイリで起きたことは福島でも起きる」
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では、これから福島や日本でどんなことが起こると予想できるのか。 ロガノフスキー氏は慎重に言葉を選びながら、こう話した。
「女性に関しては今後、乳がんが増えるでしょう。 肺がんなどの他のがんの患者も多くなると思います。 作業員では白血病になる人が増加することになるでしょう。 ただ病気によって、人によって発症の時期はまちまちです。 たとえば白血病なら20年後というケースもありますが、甲状腺がんは5年後くらいでなることが多い」
「チェルノブイリの経験から言うと、まず津波、地震、身内の死などによるPTSDを発症する人が多数いるでしょう。 放射能の影響を受けるのではないかという恐怖心から精神的に不安定になる人も出ます。 アルコール依存症になったり、暴力的になったりする人もいるかもしれません」
「私たちにはチェルノブイリでの経験があるし、たくさんのデータも持っているので、いろいろな面で協力できると思ったのです。 そこで知り合いの医師たちを集めて、キエフの日本大使館に出向きましたが、門前払いされました。
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*** 以上引用 終 ***
~: 昨年の、キエフの日本大使館員は、責任を感じないのでしょうか・・ ?