仙台は、かっては年に1,2度の割合で訪れていたのだが、さすがに街中をそれほど知っているわけではない。
仙台回遊・・・最後は、「大崎八幡」・ ・つまり 八幡神社 という訳である。
・ここには国宝があるという、、、
・・・ 旧社格は村社。社殿(本殿・石の間・拝殿)は国宝 ・・・
・・・ 入母屋造、こけら葺で、正面に千鳥破風を付け、向拝には見事な軒唐破風を付けています。
石の間の格天井には、多数の草花や薬草が描かれています。
内外とも漆塗・胡粉、下地に彩色を施し、彫刻・金具に飾られ、絢爛たる雰囲気を表しています。桃山建築の傑作 ・・・
工事中だったので、絵葉書から転載です・・
もう一つ、青葉神社 がある。
旧社格は県社。1874年に創建され、武振彦命(仙台藩祖伊達政宗の神号)を祀る。
こちらは、明治に創建。新しいが、県社。
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こんなことを書いている日に、”藤原てい”さんが亡くなったのを知った。
今は亡き母が”ファン”だった人。その昔、地元の田舎に講演にきて以来ファンになったらしい。
”藤原てい”さんの主人は、小説家:新田次郎、息子は数学者:藤原正彦。
母には、新田次郎は”ていさんのご主人”、藤原正彦は”ていさんの息子”。あくまで”ていさん”を通してしか表現しなかった。
・・・そんな記憶が蘇った。
藤原てい:2016年11月15日没:黙祷
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