ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

百日紅

2016-07-24 04:08:30 | 草・木・花 風に吹かれて

百日紅

浦和・野田の植木農家で

百日紅のことを深く知っているわけではない。
夏の花。濃い紅と薄い紅(ピンク)と白の花。幹の肌が滑々。最近街路樹でよく見かける。
知識としては、こんな程度の浅学。



夏の花としては、ヒマワリとともに代表格で、開花の期間が長く、妙に懐かしい。

 

ど迫力!7000本の百日紅。

秩父ミューズパーク

 

○百日紅浮世は熱きものと知りぬ・漱石

 

天才・浮世絵師の北斎の娘も・鬼才・絵師であった。

  その物語の題名が「百日紅」。←:押すと内容に飛びます
  その物語の作者が漱石の俳句を知っていたか否かは知らない ・・・

 

○さるすべり 古寺の閻魔の脇に咲く ・庄