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ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

雨の中の秋桜が・・

2013-10-24 17:13:45 | 日記

雨の中の秋桜が・・

 コスモスは秋桜とかくようだ。医者で俳人の、水原秋桜子は、よほどコスモスにこだわりがあったのだろうか、号に秋桜を選んでいる。しかし、詠んだ句は意外に少なく、数句にとどまっている。

よれよりも、”さだまさし”の歌の ”秋桜” が、なぜか馴染みます。・・作詞作曲。

・・・・・山口百恵の ・「秋桜」 ・・・CMはスキップできます・・

              秋桜 山口百恵 - YouTube

    さだまさし  ・「秋桜」 ・・・CMはスキップできます・・

              秋桜 - YouTube 

 

秋桜に対するイメージは、この歌から変わったような気がする。それまでは、秋桜には深い思い入れも、意味付けも、考えたこともなかった。いまは、秋桜を見ると、歌の情景が、浮かんできたしまうようになった。

・・・・・こんなのは、自分だけだろうか、こすもす は " コスモス ”ではなくて ”秋桜” の方がいい。

自分には、秋桜は”群落”でなくてもいい。むしろ、路傍に咲いた、雑草の中に、まばらに列をなした秋桜の方に愛着を感じる。そこに涼しげな風が吹いて、ようやく暑い夏の終わりを、かすかに目と肌で感じる・・・

「コスモス街道」の名がついた道は多いが、記憶に残っているのは、

             ○佐久街道 と ○館山に行く道

涼しくなった風が、秋桜を揺らしながら、旅を誘う・・・・・

 

      

 

秋桜をみた帰り、O沼テニス公園の自転車置き場の木立が紅葉していた。芝生に落ちた朽ち葉と紅葉が光って、自棄になったように、きれいに見える。・・・・・   もうすぐ、紅葉の季節  ・・・・・

 

 

 

 

 

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