思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

親鸞の大著 「教行信証」 30年間にわたる遂行の跡。

2020-10-30 | 恋知(哲学)

 親鸞は、茨城の稲田草庵(現 浄土真宗別格本山「西念寺」・茨城県笠間市)で、40歳代から50歳代半ばにかけて主著「教行信証」を書きましたが、その後、60歳で京都に帰り、90歳で亡くなるまで、この書に推敲をつみ重ねました。

 その跡が親鸞直筆の原本(坂東本)には明瞭です。以下は、真宗大谷派(東本願寺派)の「同朋新聞」2020年10月号です。



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