思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

中国人は1000万人を超えて殺害された=天皇の軍隊に。加害者意識なしの日本人に未来はある?

2022-08-15 | 社会批評

歴史の書には、旧日本軍(天皇の軍隊=皇軍)は、1000万人を大幅に上回る中国人を殺害したと載っていますが、

いまのわが日本人や天皇の徳仁さんは、謝罪の意識、反省と明治政府がつくった国体思想(天皇現人神という国家宗教)への批判があるのでしょうか?

それを清算しないなら、おそらく永遠に日本に未来はないでしょう。

生きている人間を神とするのは、カルト教で、それを国家権力を用いてつくったのが明治維新政府です。伊藤博文と岩倉具視が主犯です。

今も天皇支配の象徴である「一世一元の元号制度」(かつて一度も日本にはなかったもの)はそのままで、役所は強要。ほんらいの住まいの京都御所には戻さず、江戸城を占拠させたまま。

いつまでもこんなことをしていると天罰が下ると思います。


武田康弘

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 作り手の音楽への愛情を感じ... | トップ | カルトによる政治は、今はじ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社会批評」カテゴリの最新記事