日本人を超えた日本人! ただの造形美を突き抜けて「生きている命の瞬間」を摑まえた稀に見る天才、木内克(きのうち よし)の美術展が、水戸市立博物館で開催されました。2年前ですので、再度を希望します。
題して「いのちのかたち」 こどもたちに、ぜひ見せたい。型ハマりの日本の教育とは対極の木内克(きのうちよし)の彫刻は、既成秩序に風穴を開けてくれる生きた造形です。ブラボー!!
以下の写真は、飛ぶエロース(ルーブル美術館のラコステ人形)と共に、恋知のシンボルである木内 克 制作の女性像レリーフ。
武田康弘(タケセン)宅所蔵の限定60部のうちの16番です。
武田康弘