思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

すばらしい美術展! 木内克 「いのちのかたち」・生きてる、その瞬間を摑まえる。水戸市立博物館。2年前ですが。再度を希望!!

2024-07-07 | 芸術

日本人を超えた日本人! ただの造形美を突き抜けて「生きている命の瞬間」を摑まえた稀に見る天才、木内克(きのうち よし)の美術展が、水戸市立博物館で開催されました。2年前ですので、再度を希望します。

題して「いのちのかたち」  こどもたちに、ぜひ見せたい。型ハマりの日本の教育とは対極の木内克(きのうちよし)の彫刻は、既成秩序に風穴を開けてくれる生きた造形です。ブラボー!!






以下の写真は、飛ぶエロース(ルーブル美術館のラコステ人形)と共に、恋知のシンボルである木内 克 制作の女性像レリーフ
武田康弘(タケセン)宅所蔵の限定60部のうちの16番です。




武田康弘

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 哲学の土台=倫理について | トップ | 天皇と呼ばれたのは、歴史上... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

芸術」カテゴリの最新記事