さて、何でしょう?
「レーサー用のスペシャルマニホールド!!」
なんてことは無いのですよ~
インシュレーターマニホールドのゴムが取れてアルミのベースだけになってしまっているのです。
これまでにヒビの入った、または剥れ始めたマニホールドは幾度と載せていますが、
「成れの果て」は今回が初めてではないでしょうか
インシュレーターマニホールドはアルミ製のベースとゴムが一体成形されています
シリンダーヘッドについているので高温にさらされる為に長い年月でゴムは硬化してしまいます。
その後ヒビが入ったり、端の方から剥れやがてアルミとの接合面に隙間が出来てしまい二次空気を吸ったりし始めます。
条件が悪ければ画像のようにゴムがもげてしまいます。
意外と無頓着な方が多いのですが
二次空気を吸って調子を崩したり、トラブルを起こしたりする前に
先手を打って交換しておきたい部分です。
(混合気、濃い分にはかぶるだけですが、薄ければエンジンを壊すことになりますよ~)
ゴム製品は定期交換部品であることを認識して欲しいですね。
○ゴム製品、古いの使って破れたら大変!「下ネタじゃねーかよ!」(我が家風)
「レーサー用のスペシャルマニホールド!!」
なんてことは無いのですよ~
インシュレーターマニホールドのゴムが取れてアルミのベースだけになってしまっているのです。
これまでにヒビの入った、または剥れ始めたマニホールドは幾度と載せていますが、
「成れの果て」は今回が初めてではないでしょうか
インシュレーターマニホールドはアルミ製のベースとゴムが一体成形されています
シリンダーヘッドについているので高温にさらされる為に長い年月でゴムは硬化してしまいます。
その後ヒビが入ったり、端の方から剥れやがてアルミとの接合面に隙間が出来てしまい二次空気を吸ったりし始めます。
条件が悪ければ画像のようにゴムがもげてしまいます。
意外と無頓着な方が多いのですが
二次空気を吸って調子を崩したり、トラブルを起こしたりする前に
先手を打って交換しておきたい部分です。
(混合気、濃い分にはかぶるだけですが、薄ければエンジンを壊すことになりますよ~)
ゴム製品は定期交換部品であることを認識して欲しいですね。
○ゴム製品、古いの使って破れたら大変!「下ネタじゃねーかよ!」(我が家風)