
4/29 モビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)で2025Goodoldaysが開催された
今年の特別企画は「CB400FOUR誕生50周年」
去年のイベントが終わった後で、このGoodoldaysを仕切っている埼玉の御大に「そういえば今年はCB400F生誕50周年なんですよね」なんて話したら
「何故言わなかった!」と叱責され、「12月発売だから来年の12月までは50周年だろうから来年のGoodoldaysの特別企画はCB400F生誕50周年で塩ちゃんまとめろ」と言われ
その頃は親父の介護真っ最中で身動きが取れない状態だったが、当日妹に交代してもらい参加して現場で誘導などの手伝いをすれば良いのかと安易に引き受けた。
この時点で自分は何をするのか事細かに打ち合わせをすれば良かったのを怠ったために、また忙しいのは理由にならないが当日までの間連絡を怠ったことも有り
エントリーのやり方が分かり辛いイベントとなってしまった。
要は当店がCB400Fのオーナーズクラブの窓口として参加者をまとめて1団体としてエントリーすべきだったようで
逆に最初にこのように詳しく説明されていれば「無理」と即答でお断りをしていた。
自分も歳と共に思い込みが激しくなり失敗することも増えており、今回もまさにそれで4月中旬にもてぎ側と話をしたときに話が食い違うなと思い発覚した。
最初の時点で2026年以降はクラブミーティングとして続けて欲しいと御大には言われてはいたが、また今回の参加者からの来年も集まりたいとの話を聞いたが、
常に多忙ななか仕事を増やすわけにはいかないので、定年退職して時間を持て余しているような人か窓口になってくれると現実味を帯びてきます。
とはいえ結果としては今回のCB400F誕生50周年イベントは大成功と言える
「ホンダドリームCB400F CB400Fを哲学する-魅力の根源を探る」の著者入江一徳氏にトークショーの企画を丸投げでお任せして
CB400Fの開発者を先崎氏、中野氏をゲストとして呼び、三恵技研でCB400Fエキゾーストの復刻に尽力した関口氏、入江氏の4人と司会の高山氏のトークショーは立ち見が出るほどの盛況でした。
先崎氏は89歳と高齢ながら当時の事をしっかり覚えていて予定時間を大幅にオーバーするほど熱の入った話を披露
イベント前日は先崎氏、中野氏、高山氏、入江氏と一緒に近隣の宿に宿泊しそこでも当時の話をたくさん聞けた、以前某所で尾熊氏と話した時もそうだったが自分が関わった車両の開発コード(機種コード)をしっかりと覚えている、宿で中野氏と話していると機種名を言うより機種コードで話したほうが話が早い(CB400F=377,650ナイトホーク=ME5等)
先崎氏もトークショーでは忘れていることも多いと仰っていたが、いえいえしっかりとしていて当時の内部情報が聞けたことがとても良かった。
当店はフリーマーケットブースに出店しピンズの販売
お客様から預かっているカスタム車両の展示

車両の横にはバイクで来た人が休めるよう椅子を置いておいた
この日はヨシムラの会長不二雄氏が遊びに来ていて、展示車両のマフラーをしげしげ眺め写真を撮って
マフラーに貼られていた「ヨシムラ」ステッカーを指し「これ、あとで面倒なことになるよ」と釘を刺された。
言われてしまったらそのままには出来ませんから所有者に連絡し許可を得てその場で剥がしておいた
見てるとあちこちで写真を撮っており皆さんも大きなイベント参加時はご注意いただいたほうが良いかもしれない
隣は三恵技研さんの企業ブース
CB400F復刻マフラーの展示と第二弾のCB1100R復刻マフラーの展示






テーパー部分の根元に水抜き穴がありカーボンや錆で塞がり腐食して穴が開いてしまう
これはCBX400Fなども同様なので常に詰まりの確認をして欲しい


会場に到着した先崎氏、中野氏、入江氏早速三恵ブースのマフラーに気が付きあれやこれやと始まる

その後展示車両をしげしげ

例年特別企画ではピット内に赤絨毯を敷き車両を展示する、今回はCB400Fがずらっと並び壮観でした。
先着順に並べていって何とか埋めることが出来ました。
中央には当店から持ち込んだレストア車とCB400Fレーサー




遠方からの参加者では北海道と沖縄からの参加者が居た

せっかくなので並んでいた車両を1台ずつ






この車両は姫路から






この車両は神戸から(自走で当店に車検持ち込むリピーターさん)

こちらは名古屋から

こちらも名古屋から





これは当店ブログの常連さん

白シートは自分だけだ~と仰っていましたがチョビ3、3段シートじゃないので問題なし

撮影時サーキットクルーズで不在だった車両が戻ってきました

このほかにも後から来た車両がクラブミーティングエリアに数台
開催場所が場所だけにあからさまな旧車會仕様車は現れませんでした。っていうか来ても浮いてしまいますよね。
昼休み時間にワークスマシンのデモ走行
昔はコレクションホールの所蔵車両を走らせていたが景気も悪く近年ではなくなり個人所有のマシンを走らせている
50CC2気筒レーサーやホンダRC174 350cc4気筒レーサーなどが走り
最後にCB400FOURレーサー


これは70年代に実際にレースに出ていた車両
1978年富士スピードウェイで開催された「第13回フジナショナルグランドカップ」にエントリーしたCB400Rが、ノービス500ccクラスにて2位を獲得。
エンジンはRSCのフルキットが組まれ、砂型CRキャブレター、足回りはCB500,CB350エキスポート用のRSCキットが使われている。
サイレンサー不用のこのイベントならではの集合直管の快音を楽しむことが出来ました。
この後にコース上でクラブミーティングのパレードランが行われ
先導付きで30km/h程度という低速ではありますが各クラブが一塊になって走る
CBX1000、CB1100R、CB750F、ホンダカブ、ドリーム50などのクラブと共にCB400FOURは30台くらいの集団で走行
トークショーの用意で画像を撮り忘れたのが悔やまれる(誰か提供して~~)
午後からトークショーが始まり

座席はあっという間に埋まり、壁をコの字に立ち見の観客

予定は1時間でしたが盛りあがり30分ほど延長、見たことのない資料が映し出され皆興味津々



終わった後も個別の問いに答える先崎氏


アオシマ様の協力により発売予定の完成キットを展示





ワイヤーやホース類は無いのですが自分で組むことを考えるとこれも有りかと思います。
アオシマさんのご厚意で返却せずに先崎氏、中野氏に贈呈となり本人たちはことのほか喜ばれておりました。
参加した皆さんお疲れさまでした。