母の通院日で、ものすごく寒かった日。
風は冷たく強く、寒くて寒くて。
病院帰りに、とりあえずモスに駆け込む。
早く温かい飲み物を…
コーヒーと…
何かつまみたい。
玄米餅のおしることポテト。
ほっとひと息つきました。
おしるこは母が好きそうなので頼んだのですが、
私のだと思っているのか、手を出さず。
おいしいよ、とすすめると、
「うん。おいしい」
ひと口食べて、「あとはもういい」
ああそうなの。
じゃあ私が食べるか、と思ったら、
「それ、砂糖水?」と母。
砂糖…
「あんこ?」
そうそう、あんこ。
「食べないの?」
ときく時は、自分が食べたい時なので、うん、と言うと、
「どれ私が食べるから」
と全部食べました。
いつか甘い汁ものは何でも“砂糖水”になるのかなあ。
風は冷たく強く、寒くて寒くて。
病院帰りに、とりあえずモスに駆け込む。
早く温かい飲み物を…
コーヒーと…
何かつまみたい。
玄米餅のおしることポテト。
ほっとひと息つきました。
おしるこは母が好きそうなので頼んだのですが、
私のだと思っているのか、手を出さず。
おいしいよ、とすすめると、
「うん。おいしい」
ひと口食べて、「あとはもういい」
ああそうなの。
じゃあ私が食べるか、と思ったら、
「それ、砂糖水?」と母。
砂糖…
「あんこ?」
そうそう、あんこ。
「食べないの?」
ときく時は、自分が食べたい時なので、うん、と言うと、
「どれ私が食べるから」
と全部食べました。
いつか甘い汁ものは何でも“砂糖水”になるのかなあ。